4・5歳児が園庭などでよもぎを摘んで、よもぎうどんを作りました。
材料の小麦粉と塩を、はかりを使って重さを計ったり小麦粉をふるったりするところから子ども達が行いました。
お湯を加えると生地はベタベタになり、取ろうとする子、気にせずこね続ける子と色々です。
ひとまとめになったところでビニール袋に入れて、足で踏みます。手をつないで二人一組になってやりました。
少し生地を休ませてから大人が麺棒で延ばし、包丁で切って茹でるところを見ました。
かつおだしたっぷりのおいしいおつゆは調理室で作り、茹でたてのうどんがおやつになります。
自分達で作ったものは格別においしかったようで、旬の味を楽しんだ子ども達です。