自己愛性人格障害(245) 後妻業 part 1
首都圏連続不審死事件というのを覚えているだろうか。 結婚をほのめかし男性からお金を引っ張り、最後は殺害し、 また、次々と新たな男を狙っていく。 犯人の木嶋佳苗の良心の呵責ない供述を読んで、 「人格障害(サイコパス)じゃないか!」と、 小林よしのりは指摘している。 そして、あえて死期が近い男性と、 遺産狙いで結婚することを「後妻業」と呼ぶ。 昨年末から世間を静かに、 そしてジワジワと賑わしている「事件」がある。 歌手やしきたかじんと、その後妻の話である。 歌手やしきたかじんが、癌に侵され、 まさに死の3か月前に、30歳以上離れた女性と結婚。 子供家族親族を排除し、 後妻が10億あまりの遺産を総取...... read more
自己愛性人格障害(244)人格障害の自覚
自己愛性人格障害(239) 私が!私が!私が! 上記記事のコメント欄に、 もしかして自分は自己愛性人格障害ではないか、 自覚があるのだが、という方が二人コメントを寄せてくれている。 今でも見てくれていますか? 誰であれ、コメントを書いてくれる人は、 新しい仲間として受け入れますので、遠慮なく書いてください。 人格障害の自覚あるという、ゆいさんのコメントの中で、 ボクがドキッとした言葉があります。 それこそ支離滅裂で言い逃ればかりでした。 そんな自分の(高等な)策略思考は誰にもバレていないと思っていましたが、 ネットで読んで、まさかここまでバレているとは思いませんでした。 この最後の行です。 ま...... read more
自己愛性人格障害(243) 遺伝? その1
人格障害の自覚あるというゆいさんの登場を、 非常に興味深く読ませてもらっている。 どうせ匿名下で、実生活に全く影響ないのだから、 いろいろと正直なところを語ってもらいたいと思う。 ***** 【性格の話】 元プロ野球選手の野村カツノリは、 ノムさん野村克也とサッチー野村サチヨの一人息子である。 けして親の権威を笠に着ることない好人物として知られている。 皮肉ばっかり言ってイヤミな父親と、 脱税犯で学歴詐称の強欲母ちゃん。 この二人の息子とは、とうてい思えないくらいだとのこと。 選手としての実績は三流である。 それでも引退試合で多くの若手選手が涙し、 引退後にコーチとしてお呼びがかかるのは、 ひ...... read more
自己愛性人格障害(242)そして誰もいなくなった その2
萩尾望都は天才である。 まるで神が舞い降りて、 彼女を通じて世界に啓示を与えているかに思える。 そして彼女の代表作のひとつが「ポーの一族」である。 ポーの一族とは、吸血鬼の話である。 吸血鬼に血を吸われると、その人も吸血鬼になってしまう。 吸血鬼になった時点で、年齢が止まってしまい、永遠に死ぬことはない。 吸血鬼、ポーの一族は年をとらないため、 時空を超えて、転々と暮さねばならない。 ずっと同じ場所にいられない。 「あら、あそこの子供、成長しないわね」 「あそこの奥様、いつまでも若くて羨ましいわ」 このような不自然を悟られないよう、 深い人間関係にならないよう、 居住地を転々とする。 ****...... read more
自己愛性人格障害(241) すべて他人のせい その1
さて、再び、 ソーシャルワーカー、ケアマネージャーは職業として成り立つのか このブログの、 「すべて人のせい 自己愛性人格障害とは」という項目である。 このサブタイトル「すべて人のせい」という言葉が、 ずっとボクの頭のなかをグルグルまわっている。 人格障害者どもは、自分の虚言、矛盾する言動、その他に無自覚である。 そして失敗したら、すべて他人のせい。 責任逃れの言動に終始し、責任感という言葉とは無縁である。 何度も書いてきたように、 「誰々さんが言ったから」という責任逃れの言い訳は、 人格障害者どもの定番である。 そこで人格障害者ウッキーの登場ですよ(笑) 人格障害者ウッキーが会社の物を盗んだ...... read more
自己愛性人格障害(240) 恐ろしいほどの無自覚 その2
高橋ジョージと三船美佳の離婚が話題となっている。 年齢差にも関わらず仲良い夫婦で、信仰も同じ、 理想的な夫婦として、よくテレビに出ていたため、 離婚の報道を聞いてびっくりした。 三船美佳側からの報道では、 日常的なモラハラがあったこと、高橋を怖がっているとのこと。 モラハラの具体的な言動も報道されている。 一方、高橋ジョージ本人はモラハラの事実を否定。 西川史子ら親しい芸能人も、 そういうことをする人じゃないと擁護。 双方の言い分がまったく正反対となっている ***** あくまで限られた報道内での個人的な感想だが、 ボクは、やはりモラハラはあった、という感想を抱いた。 三船側の説明が具体的、具...... read more
自己愛性人格障害(239) 私が!私が!私が!
話は以前書いた「崩壊する介護現場」に戻る。 この書籍は、専門家ではない視点から、 人格障害者と遭遇してしまった当惑と状況が記されていて、 非常に興味深い。 主だった記述を抜粋したのが以下の記事である。 自己愛性人格障害(171) サイコパス その4 この中に、このような記述がある。 「人事権のある私に媚びてくるようなことを言ってきたかと思えば、 反対意見をいうと泣いたり、怒鳴り散らして逆ギレしたりする」 この人事権のある人、あるいは上司に媚びる、 自分がいかに優れているか、頑張っているかというアピール、 これは人格障害者の重要なポイントなので、 職場でこういう奴がいたら怪しんだほうがいい。 人...... read more
自己愛性人格障害(238) 恐ろしいほどの無自覚 その1
以下のサイトに、「すべて人のせい 自己愛性人格障害とは」という項目がある。 ソーシャルワーカー、ケアマネージャーは職業として成り立つのか? タイトルの「すべて人のせい」は、まさに端的に人格障害の特徴を表している。「あの人が言ったから」というのは、人格障害者どもと接した人なら一度ならず聞いた言い訳であろう。このブログ「でこぽんの法則」のサブタイトルも、「虚言癖、責任逃れ、不可解な言い訳」である。これらは、まさに人格障害者ウッキーそのものであり、人格障害者ウッキーってどんな人ですか?と聞かれたら、まさにこの三つを挙げれば、全てを包括している。 そして、さらに驚くのは、人格障害者ウッキー自身が、これ...... read more
自己愛性人格障害(237) そして誰もいなくなった
山崎友希江ちゃんという、まだ若い女の子が入社してきた。 人格障害者ウッキーの友人の娘さんだということだった。 「介護福祉士を持ってるし、私の親友のお嬢さんだから大丈夫よ!」 自信満々に人格障害者ウッキーが言うので採用することにした。 なぜ自信満々かというと、 山崎友希江ちゃんを連れてきたのは私よ!という自慢のためである。 ハイ!毎度のことですね。 ところが、ボクと違って、 人格障害者ウッキーと、ずっと一緒に仕事をしている友希江ちゃんは、 人格障害者ウッキーの正体に薄々感づき始めた。 何か怪しい。何か変。何かおかしい。 言った言わないの話を含め、衝突することが多くなった。 そしたら案の定、人格障...... read more
自己愛性人格障害(236) まるで何事もなかったかのように 4
人格障害者どもは、あれだけ悪口を言いまくり、 自分が被害者だと主張し、しゃべりまくっているにも関わらず、 次の日には、まったく何事もなかったかのように接してくる。 これって一体なんだろうね。 以前書いたように、人格障害者ウッキーは、 人格障害者っぷりを、こっちが知らないと思っているのか、 ボクの嫁さんにも散々悪口を吹き込んでいながら、 まるで何事もなかったかのように、 普通に、しれ~っと退職後もメールを送ってきたりする。 誕生日にはプレゼントが送られてくる。うぇ~気持ち悪い。 これって一体なんだろうね。 いや、なんだろうと考えること自体がナンセンスで、 これぞ人格障害、という類のものだろう。 ...... read more
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