10月8日に吉村眞由美先生(早稲田大学人間総合研究センター 研究員)をお招きして、
「子どもの足の健康と安全を守る靴教育~シューエデュケーション~」の話をしていただきました。
足の特徴、実物を見ながらの正しい靴の選び方、正しいくつの履き方を教えていただきました。
子どもの靴選びの責任は大人にあります。
子どもの足が健康で、歩いたり走ったり飛び跳ねたりが当たり前にできること、そのために大人がきちんとした靴に対しての知識をもつことが必要になると感じました。
この日の午後の外遊びの際に、先生に4,5歳児の子どもたちの靴をチェックしていただき、また靴の履き方を教えていただきました。
つま先トントンと履くのではなく、「かかとトントン」が正しい履き方です。
そうやって履いて遊んでみると「歩きやすい」「走りやすい」という声が聞かれました。
大人がきちんと靴を選び、「かかとトントン」で正しく靴を履き、健康な足で思いっきり遊べるようにしていきたいですね。