卒園児のあかりちゃん(小3)とかいくん(小1)が子どもたちのためにヴァイオリンのコンサートを開いてくれました。
あかりちゃんは2歳、かいくんは5歳からヴァイオリンを始めたそうですが、その腕前は大人もびっくりするくらい上手!!二重奏も演奏してくれました。
今日は「うつくしき わがこや いずこ」 「ガヴォット」 など全5曲を演奏してくれたのですが、どれもヴァイオリンの音色が美しく響く曲で、どんどん惹きこまれ聞いている大人はなんだか涙があふれてきました。
りんご組(1歳児)~5歳児(おひさま組)までみんなで、細かく早く動く指先と弓、きれいな音色にうっとり聴き入りました。
あかりちゃん、かいくんの普段の練習の賜物ですね。本当に素晴らしかったです。
素敵な曲の数々のお礼に、幼児クラスみんなで元気よく「うたえバンバン」を歌いました。
終わってからは、質問タイム。
「誰かに習ってるんですか」「どれくらい練習しているんですか」「どうしてヴァイオリンをやろうと思ったの?」などの質問に一つ一つ丁寧に答えてくれました。
また、大事なヴァイオリンに子どもたちも触らせてもらい、どうやって弾くかも教えてもらいました。
ヴァイオリンに触ってみて、どの子も目がきらきらしていました。
「本物」の音、楽器を感じることができ、子どもたちは良い体験ができたと思います。
あかりちゃん、かいくん、素晴らしい演奏をどうもありがとうございました!!