6月23日
【お昼】
ひじきの煮物には油揚げやしいたけが入っていますが、きのこが苦手な子もおかわりしてくれていました。
めかじきの麦みそ焼きは、りんごぐみの子たちが気に入ってたくさん食べてくれました。
かぼちゃの皮は小さく切ってあげると食べられたそらさんが、今日は自分で切ってみると食べることができたことを教えてくれました。
こうやって色々なものが食べられるようになっていくのですよね。
年齢な小さい子たちも、これからです。 キャベツのおかか和えには追加でかつお節をかけてあげると「おいしい!」と進む子もいましたよ。
幼児クラスはおやつによもぎ入りのドーナツと今シーズン初めてのプラムを出しました。プラムの皮を気にする子もいましたが、甘みもあって熟していたので「桃みたいな味した」と教えてくれました。初めは小さいのを一切れ選んだ子がもう一つとおかわりしていました。食べてみたらおいしかったということがありますよね。 果物は国産で旬のものを選んでいます。 茨城県産の”ゆうか”という品種のメロンを仕入れたので、明日子どもたちに紹介して水曜日に食べる予定です。果物にも色々な種類や味わいがあること伝えていこうと思います。
6月18日
【お昼】
「今日のごはんなーにー?」と調理室にのぞきに来てくれる子どもたち みかんさんは大きい鍋にできたての金時豆を見て「わ~!」と喜んでいました。 りんごさんはキャベツを手に取ってさわってみたり持ち上げてみたりして、自分の顔より大きいキャベツにびっくり にじさんがキャベツをちぎってくれ食べる前に目の前でドレッシングを和えて食べました。 おひそらさんに【ポポくんのかきごおり】という絵本を読みました。今度おやつで食べるかきごおりのシロップ何味が出るか楽しみにしています。 今日のおやつはの果物はスイカでした。
6月10日
【お昼】
みそ汁のわかめはサッと茹でてから刻み、食べるときに聞きながらお椀に入れて回りました。
たくさん入れたい子もいて、希望の量(少しだけ、大盛りなどなど)で食べられました。(さくらんぼとりんごぐみは長めに煮てやわらかく仕上げています) 保育園という集団ではありますが、一律の規定量を食べるのではなく、安心な雰囲気の中、いずれ苦手なものも食べていけるように保育側も調理側も様々な配慮をしています。「今度さ、豆腐となめこのみそ汁にわかめ入れてよ!」というリクエストがあったり、「人参甘かった」と感想を教えてくれた子の嬉しそうな表情を見ることもできましたよ。
おうちでお気に入りのメニューを教えてくれる子もいて、和やかな食事の時間です。
【おやつ】
おやつのヨーグルトが配膳されると「はちみつある?」と期待しているのはにじさん。国産原料のはちみつを選んでいます。
6月6日
【お昼】
今日のお昼は子ども達に人気のカレーライス!
保育園のカレーライスのルーは市販は使わずに手作りです。 カレーを作り始めるとカレーのいい香りがしてきます。
お散歩に行く前のりんごさんは、鍋の中のカレーを見てご飯を楽しみに出かけていきました。
にじさんは「お野菜から食べる!」と春雨サラダから食べる子、「カレー食べたかった!」と言ってカレーを1番に食べる子と様々でした。
季節の野菜やお肉の種類を変えるだけで一味違ったカレーになります。苦手な野菜もカレーに入れると食べられることもありますよね。
春雨サラダもツルっと食べやすい、人気の野菜メニューです。
【おやつ】
6月2日
【お昼】
玉ねぎが入るとおみそ汁の味も一段とよくなります。
鶏肉のゆかり焼き、切干大根の煮物、わかめの甘酢和えと、それぞれ好きなものをおかわりしてくれました。
鶏肉はさくらんぼとりんごぐみは肉だんごに替えています。おうちではすでに大人と同じ肉を食べられている子もいるかと思いますが、奥歯が生えて上下がかみ合うまでは食べづらい食材です。
保育園では月例に幅があるので、りんごぐみから小さく切ったものを今後子どもたちの様子を見ながら取り入れていきます。
【おやつ】
おやつは晩柑を食べました。この時期のものは長期樹上で熟成されたもので、酸味が抜けて食べやすい味わいです。