6月に再開してから2ヶ月が経ち、当初はスプーンで食べていた4歳児の子どもたちも全員、箸で食べることができるようになりました。

子どもたちに伝えている正しい箸の持ち方です。

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箸で食べられても、正しく箸が持てていないこともあります。

この持ち方は、箸がバッテンになっています。

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この持ち方では、つかめません。

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この持ち方は、薬指が下の箸についていません。上の箸は親指と人差し指、中指の3本の指で持つのが正しい持ち方です。

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間違った持ち方でクセがついてしまうと、正しい持ち方に直すのに時間がかかってしまいます。

箸で食べられている=正しい持ち方で食べている ではありません。

箸の使い始めは丁寧にみてあげることが大切です。