7月の献立表でお知らせした乾物を紹介します。

乾物のストックされていますか?

乾物は和風だけでなく、洋風や中華風の味付けにも合い、毎日の食事に少しプラスするだけで色々な栄養素を補うこともできます。

海苔

野菜の磯辺和えやおにぎりに。味付けのりではなくても子どもたちは海苔の味が大好きですよ。

そのまま食べる時は子どもの食べ方を見ながら、大きさに注意しましょう。特に1歳児クラスまでは、小さくちぎったり、刻みのりを選びましょう。

高野豆腐

豆腐の栄養が凝縮された高野豆腐。刻んで豆腐のふわふわ揚げに加えたり、含め煮にしたり、揚げ煮も人気メニューです。国産大豆の製品を選んでいます。

ひじき

長ひじきは煮物に、芽ひじきは炊き込みごはんと使い分けています。

切干大根

生の大根の約3倍の栄養素。大根は食べなくても切干大根は食べられる子もいるかもしれません。煮物だけでなく、マヨネーズサラダ、炊き込みご飯、みそ汁などにも合います。

干ししいたけ

うどんの汁やスープに入れたり、しゅうまいや中華風肉だんごなどに使っています。カルシウムの吸収を促進するビタミンDが豊富です。

かつおぶし

地元”丸勝かつおぶしさん”より購入しているかつおぶし。

お麩

たんぱく質豊富なお麩も国産小麦を選んでいます。おやつのカリカリお麩も人気メニュー。

ごま

国産ごまの自給率は0.1%以下と言われています。ごま塩ご飯やほうれん草の甘いごま和えなどに使います。

青のり

風味付けに手軽な青のり(あおさ)

レーズン

オーガニック製品です。ドライカレーやサラダのアクセント。蒸しパンに入れたり、そのまま食べても。

きな粉

きな粉は砂糖と少しの塩を混ぜてタッパーに入れて、冷蔵庫に入れておくとすぐに使えて便利です。

おにぎりにまぶしたり、ヨーグルトにかけたり、バターを塗ったパンに付けて焼けば人気のきな粉トーストができます。