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自己愛性人格障害(239) 私が!私が!私が!

話は以前書いた「崩壊する介護現場」に戻る。
この書籍は、専門家ではない視点から、
人格障害者と遭遇してしまった当惑と状況が記されていて、
非常に興味深い。

主だった記述を抜粋したのが以下の記事である。
自己愛性人格障害(171) サイコパス その4
この中に、このような記述がある。

「人事権のある私に媚びてくるようなことを言ってきたかと思えば、
反対意見をいうと泣いたり、怒鳴り散らして逆ギレしたりする」

この人事権のある人、あるいは上司に媚びる、
自分がいかに優れているか、頑張っているかというアピール、
これは人格障害者の重要なポイントなので、
職場でこういう奴がいたら怪しんだほうがいい。

人格障害者ウッキーはそれが極端で、
独り言を装った、いかに自分が頑張っているかアピールがすごい。
自己愛性人格障害(089) 忙しいアピール、頑張ってるアピール

そしてさらに悪質なのは、他の社員の悪口を言い、
他の人が何もしないから、自分ひとりがたいへーん!と、
相対的に自分を上げるアピールも同時に行なっていた。
実際は、コイツが一番働いていないのに、だ。

さてさて、たまたま見つけたこのブログを見て欲しい。
おやじの1日★-RETURNS-

 看護師さんE
プライドが高く、中々他の職員となじめず、
利用者さんからも苦情が出る始末。
本人は自覚がないのです。

 上司が来ると、とにかく猛アピール!
「私が花を持ってきたおかげで、毎日利用者さんが喜んでいる」
「その花は休みの日に買いに行ってるんですよ」
「私が企画した茶話会が好評だった。他の施設ではやってないでしょう」
「私が・・私が・・・私が・・・・・・私だけが・・・・・・・」

オー・マイ・ガッ!
人格障害者を示すキーワードが、
この短い中にふんだんに散りばめられているではないですか(笑)
そして「本人が無自覚」という言葉もバッチリ。
うわ、ウザいわ~これ。

このブログの人、人格障害という言葉を知らないと思う。
それでも、何かおかしい、という事には気付いている。
そうなんだ。最初はみんなそうなんだ。

介護の現場って、こんな奴ばっかなんだぜ。
仕事しないくせに、自分がいかに頑張っているかアピールに忙しく、
ちょっとした手柄は大きくアピールして、
自分のミスは他人のせいにするか、隠して処理しようとする。

人格障害者ウッキーは、利用者の家族をカンカンに怒らせてしまったことがあった。
普通、そういう場合は一番上の社長、つまりボクが行って謝るべきなのだ。
それを、ボクに知られまいとして、同僚の稲増恵美を身代わりに行かせて会社に隠蔽。
「なんであんな障害者を管理者にしておくんだ!」と、
稲増はとばっちりで利用者家族から怒鳴られている。

この場合の利用者家族が怒鳴った「あんな障害者」とは、
当然、人格障害者ウッキーの足の障害を指している。
しかし、本当に怒らせたのは、足の障害の方ではなく、人格の障害の方であろう。
人格障害者ウッキーが、人格障害者っぷりを発揮して、
いつものように、嘘、言い訳、責任逃れをしたからに他ならない。

普段、「わたしが行けば大丈夫よ~」「わたし責任感あるから~ウキーッ!」
こんなアピールをしている人格障害者ウッキーが、
いざとなったら会社に損失を与えて、かつ会社に報告しない。
普段の言動と実際の言動が正反対なのである。

男は黙ってサッポロビール。
有能な人材は黙って結果を残す。

人格障害者はベラベラしゃべって仕事をしない。

Posted on 2015-01-16 | Category : ブログ | | 116 Comments »
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コメント116件

 まな | 2015.01.16 11:48

うわ~ 目に浮かびます、というか、見えますっ!
私が花をっ!しかも、休日にっ!・・・もしかして、あの人ですか?

うちの職場(海外の日本人職場)もすごいですよ。
自己愛のアピール合戦とつぶしあいに負けた自己愛Aは、裏技(パワハラモラハラ)で自己愛Bを訴え、Bを職場から追い出したと思ったら、自己愛Aに注意をされた自己愛Cに嫌がらせをされ・・・永遠に続く。

普通がいいです、普通が。。。

 NSウッキー | 2015.01.17 0:38

せんとさん初めまして。
私は28歳の自己愛性人格障害者の女です。心療内科で診断された訳ではなく、完全に自己判断ですが、ほぼ間違いなく人格障害であると思っています。今までたくさん人間関係でトラブルを起こし、友人が離れていきました。

ブログに登場する人格障害者ウッキーは私そのものです。せんとさんのブログを読むと、自分の事言われている様で辛くなります。でも読むのをやめられません。過去のブログも全て読みました。これも人格障害特有の、自分(=ウッキー)が他人にどう思われているのが気になって仕方ないのです。

この様なコメントを押し付けたのは、せんとさんに「自覚している分あなたら人格障害ではない」と言って欲しいのです。本当に恥ずかしい性格です。そして勝手に送りつけておいて、せんとさんにスルーされる事もきっとモヤモヤするのです。私は気持ちの悪いかまっちゃんなのです。文章にすると私は本物のキチガイですね。

訳の分からないコメントを押し付け申し訳ありません。なんとなく全て嘘偽りなく人格障害の心理を書いてみたくなりました。嘘つきの私が言っても信じてもらえないかもしれませんが…

 NSウッキー | 2015.01.17 1:32

連投申し訳ありません。
先程コメントした愛着性人格障害者です。
そしてせんち様、名前を間違えてしまい大変失礼しました。
もう少しだけ私の事をお話させて下さい。

私の母も愛着性人格障害だと思います。せんちさんもブログに書いている「私はどっちでも良いんだけどね」これ母の口癖です。娘の私に、父や友人の悪口を言い、一通り悪口言った後「悪い人じゃないんだけどね」「嫌いじゃないんだけどね」とよくわからない予防線を張り、責任逃れ。母本人は悪口とは思ってない様子です。
そして今、私にも本当に大切な大切な2人の娘がいます。もしかしたらこの子達も人格障害を遺伝し、友達が離れていくと思うと、怖くてこの子達が不憫でなりません。最近お喋りを始めたばかりの2歳の娘が、「パパが叩いた」「◯◯がおった」など構って欲しいがための嘘をつくことがあります。本気でゾッとします。この年齢の子どもにはよるある事のようですが、私には嘘つきはいけないとどのように教えたら良いのか分かりません。所詮私は人格障害の毒親です。この子達も私の様に毒親の呪縛に苦しむのでしょうか。この子達は正直者で、たくさん友達がいて、私とは全く違う人生を歩んで欲しいと願っています。

 雲居雁 | 2015.01.17 13:46

せんちさんお久しぶりです。
ちょっと記事には関係ないですが吐出し失礼します。

うちの職場は介護・・ではないけれどそっち系業界なので問題者がたっくさんいます。
今回は「クソ上司」でも「自己愛(境界型?)」でもなく、割烹着を来た人系の人です。(50歳過ぎ、女性)
真正面からやっちゃいました。
完敗です。
まだまだ修行が足りませんでした。

トラブルがあり、私激怒。
割烹着「わたしは・・・わたしはただ、みんなのために・・・みんながうまく行くようにって思って頑張っているのに・・・」と目をうるうるさせて訴え、女上司(クソ上司ではない)陥落。
(じゃぁ、そのとき、言えばいいじゃない?)

割烹着「雲居雁が怒っていたから・・・雲居雁の言い方が悪いから私がなんにも言えなかった。(うるうる)雲居雁が言い方を気を付ければよかったのに(うるうる)」
女上司「そう。雲居雁がいけないわ」
みたいな。

はぁ。この、「あなたの言い方が悪いから、あなたが悪いのよ」って逆切れの手段なんですね。
終わってから知りました。
知ってたら反撃できたのに。

この業界、何がどうなのか?より感情が優先されているのですよね。
ヤダヤダ。

 K | 2015.01.18 9:24

自己愛性人格障害は自覚がないから障害なのだと思います。
自称の自己愛性人格障害はまだ健常者の領域でしょう。

 せんち | 2015.01.18 9:54

*** NSウッキーさん
ボクなりに考えるところありますが、
今、少し忙しくて、ゆっくり書く時間がとれませんので、
改めてお返事させてください。

 せんち | 2015.01.18 16:13

***iœさん、なみださん
お二人の疑念は、一瞬ボクも、
ん?と同じことを思いましたが、
そうではない確信が持てましたので、
余計な波風が立たないよう、コメントを隠しました。
スミマセン。

 なみだ | 2015.01.18 17:42

了解しました。

最近、敏感になり過ぎていて。。。

  | 2015.01.18 21:51

うっす(´・○・`)

 NSウッキー | 2015.01.18 23:39

せんちさん了解しました。
ありがとうございます。
そしてKさんも私の事を言ってくれたのかな、ありがとうございました。

 イナサン | 2015.01.19 13:52

せんちさんお世話様です。
オラも一瞬、マムショ君降臨かと思ってしまいましたw

 くま | 2015.01.19 21:18

話せば とても長ーくなる 嫁の愚痴なんでしょうが
笑って 話せる今の この 心境になるまで 3年間を要し ました

とはいっても 許してませんけどね

法律許すなら て死んで欲しいと 思ってるけど

 くま | 2015.01.19 22:10

ごめんなさい 衝動的に 支離滅裂なコメントしそうになりました

せんちさんのブログをかなり頼りにしているのですが
自分を見失わないように 自分の感情を整理して
コメントするようにしますね

 くま | 2015.01.20 5:54

読み返したら なんの脈絡も無い 変なコメントしちゃってましたね ごめんなさい

舅が 自己愛です 20数年 同居生活していたのですが
嫁=奴隷と言った考えを持って居る人で 一緒に居て
心が休まる暇もありませんでした
3年前 義母の病気がきっかけになり 若世帯(私達)VS舅の仁義無き戦いが勃発
別居して 今に至ります
義母の介護があるので まるっきり離れて居る訳にもいかず 顔を会わせる事もあるので 舅がいなくならない限り 本当の心の安息はないのですが それでも
あの 毎日のモラハラが無い事は 私達にとって やっと手にした 幸せな時間です
ただ あのモラハラの20数年間の舅の言葉(呪いの言葉と呼称してます)は強烈でして 時々 フラッシュバックするんですね こうして キーボードに打ち込むだけなのに 手が 震えます
でも このブログにたどり着いて コメントしてませんでしたが 読むだけで 気持ちが落ち着くようになったんです
ブログにコメントなんて 初めてでしたし 文章も 上手くまとまりませんが とにかく ありがとうございます
これからも 読ませて頂きます

 waka | 2015.01.21 4:30

はじめまして。
最近「毒親」について調べはじめ、まさに実母が「毒親」と言う事に気づき、そこから「毒親」のパーソナリティーについて調べていたら「自己愛性人格障害」と言う言葉にたどりつき、こちらのブログへ。

私は10数年看護師をしていますが、恥ずかしながら精神疾患については最低限の教科書レベルで、人格障害と言うものを専門的に学んだ事がありませんでした。なので母(並びに家族)の障害を知るまでずいぶん長くかかってしまいました。

ブログに出てくるウッキーさんの行動言動、全てが母と一致。
そして納得。涙。
安堵の涙です。
だって今まで心療内科でさえ「なにかの思い違いでしょう」「ボタンの掛け違い」「実の母親なのにそんなことするはずない。それはあなたの言っていることがおかしい」などと言われ、その時から家庭と言う閉鎖空間の事なんて誰にも伝わらないんだ。誰にも理解されない。そんな期待するからがっかりするんだ。一生一人でただ耐えるしかない。と思っていたからです。

「毒親」「自己愛性人格障害」についてこうして表現してくれる人達がいてたくさんの人が救われていると思います。
きっと会って話をしなくても、コメントのやり取りをしなくても、同じ経験をしている(した)人がいるって分かるだけで、風通しの悪い部屋を換気できたというか、居る場所は同じでもちょっと空気が軽くなると思います。

我が家(4人家族)の場合、日常的に生活を引っ掻き回し過干渉(ゴミの一つ一つさえ広げてチェックされます)してくるのは母ですが、実は兄も父も人格障害者です。そして私は父と兄の起こした問題の片付けに奔走した時期と職場でのパワハラが重なりひどい鬱に。数年間の療養中に貯蓄は使い果たし、やむを得ず今は人格障害者の皆さん3人と実家暮らしです。

人格障害者への対処法。逃げる!しかないのですね。
そして親兄弟の縁て、やっぱり切れないものなんですね。
幼い頃から暴力暴言を受け、そして大事な場面ではことごとく邪魔され足を引っ張られてきた上、そんな相手の面倒をみる義務があるなんて本当に理不尽以外の何者でもありませんが、それらを立証するのは不可能だし、立証したところで義務が免除される法律も無いんですよね。
縁は切れなくても、せめて物理的にでも離れるしかないですね。
今はまだリハビリ的に単発でを始めたばかりですが、またお金を貯めてなるべく早く実家を出ようと思います。

体調面で夜勤は負担が大きいので今後はしない方針ですが、夜勤のできない看護師なんてほんとお金にならないみたいで、道のりは遠いですが毎週、賃貸のフリーペーパーを熟読!して備えています。

PS:先日、縁切り寺と言われる所へ行ってきました。
縁切り寺へ駆け込む自分。「もう、なりふり構わずだな私。」と、ちょっと笑える部分もありましたが、全力で逃げるには必要なステップだった気がします。妙に満足して帰ってきました。

長文失礼しました。

 せんち | 2015.01.21 5:24

*** NSウッキーさん
気持ちわかりますよ。
読んでてつらいコメントでした。

NSウッキーさんが、そうであるかどうか、
それはわかりませんが、
誰しも程度差こそあれ自己愛は持っているものであるから。
だから誰も自分のことを知らない場所で、
匿名で、心情を吐露したい気持ちになるのもわかります。

竹下登って、奥さんが自殺し、秘書が自殺し、
田中角栄の脳梗塞だって竹下が挑発したからのようなもの。
常に周囲に死の臭いを漂わせている竹下は、
国会での追及に「私の人生振り返るに、罪万死に値する」と、
つい本音が出したことがあります。

自分では認めたくないまでも、
自分の周囲がそうであるかのように動いている。
そこでハッと自己を振り返る瞬間が訪れるのではないか。

おそらくNSウッキーさんは、
現実世界では否定しつつも、薄々自分がそうではないかと感じ、
苦悩しているのではないかと思います。
ボクもたまに、穴を掘って「王様の耳はロバの耳!」と叫びたくなります。
正直なコメントありがとうございます。

そして、お母様が語尾につける予防線、
今まで言ってたことを最後にひっくり返す言葉。
これは人格障害者と話してて一番イライラする点です。

一通り悪口を言った後に「嫌いじゃないけどね」「悪い人じゃないけどね」
最後にこの言葉をつけることにより、悪口は言ってないと主張する根拠とする。

人格障害者ウッキーの場合は、自分から言い出したことでも、
最後に「本当はどっちでもいいんだけどね」とつけることにより、
相手が言い出したことにする。自分は反対したと主張する。

まことに、典型的な人格障害者の詭弁です。
ああ、人格障害者ウッキーと同じだ・・・と嫌ぁな気持ちになりました。

ところで、これは確信があります。
人格障害は遺伝しない。絶対に。
人格障害は後天的なもので、環境によって作られると思っています。
そういう環境なので子供もそうなる可能性が高いというだけで、
絶対に遺伝ではありません。

毒親に悩まされる子供がいる、
親兄弟に人格障害者がいて悩まされる、
そういう人と話すと、非常に論理的で筋が通っていて、
人格障害者と話しているような違和感がありません。

一方で、NSウッキーさんの娘さんは、まだ幼少期です。
物事の正誤、道徳観などはこれから培われていきます。
悪いことをしたら怒られる、良いことをしたら褒められる、
そうして子供は道徳観を身につけていきます。
なので、仮に嘘をついたら、それは母親であるNSウッキーさんが、
きちんと指摘して、感情的にならずに怒ってあげることで、
矯正されていくのではと思っています。

話は単純です。
悪いことをしたら叱る、良いことをしたら褒める、
これだけでいいんじゃないでしょうか。
むしろ自分なんて、と叱ることに躊躇すると、
それが正しいこととして子供に刷り込まれるのが怖いです。
嘘をついたら、ちゃんと叱ってあげてください。

冒頭でも書きましたが、
NSウッキーさん自身が人格障害かどうか、
短いコメントでは判断つきかねますし、
ボクは判断する立場にもありません。

ただ、もしそうではないかと自分で思われるのでしたら、
そういう立場で、今後もコメントをいただけると嬉しいです。

 せんち | 2015.01.21 6:08

*** まなさん
仏教か何かの教えに「善行は隠れてやりなさい」というのがあります。
子供の頃に本で読んで、なるほどと思いました。
人格障害者どもは逆ですよね。

善行は思いっきりアピール。
自分のミスは責任逃れ。

*** 雲居雁さん
泣くこと地頭には勝てませぬ。
障害者は「障害者に向かってそんなことを言うのか!」というタチの悪さ。
そして、その女は泣いて責任を回避してきたタイプかもです。

小保方さんが、あんなに可愛らしい人でなかったら、
もっと世間に叩かれていたかも。

金賢姫が、あんなに美人でなく、
いかにも悪人面のテロリストだったら、
死刑が恩赦で免れていたかどうか。

こんど生まれ変わったら美人の女性がいいな~

***iœさん、なみださん
すみません、ご理解ありがとうございます。

*** くまさん
20数年間・・・家族に人格障害者がいると、
かくも長期間に渡って被害が続くのかと思うと、
気が遠くなります。

本当に人格障害者どもは死ねばいいのになー

 まな | 2015.01.21 11:00

せんちさん

このブログ、自己愛被害を共感して癒されるだけでなく、せんちさんの、こういう名言(善行は・・・)シリーズ、すごく好きです♪ 
そういう楽しみ方をしている人もいるということで、益々がんばってください。

 せんち | 2015.01.21 15:41

「善行は隠れてやりなさい」は、聖書の教えでした。
あやふやな知識でスミマセン。
マタイ6章3節に以下の文があります。

施しをするとき、
右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
あなたの施しが隠れているためです。
祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。
彼らは人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだからです。

 なみだ | 2015.01.21 15:50

せんちさん。。。

ブログの管理お疲れ様です。
先日は気苦労をさせてしまい申し訳ありませんでした。

現在進行形で戦っているせいか『自己愛臭』に対して、
ものすごく敏感に反応してしまいます。(泣)
失礼いたしました。

裁判なので、私たちは相手の首根っこを抑えている状態で戦っているのですが、それにしてもTKコーチから毎回提出される反論(準備書面)は嘘・偽りと分かっていても頭に来ることばかりです。
今もこのサイトを読んでいる時に、弁護士さんから連絡が来ました。『TKコーチからの陳述書が届いた』と。。。

私は、昨年8月に陳述書を提出しています。
私の陳述書にどんな上書きをしてくるのでしょう。
証人喚問直前に提出してくる自己愛の陳述書が、どの様なものか。。。想像できすぎてしまって吐き気がします。
今回はサスペンス風になるのか。。。
韓流風になるのか。。。
昼ドラ風になるのか。。。
相手がどんな奴か分かっていても嫌なものです。

とりあえず、これから弁護士事務所に行って陳述書を受け取ってきます。

ああ 気が重いです。。。

 くま | 2015.01.22 5:59

せんちさん メッセージ有難うございます
そうなんですよね 長期間に渡る被害… そして 深い心の傷になります…

別居した いまでも 嫌がらせは続いていますから困ったものです
幸い 主人の姉が(2人いますが)間に立ってくれており 私達の味方になってくれていますので 心強いです

今はまだ 辛かった事ばかりしか思い出せず 舅に対して死んで欲しいとしか思えませんが その舅も もう 70代も後半になり あと20年は生きられないでしょう
近い将来 看取る事になりますよね

その時に棺桶の中の舅に 心から「ありがとう」という言葉をかけてあげられるような 自分になれればいいな

20年かけて 殺されかけた自分の心を これから少しでも生き返らせて せめて 笑顔で舅を見送れたらと思います

 まな | 2015.01.22 7:22

せんちさん

自己愛だと、自分は角に立ってお祈りするけど、他人が立ってたら、やだ~お祈りアピールだわぁ~、となるんでしょうね。

自己愛のせいで進まぬ仕事をどうにかするべく、上司に相談したら、やだ~やってますアピール~?と、言われました・・・きも。

脳みそ見てみたい。

 NSウッキー | 2015.01.23 0:58

せんちさん、お返事遅くなりすみません。
こんなに真摯にコメントしてくださり、本当に嬉しかったです。

遺伝については心配で心配でたまりませんでした。
環境…まさにそうですよね。
私自身、幼少期から父親がおらず、家庭環境は母が支配していました。
母は、娘の私が地元でそこそこ偏差値の高い進学校受かった事、今だに本気で自慢気に言います。
そして私と同年代の従姉妹や近所の子を、さも私より劣るという言い方をします。
実際入学後すぐに周りについて行けずに落ちこぼれましたが、母は「アンタはやれば出来る子」「ただ本気出してないだけ」と言います。
そんな母に育てられ、私は例外なくプライドばかり高く、自分を良く見せようとする嘘つきになりました。

私は、主人にさえ自分が自己愛性人格障害であると打ち明けられず、子どもの事はただひたすら1人で悩むばかりでした。
せんちさんが言われるように、物事の正誤、道徳観は親が教えていくしかないですよね。
娘が嘘をついたらすぐに叱るようにます!
子ども達には絶対に私のようになってほしくない。

私は誰も私を知らない場所で、匿名で、本音を出したかったんです。
現実世界では絶対に人格障害だなんて認めたくない。
せんちさんの言う通りです…
せんちさんのコメント欄を利用して吐き出してしまい、申し訳ありませんでした。
そして、自己愛性人格障害であるか判断をせまるような事を言って、申し訳ありませんでした。

 せんち | 2015.01.23 6:24

*** wakaさん
コメントありがとうございます。
ボクは精神疾患についての知識は皆無で、
最初はただの性格だと思っていました。
まさかそれが性格ではなく人格に由来し、さらに障害とは。
長くかかりましたが、あっ!と声が出るくらい驚き、
そして全てがスッと納得できました。

人格障害者ウッキーとwakaさんの母親が、
まったく同じ言動をしているのは、偶然ではありません。
人格障害者どもの行動原理、言い訳の仕方、
本当に似通っている、まったく一致する、
だからこそ人格障害という類型化がなされると思っています。

そして人格障害は本人が絶対に認めないため、
精神科医でもお手上げ、
もしかしたら医師でも騙されるかもしれないとのことです。
なので、本当に関わらない、逃げる、これにつきます。

そして人格健常者の採るべき道としては、
今後、人格障害者を見破る術を身に着けるということでしかありません。
同じ過ちを二度と繰り返してはいけない。

「なにかの思い違いでしょう」
「ボタンの掛け違い」
「実の母親なのにそんなことするはずない」
「それはあなたの言っていることがおかしい」

こんなこと言う医者は、わかってないな~と思います。
ブログを読んでいただければわかると思いますが、
人格障害者どもの言動が一致するだけでなく、
周囲の反応までが一致するのが人格障害の被害です。

「何かの思い違い」
「そんなことするはずがない」

ボクも何度、同じことを言われたか。。。

wakaさんは看護師とのことなので、
下世話な話で申し訳ないのですが、
経済的には充分に自立できる収入があるのではと思います。
いくら親兄弟であろうが、
人格障害者に邪魔される人生から早く脱却出来るよう願っています。

 せんち | 2015.01.23 6:31

*** NSウッキーさん
学歴に拘って、あの人より上だ下だと言うのは、
いかにも人格障害者っぽいですよね。
社会に出れば、学歴が顔に書いてあるわけではないのに。

人格障害は遺伝ではない、本当にそう思っています。
完全に環境に由来するものだと思っています。
しかし人格障害が親だったりすると、
その親を見て、そのやり方を正しいと思い、
人格障害になる場合がある、というだけです。

ご主人にさえ打ち明けられず・・・とおっしゃいますが、
ご主人が何も言わないのであれば、
それで何も問題がなく日常が進んでいるのであれば、
少なくとも対ご主人に関しては悩む必要はないのではないでしょうか。
ご主人が「何か変」と思う所がないのであれば、
それは、変ではない、ということだと思うのです。

むしろ、一番近い関係であるご主人が何も疑問を抱かないのであれば、
NSウッキーさんは人格障害ではないのでは、とさえ思えます。

いえいえ、今後も何かコメントを頂ければ幸いです。

 waka | 2015.01.23 8:37

ありがとうございます。
幸せになるよう願ってもらえるなんて思ってもみなかったので、うれしいです。
おっしゃる通り、自己愛性人格障害者たちのとる行動ってホントみんな一緒ですね。どこのサイトも被害者ブログも固有名詞を置き換えたらまるで母の行動そのものです。
これだけ典型パターンが分かっているのに、皆さんの結論は打つ手なし!逃げて!なんですよね。
私も自己愛性と言う言葉すら知らなかったけど、行き着く答えは距離を置くでしたから自分は間違ってなかったんだと安心しました。
一般的に親を無視するなんてひどい事ですもんね。
実際人格障害者と接した事がなければ到底理解できないでしょうね。
本人に自覚はないし。日本語らしきものは話すけどこちらの話は全く通じない。主張はコロコロ変わり支離滅裂。都合の良いように記憶がどんどん書き換えられたらどうしようもないですもんね。
言葉が通じなければ、人の感情も読めないんですから。
今言った事も「そんな事言ってない」とか、全く言ってなかった事を「お母さんはずーーーっと言ってたじゃない」とか言われるともう。小さな事で意見が食い違い「あ、写メ残ってるよ、やっぱりこうじゃん」と言っても「写真が間違ってるんだ!」なんて言うし(写真がどうやって間違うの?な)。
しかも「これは困るから次はやめてね」なんてこちらが言おうものなら「お母さんのやって来たことを全部否定するのか!いつからそんな人間になったんだ!だからお前は何をやってもダメなんだ!薬のせいでお前は人格が変わってしまったんだ!」等々、私の人格や人生も全て否定するような事を言い、しかしその数分後にはTVを見て笑っていると言う。「WAKA!○チャン見て!羽生君でてるー」なんて普通に言って来ますからね。
以前は、とても母を親って来ていた会社の元後輩に「何で子供できないの?普通に生活してて子供できないなんて変よ。どっかおかしいんじゃない?」あれが悪いに違いない、これが悪いに違いないと言いい始め、私は聞くに耐えず暴言を止めようとしたら「私は心配してあげてんのよ!私とあの子は普通の友達と違うんだ!お前らの友達ごっこと違うんだ!」と言ってやめませんでした。
結果その後輩からは一切連絡が無くなり、一方母は心配するどころか「ウンもスンも無くなって、あんなに面倒見てやったのに失礼な奴だ」と言っておりました。

最近も近所のご主人が介護が必要になった時、リフォーム作業にしゃしゃり出て陣頭指揮をとっていました。ああしなきゃダメよ!こうしなきゃダメよ!お宅は病人看た事無いから分からないのよ!私はそれこそ色々経験してきたんだから!と。母も介護の経験なんか一度も無いのですがね。
その後も毎朝8時過ぎるとそのお宅をピンポンして「あれをこうしてああした方がいいわよ」と押しかけ。しまいには「今日不燃ごみの日だから庭に置いてあるあれ捨てたら?」なんて言いに行ってます。
友人、親戚は疎遠で済みますが(親戚関係も最悪でいつも私が謝っています)ご近所さんは日々の暮らしの事なので本当に勘弁して欲しいです。ちなみに父はご近所さんに会ってもあいさつしないのでご近所さんに「お父さん、どっか具合悪いの?」と遠回しに言われた事があります。兄は自転車やバイクを狭い道路にドカ!と置きそのせいでみんな車が通れない事が多々あり、平気で深夜に大きな音を出すのでおそらくご近所は普段からイラっとしていると思います。
ご近所トラブルは勘弁して欲しいです。

看護師は食うに困らない収入で、どこでも働けるから職探しにも苦労しないと思われがちですが、実はそれ「夜勤ができれば」の話なんです。
夜勤もOKの看護師は確かに引く手あまたで独り暮らしの費用なんて心配いらない程度の収入は得られます。
しかし夜勤ができないと求人は限られ、正職員にもなれない所が多いんです。夜勤が出来ないとパート扱いで年収は一気に6割弱になる所がほとんどです。介護施設やホームで夜勤なしの求人は、大体が微々たる手当でオンコール10回/月とかです。昼間働いて夜もいつでも駆けつける状態で待機が月10回。そかも夜勤ではないので翌日また日勤です。それも大変。

そして病院の正職員になったらなったで、日勤後に毎週何かしらの院内勉強会が入り、公休日に院外の研修が入ってたり、看護研究や病棟単位の勉強会、各種委員会など勤務内にはとても集まれないので休みに集まってするのでホント休みが無いんです。研究や勉強会の為に家でもデータ整理や発表原稿を作ったりします。なので病院の常勤は相当の覚悟が必要です。それにもちろんこれらは無給です。個人病院はそうでもないですが、そこそこの病院はどこも同じ感じです。

うちは兄と父が外で色々やらかしてくれまして(その結果二人共うちに戻って来ることになってしまったのですが)、私はその対応に奔走する事となり、しかもその時就職したてで、その病院でひどいパワハラに遭い、重いうつ病になってしまいまったんです。
1年位前から医師より「そろそろアルバイトでもしてみましょうか」と言われていたのですが、またパワハラされたらと思うとなかなか踏み出せず。それでももう全然お金が無くなってしまったので、今はイヤな事があっても1日の我慢で済む単発のアルバイトで何とか食いつないでいる状態です。

少しずつシフトを増やして行こうと思うのですが、慌てるとまた
鬱が悪化しそうで怖くて、夜勤は鬱病には良くないそうなので、怖くてもう夜勤はできません。
でももう少し働けるようになったら少しずつでも貯金して、絶対に家を出て普通の暮らしを手に入れようと思います!
普通!目指すのは普通の生活です!

 corococo | 2015.01.23 12:33

せんちさん、みなさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いいたします。

NSウッキーさん、ほんの一部しか存じ上げませんが、どちらかというと、境界例にならないよう気を付けた方が良いのでは?と思いました。

娘さんへの接し方が分からない部分で強く共感しまして、私も自分に自信がないから子どもへの接し方に不安を覚えること多々です。
でも、変えられると信じて変わろうと努力しています。
直そうと強く思えば少しずつ直せますよ。私は10年前より楽になりました。

高校のくだり、ご自身の成績を過大評価せずに記載されていますが、私の知る自己愛たちは揃って、好成績だったと誇張表現します。

自分を良く見せるために嘘をつくのは、確かに好ましくないですけど
自己愛は、自分を良く見せるために、他人が悪い必要があって、他人を貶めるための嘘をつく。
ここが決定的に違うように思います。
NSウッキーさんがどんな嘘をついてきたのか知らないで言ってることですけども。。。

それと、せんちさんも仰る通り、遺伝など絶対にない!と思います。
なりやすい要素は多いかと思いますが、
うちの夫、自己愛の義母に育てられ、義兄もひどい自己愛で、夫も確かに変わってますし卑怯だなーって思うことやらかしますけど、自己愛ではないです。
夫は他人に嫉妬することはないです。

夫と暮らす中で、
義実家の変な言動に鈍感すぎることや、嫌がらせを嫌がることを逆になじられることが非常に苦痛でしたが、
幸か不幸か、全く別の人物から、夫の実家と同じような嫌がらせをされることがあって、
夫が私に向けてきた言動が間違えていたと気づくに至ったようです。やれやれ。

と、いうわけで、
また最近、新たな自己愛に出会ってしまいました。なんてこと…
異変が起きたのは昨年春のことで、初めから妙な気配を感じ取っていたので、証拠を押さえ、第三者を立ててから異議を申し立てたことで孤立と言う事態は避けられそうですが、何もしていないのに被害を受け、それを申し立てたらケンカしてる人の体に収まっているのが腹立たしいです。

ほんっと自己愛は死ねば良いのに。

せんちさんを信頼する理由。この言葉を堂々と書いてらっしゃるから。
ちょっとやそっとじゃ出てこないのに、
私も自己愛を自己愛と知らずに遭遇した時、自然とこのセリフが口をついてました。

それとあとひとつ「地獄に堕ちろ」
自己愛の隠れた特徴のひとつと思っているのですが、
自分はむしろ選ばれた人間で、極楽浄土行の切符が確約されてるとすら勘違いなさってる。
義母はそういうことを度々豪語してました。
周りを傷つけまくったことを死ぬまで反省せずに、地獄へ直行していただきたいと思います。

 助けて下さい | 2015.01.23 20:13

せんち様、みなさまこんにちは。
またお邪魔させて頂きます。
今日裁判があり、自己愛を証人として呼びました。
想像していた通りの嘘嘘嘘。
今までと違い、この人は自己愛なんだと思って聞いていると、本当に記憶を書き換えているのでびっくりします。

でも以前のように振り回される事はなくなったので、自己愛を知って本当に良かったなぁ。と思いました。

嘘ばっかり言ってましたが、裁判官や、弁護士におかしい所を突かれるとしどろもどろでした。
嘘は罪になりませんが、相手は証人なので偽証罪で告発できるらしく、やってみようと思います。

こんな私でも自己愛との対決と回復の経験を1人でも多くの方にお知らせしたくて、せんち様のブログをお借りしちゃいました。
すみません。

 NSウッキー | 2015.01.24 4:54

せんちさん、Corococoさん、ありがとうございます。

お二人から人格障害の遺伝はないと教えてもらい、すごくホッとしているのと同時に、私自身が環境要因でもあるんだとも感じています。
家の中に私が居る事で、他の家庭よりもリスクがある事に変わりはないと思いました。
でもそれなら私が毒親にならないように、「変えられると信じて変わろう」「直そうと強く思えば少しずつ直せる」Corococoさんの言葉を信じて努力していくしかないと覚悟ができました。
少なくとも私の母のように、子どもの前で嘘と悪口は言わないように!

お二人が私の人格障害について言われてたので、私が自覚する根拠を書いてみますね。
私は学生時代から人間関係のトラブルが多く、その原因はいつも私の虚言癖と悪口です。

学生時代はその場にいない友達の悪口を言いまくる、その上さも自分がイケてるというような事を言い、自分が友達グループの中心であると勘違いしていました。
自分を差し置いて友達が仲良くならないように、仲違いの画策もしていました。
ある時、「みんなアンタが悪口しか言わないって言ってるよ。裏でウチらの事何て言われてるか分からないって」と本当に言われた事があります。
気付いたら私を好いてくれる友達は1人もいませんでした。
文化祭では一緒に居てくれる友達がいないので仮病で休んだり、今でも同窓会には参加できなかったり…

また虚言癖については、私は看護師なのですが、自分は集中治療室出身(実際ちょっとしか働いてない)でその辺の病棟NSとは違うのよ!というような嘘、元ヤンを匂わす嘘(全くそうではなくダサい子でした)、持ってもいない物を持ってるという嘘…
自分を良く見せようとする嘘ばかりです。
他にも、他者評価を異常に気にしたて容姿に異常にこだわったり、同級生のFacebookを見ては嫉妬し鬱傾向になったり。
(境界例と言われるのも、こういう感情の不安定さがあるからかも…すみません勉強不足です…)
今私に残っている友達は物理的な遠距離だったり、たまに会うくらいの距離感が、なんとか友人として成立させています。

自分なりに色々調べ、最初自分はアスペルガーなんじゃないかと疑ってましたが、ある時自己愛性人格障害の事を知り、とてもストンと納得がいくことばかりでした。
私の主人は多分健常な人格ですが、私の人格の事は何も言いません。
いつも私を大切に受け止めてくれています。
もし自己愛性人格障害に程度差があるとすれば、私は軽度であると信じたいです。

 せんち | 2015.01.25 11:18

*** wakaさん
偽善的に思えるかもしれませんが、
いろんな人が幸福になればいいなと思っています。
少なくとも人格障害者どもの呪縛から逃れてもらいたい。

wakaさんのお母様、まったく人格障害者ウッキーと同じではないですか。
言った言わないの話が多く、
まるで何もなかったかのように羽生くんの話になるとか、
親といえども、こんなのと付き合ってられません。

*** corococoさん
ボクがリアルで知ってる人格障害者に接したことのある人たち・・・
普段そんなこと言わないような人たち、
優しく常識ある一般市井の人たち、
そんな人たちが、おそらく人生でそう使う機会はないであろう、
そんな言葉を使うのです。

すなわち「死ねばいいのに」

ボクの友人は「人格障害者どもに同情はいっさいない」
と断言しています。

普通一般市井の穏やかな人たちにさえ、
そういう言葉を使わせる人格障害者は、本当に死ねばいいのにと思います。

 パンケーキ | 2015.01.25 17:03

お久しぶりです。

色々考えさせられますね。

NSさんは、はじめまして、ですね。

ヨコヤリで勝手に意見を言ってしまいますが、私が思うにNSウッキーさんはどっちかと言うと境界っぽいかな。

NSウッキーさん、自分では気付かないのかも知れないですが、私はコメントを一読して人への依存度がとても高い人だと思いました。
自分と他人は別人格と言うことが感覚として全く理解できてないんだろうなという印象です。

お母さんとの確執について書かれていましたが、その辺りを読むに、子供の頃に刷り込まれてしまった見捨てられ不安が大元原因なんじゃないかなと思いました。

もしかして、子供の頃、お母さんから「言う通りにしないと愛してやらない」、という主旨のことをよく言われていませんでしたか?

 NSウッキー | 2015.01.26 21:25

パンケーキさん、ありがとうございます。

>自分と他人は別人格と言うことが感覚として全く理解できてないんだろうなという印象

すごく納得しました。
依存度が高いのも本当にそうです。
主人に対しても今居る友達に対しても。

母からは、「言う通りにしないと愛してやらない」という様な事、まさに言われてました。
そして、昨日こそ、私自分の娘に言ってしまいました…
「嘘をつく子はママ大嫌い」って言ってしまいました…
毒親にならずにいよう!と決めたのに、私やってしまいました…

私は境界例っぽいのですね。
あまり境界例の事は知識がないのですが、これからまた自分なりに調べてみます。
自分が日々の生活で気を付けなければいけないこと、子どもへの関わり方も。
自分は自己愛だと思い込んでいた分、皆さんに指摘されるまで、境界例だとは全く考えてもいませんでした。

せんちさんのコメント欄を利用して、無料相談の様な真似をして申し訳ありませんでした。
みなさん、本当にありがとうございました。

 せんち | 2015.01.27 5:40

*** NSウッキーさん

>「嘘をつく子はママ大嫌い」って言ってしまいました

何も悪いことではないと思いますよ。
嘘をついたら叱る、これをちゃんとしないと、
嘘でその場を逃れる大人になります。

ただ「ママ大嫌い」はちょっと強い言葉で、
子供にとってはショックかも。

「ママは何があってもあなたの味方」と言うことを示す一方で、
「嘘は絶対にいけない」と言ったほうが優しいのではと思います。

子供のいないボクが何を偉そうに!

 corococo | 2015.01.27 11:27

NSウッキーさん。
境界例でも、自己愛でも、ご自身が苦しんでらっしゃる状況から少しでも良くなるといいな~と思ってます。
(※自分で境界例と言い出しておいて何ですが)
自己愛だったらきっと苦しまないだろうから、やっぱ多分自己愛じゃないと思うんですけどね。

私もまだ自分の方こそ自己愛かしら?と不安になったりしますけど、自己愛だろうがなかろうが、10年後も今と変わりなかったら嫌だなと思って、ほんの少しずつですが より良い自分を目指してます。

 パンケーキ | 2015.01.29 10:37

NSウッキーさん

結論から言うと、NSウッキーさんは、生まれ持った人格の基盤はなんら問題ないのだろうと思いました。
苦しんでいるということは、それが本来の性格ではなく、毒親と言う外的な要因で歪められてしまったからなんじゃないでしょうか。
だからこそ改善に取り組むべきだと、そう強く思います。

具体的な話になるんですけど、自身の依存度が高いことに自覚はあるのですね。
誰かと繋がっていないと不安で仕方ないという気持ちが根底にあるのでしょうね。
そして、依存している割にはその相手に対して自分の本当の希望や要望を伝えることは全くしてないのではないですか?

後、それとは別に書かれている言動から精神的に非常に幼いと思いました。

「言う通りにしないと愛してやらない」
「嘘をつく子はママ大嫌い」

この手の、「好きになってあげない」「嫌いになってやる」主旨の言葉を言うのは、普通幼児の側です。
思い通りにならなくて癇癪を起こした時に子供が親に言う台詞なんですよ。
そうやって自我が育っていく訳ですが、NSウッキーさんは親に言われていたんですか…。
まあそういう親もいるので、私の親もそうでしたし、お互いハズレを引いて残念でしたね。

 ゆい | 2015.02.02 21:09

NSウッキーさん
はじめまして。
コメント読みました。
私も自覚してしまった自己愛性人格障害者で、娘への遺伝を恐れています。
よかったらお話しませんか?

 せんち | 2015.02.03 6:14

ん~。人格障害者どもは、自分が常に被害者であると考え、
自覚とは無縁だと思っていたのですが、
NSウッキーさんや、ゆいさん、自覚しているというのが、
ボクの意識を覆すもので、とても興味あります。

 ゆい | 2015.02.03 11:11

せんちさん、はじめまして。

急にコメントを掲示板にしてしまって申し訳ありません。

私は以前から、もう何年も前からここを覗いていました。

時折現れる「自覚した人格障害者です」というコメントに対し、「人格障害者は自覚するわけないから君は違う」と門前払いだったので、信じてもらえないだろうと思いコメントは控えていました。

私の話を聞いて、せんちさんがどう捉えるかは自由ですが、人格障害者はうっすらと「どうも自分は何かがおかしい”らしい”」ということには気づいていますよ。気づく人は気づく…という方が正しいかもしれません。

どこへ行っても人とはうまくいかない。昔から「あなたはおかしい」という顔をされ、最終的にはみんな必ず諦めた顔をする。
昔からずっとです。さすがに「自分はおかしい”らしい”」ぐらいは感じているんです。

自己愛は自分さえ困らなければOK な人種です。人間関係のストックがあるうちは気づいたとしても「まぁいっか!」で流しますが、全てを失うと考え出します。

そこでやっと調べに調べて自覚へ繋がるんです。

逆を言えば、自分さえ困らなければ一生自覚しないでしょうね。

ただうっすらとでも自分のおかしさを感じていても、他人の前では絶対にそれを出しません。絶対にです。
なので一歩外へ出れば「非のない私」の人格に自動で切り替わります。

せんちさんの職場のウッキーさんは仕事を続けている状態でしたし、娘さんだっています。まだまだ全てを失った状況ではなかったのでしょう。

せんちさんは「人格障害者が自覚するなんて絶対にあり得ない」と主張してますが、何故そこまで頑なに認めないのかが私には理解できません。

ウッキーさんや弟さんの症例だけが全てではないのに…。

「自己愛性人格障害」という考えるのもめんどくさい話をここまで追究しているせんちさんです。

このブログの目的が、憎きウッキーさんへの苛立ちを解消したいだけであるならそのまま主張を続けていていいと思いますが、

もし人格障害そのものについて知識を深めていくつもりであるならば、少し視野を広げてみてほしいです。

  | 2015.02.03 16:51

自分も必ずしも自己愛が無自覚なワケではないと思います。

以前自分のブログの「ネトストとそのメカニズム【完全版】http://ameblo.jp/n0-miss/entry-11956779816.html」にも書きましたが、基本的には気付いていないのではなく、それがあまりに惨めでかっこ悪くて、『薄々気づいてはいても』認めたがらないのです。

ただ、せんちさんに一つお訊ねしたいのですが…

せんちさんは本当に『人格障害者が自覚するなんて絶対にあり得ない』と主張されているのですか?

私には飽くまで、せんちさん自身が見てきた「ウッキー」や「桜井」や「弟」さんを見る限り無自覚であると言ってる風に感じたもんで…

要は経験則を語ってるだけの話で、そもそもウッキーが自己愛かどうかも明確には分からないワケですよね?自己愛だろうがそうでなかろうが「人に迷惑を掛ける事に問題がある」と仰ってませんでしたか?

まあ確かにウッキーへの恨みを晴らしたい部分は否定出来ないんでしょうが…
本当にせんちさんの主張は『人格障害者が自覚するなんて絶対にあり得ない』なんですか?それを教えて頂きたい。

もし本当にそうならば、全てゆいさんの仰っる通りだと思います。

 せんち | 2015.02.03 22:46

*** ゆいさん
コメントありがとうございます。
まず、ボクのコメント、ボクの人格障害者に対する姿勢で、
自覚ある人格障害者の方がコメントを躊躇しているという点について、
これはボクも申し訳なかったと思います。

このブログは基本的には人格障害者どもを批難し、嘲笑する内容なので、
そういう方が実際に現れると、つい、
「自覚あるだけ違うんじゃないですか」と優しくなってしまいます。

しかし、これは人格障害者特有の、
「そうじゃないと否定してもらいたいがための卑下自慢」かもしれません。
そしてそれを助長するボクの姿勢は反省します。

人格障害のレベルも様々で、
「自覚するなんて絶対にありえない」とは思っていません。
wikipediaによれば、人格障害の定義は以下の通り。

「精神医学においては、一般的な成人に比べて極端な考えや行為を行ったりして、
結果として社会への適応を著しく困難にしていたり、
精神病理学的な症状によって本人が苦しんでいるような状態に陥っている人を言う。」

つまり、本人が苦しんでいる状態=自覚あるということだと思います。

ただし、これは人格障害者の心の内面の問題であって、
人格障害者が何を考えているか、どの程度自覚あるか、
それは「こちら側」ではわかりません。

ただ、これだけは言えます。
他人に指摘された時に、それを認めることは絶対にない、と。
そういう人格障害者の特長が、「こちら側」から見れば、
恐ろしく無自覚に感じるのです。

自覚あるかどうか、それは人格障害者の心の中でしかわかりません。
ただ、対外的には、恐ろしく無自覚。絶対に否は認めない。
言ったことも平気で言ってないと嘘をつく。
相手が言ってないことでも、言ったと強弁する。
事実を都合よく捻じ曲げて責任逃れをし、
自分の有利な方向に物事を運ぼうと画策する。

そして虚言を弄したり、他人に責任をなすりつけた結果に対し、
何の良心の呵責なく(と見える)、平然と過ごしている。
まるで何事もなかったかのように、陥れた相手に接してくる。

これでは、「こちら側」から見たら、
恐ろしいほど無自覚だと思われても仕方ありません。

今までボクの書き方が間違っていました。
「人格障害者が自覚することは絶対にない」
これは心の内面の問題なので、
ボクには人格障害者の考えや自覚の有無はわかりません。
今後は「人格障害者がそれを認めることは絶対にない」と書くようにします。

それが「こちら側」から見たら、
「恐ろしく無自覚に思える」のは致し方ないことです。

だからこそ、NSウッキーさんや、ゆいさんのように、
自覚ある人格障害者の方々の、
匿名だからこそ言える本心に非常に興味あるのです。

以前書いたように、人格障害者ウッキーは、
「わたしも嘘をつくときがあります」と唯一認めたことがあります。
それとて、嘘を認めた方が自分に有利に働くという状況下でのことですが、
人格障害者でも自覚はある、
では言動が全く正反対なのは何故か。
その辺のことなどを、お聞きしたいなとも思っています。

なので、もう大歓迎!Welcome!
今後もよろしくお願いします。

 せんち | 2015.02.03 23:21

*** iœさん
ご質問の答えですが、
「人格障害者が自覚するなんて絶対にあり得ない」と、
ボクがあくまで主張するかどうかという点ですよね。

上記のコメントと被るのですが・・・
自覚の有無は、人格障害者の心の中にあるので、
ボクにそれはわかりません。
わからない=断言するつもりはありません。

ただ、普通の人だと、自覚があれば絶対に出来ないような言動を、
人格障害者は平然と行なう、という点は不思議に思っています。
そしてそれが「こちら側」から見ると、
まったく自覚がない、と捉えられる、ということではないかと思うのです。

例えば、普通の人は嘘をついたら後ろめたい。
後悔や自責の念にとらわれ、良心が痛む。

夫婦ケンカした後は、どちらが悪いともなく、
ゴメンねと謝りたくなる。

そういう姿勢が人格障害者には皆無であることは確かなのです。
心の中でどう思っているか知りません。
ただ態度や言動には、そういう気持ちは一切表れてないのです。

もっとも、iœさんがおっしゃるように、
「気付いていないのではなく、それがあまりに惨めでかっこ悪くて、
『薄々気づいてはいても』認めたがらない」
というのが真相かもしれません。

だったら、心で思っているのなら、自覚あるのなら、
「こちら側」から見たら無自覚と思われても仕方ない言動を、
なぜ繰り返すのか。
涙ながらに嘘をつける、その心境はどういうものなのか。

薄々気付いているというのは、
いったいどのレベルなのか。

そういう疑問に対し、
自覚ある人格障害のNSウッキーさんや、ゆいさんが、
ヒントを与えてくれたら嬉しいなと思っています。

*****

あと細かい点ですが・・・

>そもそもウッキーが自己愛かどうかも明確には分からないワケですよね?
>自己愛だろうがそうでなかろうが
>「人に迷惑を掛ける事に問題がある」と仰ってませんでしたか?

この部分ですが。。。
人格障害者ウッキーは自己愛だったとボクは確信しています。
もちろん精神科医がそう診断したわけではありません。
そして、医学的に人格障害と診断されるかどうかは関係なく、
こちらが「ソレじゃないか」と感じたら、
医師の診断を待つまでもなく離れるべきだと書きました。

例えて言うなら、危険薬物として指定されていなくても、
脱法ハーブ、危険ドラッグなどが危険なことには変わりない、
いずれにせよ手を出してはアブナイ、という感じでしょうか。

さらに言えば、人格障害者の「人に迷惑をかける」ということが、
「こちら側」の「人に迷惑をかける」とは、
言葉は同じながら、内容がまったく違うので、
それで皆、苛立ち、腹立たしく思っているのではと思います。

  | 2015.02.03 23:53

せんちさん

ありがとうございました。まあでもそう言う事ですよね?せんちさんも別に無自覚である事を断言してるワケではないと思います。

なので…
『せんちさんは人格障害者が自覚ある事を頑なに認めない』
…て部分は、ただ誤解しただけなのか故意にそう解釈したのかは問いませんが、いずれにせよちょっと違いますよね。

ただ…
『もし人格障害そのものについて知識を深めていくつもりであるならば、少し視野を広げてみてほしいです。』
…て部分は本当にそうだと思います。自分もたまに人格障害者についての記事を上げますからね…ありがたいお言葉だと思いました(^∇^)ありがとうございました!

 せんち | 2015.02.04 5:24

*** iœさん
こちらこそ示唆に富んだコメントをありがとうございます!

あえて言うなれば、
『人格障害者が自覚ある事を(対外的には)頑なに認めない』ということなんです。
人の心の中までは覗けませんから、
人を判断するには、その人の言動で判断せざるをえません。
そして、その言動は、まったく自覚ない人のそれなのです。
仮に自覚があったとしても、それが言動から伺えません。

だからこそ、自覚あるという方々に、匿名だという利点を活かして、
どういう思考なのか語っていただきたいと思っています。

NSウッキーさん、まだ読んでいらっしゃいますか?
ゆいさんが、似たような立場で対話を希望されています。
ボクも、一歩引いた立場で、NSウッキーさんとゆいさんの対話に参加させてください。

『人格障害そのものについて知識を深めていくつもりであるならば、少し視野を広げてみてほしいです。』
まさに、その通りです。
ぜひ、お願いします。

 Nowhere Man | 2015.02.04 15:46

私も今までは自己愛性人格障害は無自覚だと思っていました。

普通の人間は、対人関係において問題が発生すると、
それを自分の問題ととらえ、反省し、
次には態度を改める事により、
人間的に成長し、だんだんと大人の対応ができるようになっていく、
この繰り返しが通常の人間の成長に必要なループだと思います。

一方の自己愛は問題を起こした時、自分に問題があるとは認識しない、
だから反省しない、
反省しないから態度を改める事はしない、
その結果、対人関係においては子供の頃のままで全く成長できない、
通常の人間として成長するためのループが絶たれているのです、
自己愛がアダルトチルドレンの一種である所以です。

ですから、自己愛の人は自分に問題があるとは認識しないから反省もしない、
だから人間的成長が幼少の頃のまま止まり、自己愛性人格障害ができると思っていました、
自覚したなら反省し、通常の人間と同じサイクルに入って、
人格障害から抜け出すはずであると思ったからです。

でもNSウッキーさんやゆいさんのコメントを見て、
自覚していても「人間の成長ループ」に入れない場合があるのかも知れないと思いました、
そして、ちょっと別のパターンを考えてみました。

問題が発生する、
自分に問題があると認識する、
ここで通常なら、反省して自己否定するはずなのですが、
自己否定する事があまりに辛すぎて、自己否定する事を避けてしまう、
結果、態度を改める事ができず、人間的にも成長しない、できない、
こういうループも存在しそうです。

自己愛性人格障害は幼少期に親の虐待などの特段に辛い状況にさらされたため、
その辛い状況から精神的に逃れるために妄想に逃れたり、(自分はすばらしいと思い込む)
親の、自分の人格を否定するような言葉と態度を受け入れなくなってしまうのが原因と、某所に書いてありました、
だから、その時の辛い経験から、現在の自分の事を自己否定しようとしても、その辛さがよみがえり、
自己否定ができない脳の仕組みになってしまっているのではないでしょうか?

このループであれば、自分がおかしい事は自覚しながらも、
自己愛性人格障害から抜け出す事ができない可能性もあると思います。

おそらく自己愛性人格障害は、全く無自覚なタイプもあると思います、
そして全く無自覚なタイプは、そもそも自分に問題があるとは思っていないから治療の必要性も感じないし、改善しようとも思わない、
だから全く改善不可能なタイプだと思います。

一方の自覚のあるタイプは改善の意思はあると思います、
ただし自己否定ができなくて人間としての成長のループに入って行く事ができない、
あとは自己否定ができさえすれば改善するものと思いますが、
おそらく彼らが自らを自己否定をする事には、我々の想像できないほどの辛さがあるのでしょう、
すでに脳の精神防御システムがそうなってしまっているのかもしれません。

という勝手な仮説を立てみました。

 こゆきりん | 2015.02.04 23:42

以前出て来てたマムシ君は自覚のある自己愛で、
それも自己愛を反省する様子は無く、
それがどうした何か悪いの?って感じの人でしたよね?

今回出て来てる人も自覚ありの、
しかも周りに気が付かれてないと思ってる新種の自己愛さんって事で、
また出て来たなーって思ってます。

おまけに自分は軽度の自己愛だっていうのがまたまた怪しいです。
自己愛に軽度や重度があるなんて聞いたことないのです。自己愛は自己愛です。
あんまり振り回されない様にした方がいいと思います。
同情を買って相手を振り回すのも自己愛の常套手段ですので、
こんかいもそれをしたいだけでは?

 せんち | 2015.02.05 4:18

*** ゆいさん、NSウッキーさん
こゆきりんさんのコメントも当然、一理ありです。
そして、このような反応があるのも承知、
覚悟の上でコメントをされているかと思います。

なぜなら、ボクを含め、コメントをくれる多くの人は、
実際に人格障害者の人格障害者っぷりを目の当りにしているからです。
このような「こちら側」の考えも理解して頂けるかと思います。

それでも、なお、自覚ある方の考えと言うのを、
「それ」と知った上で、匿名ならではの告白として、
お聞きしたいと思っています。

まずは、NSウッキーさんと、ゆいさんのコメントをお待ちしています。

  | 2015.02.05 9:45

こゆきりんさん

また毒吐いて〜…(^_^;)

 ゆい | 2015.02.06 2:56

せんちさん、前向きなお返事をいただきありがとうございます。
 
私もせんちさんが
「自己愛が自覚なんてするわけない」と判断してきたのは致し方ないことだということよくわかりましたし、
私自身も身に覚えがあるだけにごもっともだと思います。

ここはせんちさんという被害者個人のブログです。

本来なら健常者であるせんちさんが、ここまで自己愛へ理解する義務もないのですが、
自覚ある自己愛もいるということを理解してもらえて嬉しいです。

せんちさんの疑問は、
NSさんが現れないので、彼女が来るまで(もう来ないかもしれませんが)私が話せる範囲でお話ししたいと思います。

ただ、これは先に言っておきたいのですが、実は今私は出産予定日の近い妊婦です。

すみませんが突然返事がなくなる可能性があり、産後も慌ただしくなると思いますので、またいつお返事できるようになるかわかりません。

もしやり取りが長引いた時に、突然返事が途絶えたらすみません。

 せんち | 2015.02.06 4:37

*** ゆいさん
ありがとうございます。
ぜひ、自覚ある人格障害の方の話を聞きたいと思っています。

ご存知のとおり、コメントをくれる方々は、
人格障害者に対し厳しい目を持っていて、
ボクも人格障害者どもは死ねばいいと思っています。
時として厳しい言葉が出るかもしれません。
ボクも基本的に、こゆきりんさんと同じ意見ですもん。

でも、しょせん匿名下のことなので、気にしないでください。
実生活に何の影響もないでしょうし、
むしろ、それを受ける覚悟があっての登場だと判断します。

改めていろいろ質問させてください。

取り急ぎ、これだけは確信があります。
人格障害は環境が作るものであって、遺伝しない。
ですから出産までの期間は穏やかに過ごしてください。

これは人格障害者に同情的に言っているのではなく、
本当に遺伝しないと思っているのです。

 ゆい | 2015.02.06 11:46

せんちさん
ありがとうございます。

私は遺伝に関して、自己愛を脳障害なのでは…と考えていました。脳の作りそのものが生まれつき違うのだろうと。

せんちさんの後天性説を
信じてみたいと思います。
気にかけていただきありがとうございます。

実は私自身も自己愛でありながら、自己愛被害に遭っていました。

「自分もそうだから気持ちはわかる」と思う私でさえ、「もう死ねよ!!!」と心底思うくらいです。健常者の被害者さんなら尚更のことでしょうね。

自己愛には一ミリも手を貸してはいけないし、一ミリも関わってはいけません。
それしか対策がありません。

なので、こゆきりんさんのコメントは正しい意見ですし、正しい対応をしているとも思います。(私が言うと矛盾しますが…)

私も自覚があるだけに、故意には勿論のこと、無意識にでも自己愛が出ないよう気をつけてコメントするつもりですが、やはりどうしても思考回路は急に変えられません。

つい出てしまった自己愛っぷりに、せんちさんやみなさんと話がこじれることも覚悟しています。

せっかくせんちさんが視野を広げると言ってくれました。

「やっぱり自己愛に理解を示すのはダメだ」とならないよう、私も慎重にお返事していきたいと思います。

 パンケーキ | 2015.02.07 1:58

ゆいさん、初めまして

私はこれまでの人生で、自己愛としか思えない人間何人かに遭遇して振り回されてきました。
振り回されたとは、自分自身が傷つけられるだけでなく、彼らが企てた犯罪まがいの言動の片棒を担がされたり、トカゲのしっぽ的立ち位置で実行犯をさせられたり、したという意味です。

そんな経験がある私の見解は(あくまでも私見です)、自己愛は100%先天的なものである、です。
このページだけでも、育った環境、性別、世代は異なるのに、まるで同じ人かと思うくらい似通った言動を取るのが分かっています。

ちなみに、宗教や国を超えても見事に同じ言動なのだそうです。
なので生まれつきでないと説明がつかないと思います。

ですが、遺伝性に関しては経験的にはなさそうに思いました。
リアルで複数の自己愛を見てきましたが、親子、兄弟、と言う風にまとまっている訳ではなくランダムに点在しているので。

話は戻って、自己愛が先天的説の理由の続きですが。
ゆいさん自身も物心ついた時から周囲に対して違和感を感じ続けてきたそうですね。
そして、その経験から生まれつきの何かを疑っているとのことでしたよね。
私からすると、ゆいさんのコメントのその記述から、やはり彼らも彼らなりに異質だと感じていたのかと納得するものがありました。

彼らと一緒にいた頃、ふとした時に何とも表現し難い違和感を感じていました。
子供時代、私が一人で楽しく遊んでいると、自己愛が何か面白くない、冷たい表情でこっちを見ているのに気づくことがよくあり、その度にギョッとしていました。
そして、私のそのギョッとした表情を見て楽しそうな微表情を浮かべ、そのタイミングで満足そうに別の方へ視線を向けてしまいました。
それにはいつも得体の知れない不気味さを感じていました。

何と言うか、みんなが面白いと思うような場面で楽しめない、逆にみんなの気持ちが沈むような状況では快適そうな様子、そんな感情が垣間見える瞬間がありました。

 せんち | 2015.02.07 3:37

なるほど。。。遺伝ではないが先天的かぁ。
そうかもしれませぬ。

 パンケーキ | 2015.02.07 23:05

せんちさんへ

私は先天性100%説に一票と言うだけの話ですので。
遺伝性がなさそうというのも、完全に私個人の見立てに過ぎません。

それに、一般的に先天性の症状と言ったら、遺伝に大きく関係している方が自然ですよね。

だけど、実際(自己愛の言動限定)は、DNAが近い同士で似ているという訳でもなく…。
むしろ接点すらない他人同士が全く同じことをしていますよね。

 せんち | 2015.02.08 2:22

*** パンケーキさん
ボクも、本当に遺伝性は皆無だと思っています。
しかし先天性のもの、というのも納得できる説明です。

その先天性というのは、遺伝ではなく、障害に似たもの。。。
例えばダウン症であるとか、奇形であるとか、
親に関係ない先天的な「障害」ではないでしょうか。

乙武くんの両親は両手両足がちゃんとある。
遺伝ではなく障害、ということです。

そして接点すらない他人同士が全く同じ症状。
四肢が欠損している障害は乙武くん以外でもいます。
親戚縁者ではもちろんない。

なるほど、だからやはり「障害」なのかと思います。

うわ。なんだかひとつ踏み込んだ気分です。

 せんち | 2015.02.08 3:07

*** ゆいさんへ
心を許せる友達はいますか?
長い付き合いの友人はいますか?
例えば中高の同級生は今でも付き合いがありますか?

どうせ匿名なので、
見栄はらずに正直に言っちゃってください。

 ゆい | 2015.02.08 9:17

パンケーキさん、はじめまして。そしてありがとうございます。

自己愛性は先天的か後天的か。
いずれにせよ、せんちさんの説もパンケーキさんの見解も「遺伝はない」とのことで、
確信ではないにしろ、私は心救われました。
出産前に聞けてよかったです。
本当にありがとうございます。

人格障害は文字通り、まさに”人格”の障害です。

私は幼い頃、自分の異常性に気づきました。
周りを見ても誰も他人を攻撃していないし、
他人の不幸を嘲笑う人はいませんでした。
こんなことを感じているのは自分だけだと気づきました。

なので私はそんな自分を隠し、
一生懸命健常者のように過ごしていました。

皆と同じように友達を作り、他人の幸せを喜ぶようにし、
健全な心になろうと矯正していました。

私は田舎で育った為、
周りの人達は優しい人ばかりで、私は皆が大好きでした。

それなのに私の脳内には「人を攻撃したい」という欲求が出てきてしまうのです。
大人も子供も関係なく、自分の下に落としたくてたまらない。
そんな恐ろしい思考が現れるのです。

これは自分の意思ではどうすることもできません。
「人にそんなことしては絶対にダメだ!」と自分に言い聞かせても、
脳内にその欲求が現れてしまうのです。

私はその思考を抑えるのに日々必死でした。
どうにか実行まではしないように、
「ダメだダメだ!」と言い聞かせ戦ってきました。

それでも実行するときは実行してしまうんです。
どうにか抑えることができた後は、一人になった時に爆発します。

本当に脳が壊れるんじゃないかというくらいに相手を脳内で罵倒し、
イライラを母や物に当り、大声を出し…。

異常でした。自分は悪魔なのだと思いました。
それほどまでに抑えられない何かが、私の頭の中にありました。

中学に上がり、
保健室へ相談に行こうかと思ったこともありますが、できませんでした。

人に攻撃したいという欲求と同時に、
「自分は褒め称えられるべき」という感覚もずっとありました。

先生に何かを褒められ、「次の学級委員は私だな」と思っていても、
いざとなると絶対に選ばれないんです。

自分ほどいい女はいないはずなのに、
現実的に見るとクラスのマドンナは他にいるのです。
現実的に見る自分と、脳内の自分に差がありました。

私は中学卒業と同時に、脳内の自分を信じて、
現実を見て生きることを捨てました。
敢えて底辺高校へ進み、褒められ、モテることで自分を満たしていたんです。

そして、人を攻撃したいという欲求を抑えることもやめてしまいました。

本当に「アナと雪の女王」のように、「抑えられないものを持っている。
でもこれが本当の自分なんだから仕方がない!」と開き直り、
楽な自己愛丸出しの人生を選びました。

そこから自己愛まっしぐらです。
皆さんが出会ってきた自己愛と全く同じです。

大人になって「自己愛性人格障害」を知り、
今まで自分の中にあった違和感が片付きました。
幼い頃は自己愛症状を抑えていただけだったんだと。

「そちら側」の世界を知っていても、
どうしても自己愛症状な思考回路は現れます。

もうこれは”人格”の障害です。
人格は脳が司っています。
つまり、先天的であれ後天的であれ、
脳が異常であることだけは間違いありません。

サイコパスは前頭葉の異常が原因と知り、
私は今まで自己愛も脳の作りが人と違うのだろうと思っていました。

ならば、腸の長さが人それぞれ、胃の大きさが人それぞれなのと同じように、
脳の作りも人それぞれであって、
これは生物学的に遺伝するのでは?と思っていました。
なので、子供への遺伝も多いにあり得る…と思っていました。

しかし、せんちさんの「身体障害者の障害は遺伝ではない」という話に、すごく納得できました。

パンケーキさんやせんちさんの言う、
「先天的、でも遺伝はない」。
自分の中でこの可能性が濃厚になりました。

勿論医学的にこれが全てということではありませんが、
自分の中にあった不安は取れました。安堵に涙が止まりません。
本当にありがとうございます。これで安心して出産に挑めます。

出産まで、私もできるだけ質問に答えていきたいと思います。
何でも聞いてください。

 ゆい | 2015.02.08 9:43

せんちさん

心許せる友達は一人いますが、微妙なところです。
いつか傷つけるかもしれないと思い、あまり会わないようにしてきましたので…。
でも、会えば仲良しです。

学生時代から長い付き合いの人はいますが、「友達」と言っていいのかはわかりません。 いわゆる”タゲ”として扱ってきた人です。向こうも他に友達がいないから繋がっている…といったところです。

基本的に人間関係は

「自分を輝かせる為のもの」
「自分は健常者だと証明する為のもの」

であり、
健全な関係が築けそうになった相手には

「自分を近づかせてはいけない」

と逃げてきました。

その結果残ったのが貴重な唯一の友達と、元タゲ達です。

  | 2015.02.08 14:25

ゆいさん

ゆいさんは自己愛を自覚した上でコメントされてると言う事ですよね?ならばちょっとでも「本当の自分」と向き合えればいいと思いまして、私の意見を述べさせて頂ければと思います。少し辛口ですが悪意はありませんので悪しからず…

まず…

①意味なく人を攻撃したくなる
②自分が悪魔なんじゃないかと時折悩む

この二つは人格障害であるうちの兄も、昔からよく口にしていました。

単刀直入に言いますね?
これって実は、ゆいさんの誇大妄想であり、頭で思い描いた「カッコイイ自己理想」ではないでしょうか?
お気を害したら申し訳ありません。

「意味なく人を攻撃したくなる」んじゃなくて、劣等感を克服する努力が出来なくて、攻撃せざるを得ないだけではありませんか?
自分より優れた者・美しい者を認める事が出来ないだけではありませんか?

あとは頭の中で「優れた自分」「強くて悪魔な自分」と誇大妄想を抱くも、それを実際の能力で誇示する手段がない為に、自分より弱い(と判断した)者を攻撃して打ち負かす事で、自分の強さを確信して安心したいだけではありませんか?

ただ単に「嫉妬深くて器が小さい」だけなのを、「悪魔」と言う言葉を使ってカッコ良く美化する事で、本来の自分の情けない欠点から、自分の目と周りの目を背けさせて安心してたいだけではありませんか?

「悪魔なのかも知れない」と悩む自分に酔ってたいのではありませんか?

要は、ただ単に「僻みっぽくて劣等感だらけ」なだけの自分を、「悪魔」と言う都合の良い言葉にすり替えて、本当の欠点と向き合う事を拒んでませんか?

うちの兄はそうでした…
それを言い当てられると烈火の如くキレて、支離滅裂な理屈で否定してました。

もちろんゆいさんがそうとは断言はしませんが、もしそんな部分があれば少しでも向き合うきっかけになればと思いました。

 蘭丸 | 2015.02.08 14:59

ゆいさん

初めまして。
ずっと読んで見守っていましたがコメントさせていただきます。

自己愛は遺伝なのか先天性なのかは解かりませんが、「環境」はあると思います。

ゆいさんは自己愛を自覚をされているようですが、ゆいさんの、
人を攻撃したい欲求は驚きました。
私が自己愛であった元嫁に感じていた事は「この人は人が苦しんだり辛い思いをするのがとても好きなのかもしれない」と漠然と感じていたからです。(私は家を出たあとに自己愛というものを知る事になった)

元嫁の家庭は全くの教科書どおりの機能不全家族でした。その機能不全家族が、彼女を作ったのだと確信しています。

私に子どもはいませんが、子育ては大変だと思います。私のような気ままな生活をしている人の想像を絶するものがあるのでしょう。
友人や兄弟の子育てを傍目から見ていても、大変さは感じます。
躾なのか、「そこまでしなくても・・・」と友人の子や甥が可哀想に思う事もあり、親が怒っているのか叱っているのか、私にはわかりません。

私の元嫁がどのような躾をされてきたのかは、事細かには分かりませんが、兎に角、機能不全家族であった事は間違いないです。
DVの継父がいて実母親は再婚でした。

離婚時に彼女の性格はDVの継父が原因だろうと思い、興味がてら聞いたところ、彼女は「母親だ」と即答しました。
母親が彼女に長年にわたってしてきた事を、そのまま私にしたのだと素直に答えました。
ゆいさんの仰る通り近い関係になると「発病」するのでしょうね。

別居時、私が家を出る時も彼女は「散々苛めてゴメンなさい」と泣いておりました。彼女の数ある涙の中で、「本物の涙」に見えた唯一の涙だったと記憶しています。
蛇足ですが、家を出る寸前、彼女は貯金通帳を差し出し「好きに使っていいから」と私に「プレゼント」をしようとしました。
当時は唖然としましたが、今考えると自己愛の教科書どおりの行動なんですよね。自己愛を知った時に納得しました。

幸い、ゆいさんは自覚症状があり自分を抑えられるよううなので、子育ての最中に兎に角自己愛にならないように気をつける事ができると私は思います。
衝動的に叱る(怒る)前に、叱責なのか怒りなのかを気をつけるだけで性格は変わると思います。

自分を出せないのは辛いかも知れませんが、子供が大人になるまでの間、20年近くでしょうが我慢してください。

クレヨンしんちゃんのネネちゃんのママみたく、ぬいぐるみにボディブローでもして発散すればよいと思います(笑)

 まんどりる | 2015.02.08 16:09

パンケーキですが平仮名にしたくなったのでHN変えました。

せんちさん

具体例を代わりに書いて下さってありがとうございます。
乙武さん、現在は父親ですが、お子さんはどの子も五体満足だそうで。

ここからはゆいさんに向けても書くのですが、遺伝性はないと思います。
でも、30分の1かそこらのランダムな確率はあります。
そっちリスクは、みんなが平等に持っているものです。

だから、妊娠や出産だけを見れば、周りに比べて不利になることはない、条件は同じでしょうね。
そういう意味では、安心していいと思いますよ。

この件はこの辺で切り上げます。

 まんどりる | 2015.02.08 16:58

ゆいさんへ

ゆいさんが自己愛だと言うことでお話を進めてしまいますが。

ゆいさんの文章を読むに、ゆいさんは、健常の人格というものを美化し過ぎている一面があると思いました。

普通の人格でも、イライラすることはよくあります。
当然、意地悪なことを考えてしまうこともあるし、もっと汚い現実を言うと、条件がそろえば卑怯な出方をすることもあります(と思います)。

だから、ゆいさんがこれまで、「きっとこんな風に違いない」と想像していた”健常人格”というものを一度現実と照らし合わせる形で見直してほしいですね。

何と言うか、文面から、ゆいさんの持つ”健常な人格”のイメージというのは、良い所だけを集約しただけで実際とはかけ離れている気がします。
そして、そのイメージがまさにゆいさんを苦しめているような気がするので。

 ゆい | 2015.02.08 23:20

iœさん

ありがとうございます。
勿論、今後は本当の自分で生きていきたいと思っていますので、
非難ではなく貴重な助言としてありがたく読ませてもらいました。

「劣等感を克服する努力が出来なくて、攻撃せざるを得ないだけ」

考えてみたのですが、自分ではよくわからなかったです。

子供の頃は何も問題なく仲良く過ごしている相手に対しても、
突然ふっと欲求が襲ってきていたので…。
それも積年の怨みでもあるかのような怒りでした。

今の今まで仲良く笑っていたのに、突然来るんです。
それが無意識に劣等感を感じていたからなのかはわかりません。

でもiœさんの挙げた原因で攻撃的になる時もありました。
自分の否や欠点から逃げ、問題視するべき対象を相手に持っていこうとしたり。

そして誰も解決させることができない自分の言動に、
「私はきっと最強な悪女!」と一人ニヤニヤと笑うこともありましたが、
本気で思い悩むこともありました。

もっと突き詰めていけば、
自分でも気づいていない何かがわかるかもしれません。

今後自分と向き合うに当たって、じっくり参考にしたいと思います。
ありがとうございました。

 ゆい | 2015.02.09 0:44

蘭丸さん
はじめまして。そしてありがとうございます。

自己愛の原因の一因が「環境」というのは私も同感です。
私の母は所謂「褒め育て」という叱らない教育をしてきましたので…。
育て方によってある程度でも回避できるのであれば、そこに賭けてみたいですね。

今まで散々人に迷惑かけてきたやりたい放題な私です。
子供の為に自分を費やしてもいいですね。

それから、蘭丸さんの元奥さんが自己愛とのことですが、
謝ったというのはすごいことだと思います。

私なら言えません。
私も過去に付き合った男性に何度も謝ろうとしましたが、
メールでさえ謝ることができませんでした。

私が過去に会った自己愛も、自分のしたことに苦しんでいましたが、
「本人に言うことは絶対に無理だ」と言っていました。

本人に向かって、それも面と向かって口にするというのは、
かなり勇気のいったことだと思います。

勿論、それだけの謝罪ではすまないことをしてきているだろうと思いますが。

元奥さんも、蘭丸さんには絶対に言えないけど、
ふっと我に返って「あの時は悪かった」と心底思う時があると思います。
いつかその謝罪だけでも聞けるといいですね。

 ゆい | 2015.02.09 1:32

まんどりる(パンケーキ)さん

ありがとうございます。
まんどりるさんの言うこと、すごく心当たりがあります。

私には心清らかで誠実な幼馴染みがいました。
物心ついてから初めての友達で、ずっと仲良くしていました。
優秀で、嫉妬なんてしてはこちらが恥ずかしくなるくらいのいい子です。

私はその子といることで、
「自分はこの子と同じレベルだ」と思うことができていました。
その子以外はそれ以下の扱いでした。

今思えば、自分の価値を高くさせる「証明要員」だったのかもしれません。
なので、その子にだけは絶対に攻撃しないよう(関係を壊さないよう)抑えていました。

私の中で、健常者のイメージの軸はその子になっているところがあると思います。

今こうして文章に起こすと、そもそもその子と同じレベルだと思っていたことそのものが間違いであって…。
何だか少し、何かがわかってきた気がします。

 せんち | 2015.02.09 2:31

*** ゆいさん
ゆいさんの書いていること、本当だなと思いました。
ボクなりに着目しているポイントがあるのですが、
少なくとも、そうでない人が、人格障害を装って書ける内容ではないと思いました。

>子供の頃は何も問題なく仲良く過ごしている相手に対しても、
>突然ふっと欲求が襲ってきていたので…。
>それも積年の怨みでもあるかのような怒りでした。
>今の今まで仲良く笑っていたのに、突然来るんです。

この部分をもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。
何らかの衝動が襲うという感じだと思うのですが。。。

おそらく目的はなく、何か食べたい、眠たい、セックスしたい、
そんな本能的なものでしょうか。

  | 2015.02.09 7:00

ゆいさん

ご返答ありがとうございました。仰る通り、一つ答えが出たと思います。やや長文になる事をお赦しください…ただ自分なりに一生懸命魂を込めて書いたつもりです(笑)

>そもそもその子と同じレベルだと思っていたことそのものが間違いであって…。
>何だか少し、何かがわかってきた気がします。

それだと思います!
ゆいさんはその優秀な幼馴染みの方とご自身が常に同じレベルだと思い込む事で、プライドを保持してきたのだと思います。要は「誇大妄想」です。

そしてそれ以外の「自分以下である筈の」人達と接する中で、何かほ〜んの些細な事でも自分が劣ってると感じた部分があったりした時などに、本能的に自分のアイデンティティーに危機感を感じてしまい、ついつい自分を護る為に攻撃したくなったのではないでしょうか?

要は【私は優秀な幼なじみと同じレベルな筈なんだ!こんな子が私より優れてるなんてあっちゃいけない!】
…て言うのが無意識にあったのではありませんか?
そしてそんな現状を否定する手段として、人を攻撃していたのだと思います。

度々失礼な言い方で申し訳ありませんが、それはやはり「劣等感」です。ただし「劣等感が人を攻撃してる」とは、とてもじゃありませんが、あまりに情けなくて自分で認めたくありません。

そこで、その劣等感から来る他人への攻撃を、「何の理由もなく攻撃してる」「無意識に攻撃してる」と頭ですり替える事で…
あたかも『私は冷酷な悪女』と言わんばかりに、自分をカッコ良く見えるようにして誤魔化してきたのだと思います。

一時期、私のブログに異常に粘着してた奴がいました。そいつもやっぱり自分がストーカーである事を認められず、「俺は狙った獲物は逃がさないタイプ」と、自分の行為がカッコ悪く見えないように強そうに見せる事で誤魔化してました。だからこそストーカーは同じ事を繰り返すんでしょうね…

ゆいさん仰る通り、私は自己愛は「薄々」自覚してると思います。

優秀な幼なじみと同じレベルだと思ってはいる。しかし何故かそれを実際に証明する手段も能力もない…
心の奥底でそんな矛盾を薄々感じていたのではありませんか?

恐らくその疑問がゆいさんを苛立たせ、わざわざ格下(である筈の)相手に怒りを感じて、攻撃しなければならなかったんだと思います。そうしなければ精神の安定が得られなかったんだと思います。

その人が「本当に」ゆいさんの格下だったならば、どんな局面でもドシッと構えてる筈なんです。自分の魅力や能力の方が、相手を上回ってる筈ですからね…親を殺されでもしない限りわざわざ怒りを感じる必要はなかった筈なんです。

いちいち相手を攻撃をして貶めるって手段に頼らなければならない時点で、本当は自分に何も能力がないのを、心の奥のそのまた奥底で実は自覚してるんです。ただ幼なじみと同レベルと思っていたい!その矛盾がゆいさんを苦しめてるのではないでしょうか?

そしてそんなジレンマこそ「自己愛性パーソナリティ障害」の全てなんです…

 ゆい | 2015.02.09 14:30

せんちさん

「何らかの衝動が襲う感じ」
そういうことです。本当に突然、強い欲求が襲ってくるんです。

その強い欲求とは、日常で人間が感じている、
「お腹がすいたから何か食べたい」程度の欲求とは違います。

例えるなら、
「仲間と雪山で遭難して、もう何日も何週間も食事をしていない空腹の状態が続いている。
精神の限界を越えてしまい、もう仲間でさえ食料に見え、襲って食らいついた時」
くらいの欲求です。

もう今にも手を出しそうな、抑えられないものです。
それが何故か、突然襲ってきます。

現実的に見て、「相手は何も悪いことをしていない」
「今私と友達は談笑しているだけ」ということは理解できているんです。

でも、私が声を出して笑っている最中でさえ、その欲求は突然襲ってきます。

相手が何をした、失言があった、ということではありません。
私が相手に攻撃していい理由がひとつもないことは、自分でもわかっています。

自分では何故こうなるのかもわかりませんし、
何故そのタイミングなのかもわかりません。

ちなみに、この欲求を抑えることはかなり苦しいです。
でも、どうにか「今のこの状況を壊してはいけない!」と思い堪えてきました。

今思えば「異常者だとバレると自分の学校生活が困るから」…
というのが働いたからかもしれませんが…。

これだけ語っておいてなんなんですが、
もしかしたらこの欲求や衝動に関しては自己愛とは関係ない、
また違う何かかもしれません。

「これが自己愛症状です」と自分で言うには、
今のところ自信はありません。
一応参考程度で留める方がいいかもしれません。

 こゆきりん | 2015.02.09 15:35

ゆいさんが自己愛性人格障害だというのは病院で診断済なのですか?

 ゆい | 2015.02.09 18:40

iœさん

何度も分析してもらってすみません。私のカウンセリングをさせてしまいましたが、正直私にとっては大きな機会で、貴重なコメントです。
本当にありがとうございます。

皆さんにも何かしら参考になれればいいのですが…。

何度も読んで、過去を掘り起こして、じっくりじっくり考えてみました。何かと思い出すことや納得のいくことがありました。

確かに私は「幼馴染みと同レベルだ」と思う反面、「でも本当は違う」ということに心のどこかで気づいてはいました。

でもそれを現実的なものとして、直視することはできませんでした。iœさんの言う「誇大妄想」を壊すことができなかったんだと思います。

「それ以下の子」が「家族と旅行にいく」と聞いただけで、「は?お前が?」と内心思っていました。ここで無意識に、本当は劣等感を感じていたんだと思います。「格下のお前が行くな!」という心理で。

しかし私は幼馴染みと同様な、”誠実な”健常者になろうとしている時でした。

全く微塵にも思っていないのに、「よかったね!気をつけていってらっしゃい!」と、相当な無理をして(誠実な)健常者発言をしていたんです。

そう無理をしていたことで、我慢した怒りが蓄積され、何でもない時に爆発し、攻撃したいという衝動が襲っていたのかもしれません。

これだと、自分の中で辻褄が合います。

 ゆい | 2015.02.09 19:01

こゆきりんさん

いえ、病院へは行っていません。

「そもそも自己愛ではないのでは?」と思われるかもしれませんが、私が「自信がない」と言っているのは「突然襲ってくる強い衝動」の部分に関してだけなんです。

 なみだ | 2015.02.09 21:55

これからお母さんになろうとしている方に。。。

2014年8月21日「黒子のバスケ)脅迫事件判決公判が開かれ、渡邊博史被告人に求刑通りの懲役4年6月の実刑判決が下されました。その当日の被告のコメントをぜひ読んでほしいと思います。犯罪者は絶対に許すことはできません。
しかし、犯罪者である彼が自分の生い立ちを分析した文面は親子関係や子育ての病巣をリアルに分析しています。
http://kamipro.com/blog/?p=16006
自分が自己愛かもと思う全ての人に読んで欲しいです。
子育てを間違わないために。。。

 ゆい | 2015.02.09 23:44

なみださん

はじめまして。教えてくれてありがとうございます。この事件のことはよく知らなかったので今初めて読んだのですが、あまりに衝撃的でした。 
まさに間違った子育ての犠牲者、というのがよくわかる文章でした。

「できた時は褒めない、できないときだけ咎める」これは今までの私ならやりかねなかったかもしれません。

せっかく運よく自覚ができたわけですから、心構えとして今後の参考にしたいと思います。

 まんどりる | 2015.02.10 0:34

ゆいさん、そもそも自己愛と言えるのかどうか…。
コメントを読めば読むほどそう思わざるを得なくなってきました。

情報不足なだけかも知れないけど、ゆいさんのコメントは全部ゆいさんの頭の中で起きたことについてで、実害を与えたことについては触れてないですよね。
ただ一人、お母さんには怒りをぶつけたことがあるとのことでしたが。
それ以外は、苦しみながらも衝動も全部抑えてきたそうですね。

自己愛以外の抑うつ的な問題であることも可能性として考えられませんか?

何となくなんですが、ゆいさん、元々極端に内向的な性格なんじゃないかなと思いました。
本来独りで過ごす方が好きだし楽なのに、無理にでも友達を作ってワイワイやらないとと自分を追いつめてでもいるような、そんな感じがしました。

本当は、人に興味なし、コミュニケーションを取ることも楽しくないのに、なぜか人の目だけは非常に気になってしまうというジレンマを抱えていませんか?

●本当は独りが好きだけど、人付き合いが多い人だと思われたい一心で人と関わっている
●本音を見せることは絶対にしたくないから、自身のイメージする普通の人を必死で演じている

そういうことはないですか?
この行は…、書いているだけで私も疲れてきました(苦笑)。

 こゆきりん | 2015.02.10 0:41

ゆいさん

そんな憶測で言われてもね。
同情買われたいだけって言われても仕方ないでしょ?
それともなりきり自己愛かボダさんかな?

  | 2015.02.10 2:30

ゆいさん

ありがとうございました!ゆいさん人気者ですね(笑)これだけレスがつけば返答大変だと思うので、私のこのコメは無理に返答しなくて大丈夫です。

このやりとりをしてみて、ゆいさんが実際に自己愛かどうかはさておき、私がこれまで見てきた自己愛と比べると、冷静って言うか非常に示唆に富んだ方と思いました。

これまで会ってきた自己愛はもっと本能的で感情的で、何より言い分が支離滅裂でしたよ。今の所ゆいさんにはその部分に関しては見受けられないですね。

ただやっぱり悪魔崇拝的な誇大妄想で、向き合いたくない欠点をカッコ良く美化してしまってる部分はちょっとあるように感じました。

これが私の個人的な感想ですね…

  | 2015.02.10 2:57

悩んでるふりを装おってさりげなく自分を美化する

実はこれ人格障害あるあるなんです!

昨年お隣のK国が沈没船事故を起こしましたが、その時にテレビカメラの前で『なんてこった!これじゃタイタニック号の二の舞ではないか〜!』と言って、頭を抱えてK国の人がいました。

一見は自責の念に駆られて苦しんでるように見えますが…
実は「タイタニック」と自分達の沈没船事故をこじつける事でイメージを美化して、少しでも自分達の不手際がカッコ悪く見えないように印象操作をしてるんですよね。

実際は、ただ単に色んな意味で「レベルが低過ぎて起きた大失態」に過ぎないのですが、そこの部分は触れられたくないし、自分達も向き合いたくないんです…

だから今後も他国に沈没船事故の事を問われたら、多くのK国人が「タイタニックの二の舞になって悔しい」と、悔しがるふりして自己陶酔するでしょうね。

本来は「自分達の文明水準が低くて悔しい」と悔しがるべきなんですが、そこは口が裂けても言わないでしょうね…あまりに惨めで向き合えないと思います。

あとは無理やり「日本が悪い!」って方向に持ってくのかな…
まああの国は実際に、一部から「自己愛国家」と呼ばれてる位ですからね。

 ゆい | 2015.02.10 6:12

皆さん

皆さんが私を「自己愛ではないのではないか」を疑いたくなるのはわかります。
子供の頃の自分は、まだ大人達の言う「いい子になりましょう」を守ろうと自己愛な自分を抑え、
まだ現実を生きていた状態でした。

実害を与えないように与えないようにと、必死に抑えていたんです。

なので、この頃のことで「自己愛丸だし状態の自己愛」を見てきた被害者の皆さんに証明することは、
私にとってかなり難しいんです。
おまけに子供だった故に「何故そう思ったのか」という自覚も薄く、分析しづらい状況です。

そして、まんどりるさんの私への分析は驚くほどに当てはまっています。

でも私には自分が自己愛性人格障害であるという自信があります。
自分を抑えることをやめて、自己愛丸だしになってからの自分は、
言い逃れしたくてもできないくらいに症状そのままだったからです。

自覚前の私は、とてもじゃないですが、
「示唆に富んだ文章」なんて書ける人間ではありませんでした。
それこそ支離滅裂で言い逃ればかりでした。
そんな自分の(高等な)策略思考は誰にもバレていないと思っていましたが、
ネットで読んで、まさかここまでバレているとは思いませんでした。アホです。

自覚し、親元を離れ、自分と向き合えるようになって3年。
今ようやく「冷静で示唆に富んだ文章が書ける人」と言われるまでになれたんです。

ここでは「自己愛は自覚しない」「自己愛は苦しまない」「自己愛は改善しない」と言われていますが、
そんなことはありません。

自己愛だって自覚し、苦しみ、
そして「示唆に富んだ文章を書ける人」になるまでに改善することはできるんです。

せんちさんにとって私の話は「やっぱり自己愛は馬鹿だw」と、
今後も笑わせる燃料になるだけかもしれません。
そして今はただ「自己愛は死ね!」としか思えないかもしれません。
でも、10年20年と経っていけば、いつか弟さんを理解できる日だって来るかもしれないんです。
私の話は、少しでもそのきっかけになれればと思っています。

その為にも、せっかく聞く気になってくれたというこのチャンスを諦めたくはありません。
ただ、私には出産といういつかわからないタイムリミットが迫っています。
焦りがあり、自己分析に時間もかかり、返信はあまり追い付いていません。
そんな文章にはなってしまうのですが、できるだけ真実をお伝えしたいと思って投稿しています。

皆さん、どうかもう少しだけ私におつきあいいただけないでしょうか?

 せんち | 2015.02.10 7:23

*** ゆいさん
本当にコメントありがとうございます。
もう少しと言わず、永住して頂きたい気持ちでいっぱいです。
また出産を控えた大切な時期に、精神的に負担になるようでしたら、
どうぞ性急にコメントを返す必要がありません。
iœさんもおっしゃってますが、ムリに全てに返答する必要はありません。

ゆいさんが、ぜひ健やかなお子様を出産されることを願っています。
出産前後、そして子育て中でも、気晴らしにコメントを頂けると嬉しいです。

あと、これは皆さんにも確認しておきたいのですが、
ボクは場を提供しているだけで、何も他の人より知識があるわけでもなく、
ただ自分の体験談と、それに基づく思考を書いているだけです。
他の方のコメントを読んで頂ければわかりますが、
ボクなんかの被害はまだ軽微な方で、本当の被害とは言えないとも思っています。
なので、間違いもあれば誤解もあるでしょうし、
ボクを特別視しないでください。本当に。
ボクは皆さんと対等な立場で議論に参加させてもらっています。

「示唆に富んだ文章」というのは受けてが決めるものであって、
文章の巧拙や本人の人間的成熟度とは別のものであるという前提で、
ゆいさんのコメントは、ボクにとっても非常に示唆に富んでいます。

特にこの部分。

>それこそ支離滅裂で言い逃ればかりでした。
>そんな自分の(高等な)策略思考は誰にもバレていないと思っていましたが、
>ネットで読んで、まさかここまでバレているとは思いませんでした。

この部分に、かなり衝撃を受けました。
支離滅裂な言い逃れ、という自覚はあったのに、
それでもバレないと思っていたという点です。

支離滅裂な言い逃れというからには、
当然ウソや責任転嫁があったと思うのですが、
それは、支離滅裂ながらも、
そのときは相手を納得させられたと思っていましたでしょうか。

虚言癖の人のウソは、相手が指摘しないだけで、
たいていはバレているものですが、
ゆいさんは、バレていないと思っていましたでしょうか。

例えば、人格障害者ウッキーの場合、
面接に来た人に「初対面なのに話が合っちゃって~」とご満悦で、
その人が退職するときには「合わないと最初からすぐわかったわよ!」と不満を言う。
どちらかがウソである、あるいは両方ウソであることには違いないのですが、
この前後で矛盾する、いわゆる支離滅裂な内容を、
頭の中でどのように整合性をつけているのでしょうか。

 ゆい | 2015.02.10 9:32

せんちさん

信じていただきありがとうございます。
永住してもらいたいとまで言ってくれて、嬉しく思います。

私はやはり加害者サイドなので、
皆さんに混じって仲間面するのも考えものです。
なので、本当に時折程度だけお邪魔させてもらうことにします。

そして出産までも、無理ない程度に返させてもらいます。
お気遣いありがとうございます。

せんちさんが疑問に思っている「支離滅裂な嘘」についてですが、
ウッキーさんの場合を先に説明したいと思います。

この時のウッキーさんは、
何も嘘を言っているわけではないんですよ。

自己愛は、ひとつの物事に対して、
総合的な評価を出すことができません。

健常者の方は恐らく、
「あの人はいい人だった」「でもこういう悪いところもあった」
→「結果的にいい出会いだった(仲良くできた)」という総合的な評価を出していると思います。
でも自己愛は違います。

「あの人はいい人だった」→「いい出会いだった(仲良くできた)」と
「あの人は悪い人だった」→「悪い出会いだった(仲良くなれなかった)」

の2つの評価がそれぞれ思い出として残ります。
この2つを総合的に考えることはできません。
何故できないのかは私にもわかりません。

ウッキーさんは、初めて面接で新人さんと話した時に「この人私と合うわ!」と思ったり、
「いや、ここは合わないからこの人とは合わない!」という、
両極端な評価の思考がコロコロと入れ替わり立ち替わりしていたんだと思います。

少なくとも私はそうでした。

「この人とは絶対に合う!」と「この人とは絶対に合わない!」を、
両方共、本気で感じているんです。

なので、ウッキーさんはただ、
せんちさんに「私の勘は当たるのよすごいでしょアピール」をしているだけであって、
そこに嘘を言っているだなんて思いは微塵にもありません。

総合的に評価を出せる健常者に対して、
「合うと感じた」と「合わないと感じた」のどちらを公表するかの選択肢を誤った、
と言う方が正しいです。

「こちら側」から言わせてもらえば、これは「支離滅裂な嘘」には含まれません。
むしろこれが「支離滅裂な嘘」と捉えられているとは、私の方こそ衝撃でした。

こういった摩擦を後々「嘘を言っている!」と咎められることで、
「何を怒っているのかわからないけどまた何かしたらしい。自分は異常なのか?」
という違和感に繋がっていたんですね…。
と、今感じました。

すみませんがここで一旦切ります。続きはまた後で投稿させてもらいます。

  | 2015.02.10 10:15

ゆいさん

>そして今はただ「自己愛は死ね!」としか思えないかもしれません。
でも、10年20年と経っていけば、いつか弟さんを理解できる日だって来るかもしれないんです。

この部分はほんのちょ〜っとだけ出ましたね(笑)例えばこのセリフを地下鉄サリン事件の被害者の方々が言われたら一体どんな気分になるでしょうか?

もしくは、なみださんに「TKコーチも実は苦しんでいる。10年、20年したら、なみださんもTKコーチの気持ちがわかるようになります。」と言ったら、なみださんはどう言う気持ちになるでしょう?

百歩譲って「理解できる日」が来た所で、それを赦せるかどうかとは話が別だと思います。それほど自己愛によって深い傷を負ってる人もいます。

>自己愛だって自覚し、苦しみ、
そして「示唆に富んだ文章を書ける人」になるまでに改善することはできるんです。

確かに私はゆいさんに「冷静で示唆に富んでる」と印象を受けました。そして自己愛も自覚して苦しんでるのかも知れません…

けどね?

救われるべきは被害者なんです。自己愛側が自分の苦しみの理解を求めるのは、ハッキリ言っておこがましいのです。

まず一番先に自己愛側が被害者の苦しみを理解し、自分の罪を認め、そして謝罪して全ての責任をはたすべきなんです。

自己愛が苦しみを理解してもらうか否かはそれからのお話だと思います。

 まんどりる | 2015.02.10 15:46

ゆいさん

う~ん。
何か話がずれてきてしまったみたいで…。

>なので、この頃のことで「自己愛丸だし状態の自己愛」を見てきた被害者の皆さんに証明することは、
私にとってかなり難しいんです。
おまけに子供だった故に「何故そう思ったのか」という自覚も薄く、分析しづらい状況です。

正直に言ってしまいますが…。
この文章から伝わってくるのは、ゆいさんが皆に自分が自己愛であると思ってほしいという気持ちです。

皆が納得するような根拠は出せないし、そもそも自分が自己愛かどうか見極めるための話はしたくなさそうですね。
とにかくそう結論付けることから始めてくれ、みたいな…。

>そして、まんどりるさんの私への分析は驚くほどに当てはまっています。
でも私には自分が自己愛性人格障害であるという自信があります。
自分を抑えることをやめて、自己愛丸だしになってからの自分は、
言い逃れしたくてもできないくらいに症状そのままだったからです。

私には自信があるようには思えません。

自分が自己愛であるとして話を続けたいのに、皆が自己愛かどうかを疑問を投げかけ始めるという方向に話が進んで苛立ちを感じているのだろうなあと思いました。

他人の意見や気持ちにものすごく敏感なのに、自分の意思もしっかりあって、自分の方に一致させることに躍起になってしまう、そんな心境なんでしょうね。

>自覚し、親元を離れ、自分と向き合えるようになって3年。
今ようやく「冷静で示唆に富んだ文章が書ける人」と言われるまでになれたんです。

失礼ですけど、「自分と向き合えるようになった」じゃなくて、「自分と向き合う時間が作れるようになった」ですよ。
また、いかに親の顔色を伺ってばかりでいたかも分かります。

どうでしょう、自己愛丸出しだったという高校時代について何か具体的なお話を聞かせてもらえませんか?
匿名でも書けない、書きたくないと言うなら、そう教えて下さい。
細部をぼかした形で書くというのもありです(その際ぼかしましたというお知らせ書きは入れてほしいですが)。

最後に、もしゆいさんが私の立場だったとしたら、自分の書いたコメントを読んで、この人は間違いなく自己愛だろうなと思えますか?

 蘭丸 | 2015.02.10 21:12

すげー・・・ゆいさんの話、物凄く参考になる・・・

同じ人物に接していても私の自己愛は

>「あの人は悪い人だった」→「悪い出会いだった(仲良く
>なれなかった)」

という評価なのに、私は
>「あの人はいい人だった」「でもこういう悪いところ
>もあった」
>→「結果的にいい出会いだった(仲良くできた)」とい
>う総合的な評価を出していると思います。

が多々ありましたよ。。。

ゆいさんには是非永住してもらいたいですわ。
私はいままでの出来事を全部納得したいんですわ。

 ゆい | 2015.02.10 23:01

せんちさん

続きです。

(ちょっと私が勘違いしていたかもしれません。
せんちさんが言いたかったのはもしかしてこういうことでしょうか?)

>それは、支離滅裂ながらも、そのときは相手を納得させられたと思っていましたでしょうか。

はい。思っていました。
例えば、面接の時点でウッキーさんが
「あの新人さんは絶対採用した方がいい!」とせんちさんに採用を促す発言をしたとします。
ならばと採用したのに、結局新人さんは退職することになりました。

ここで「誰がダメな新人なんか採用したのか」という責任が浮上し、
その責任逃れの為に「私は初めから合わないと思っていた!」とウッキーさんが言い出したとします。

せんちさんは当然、
「お前が”採用した方がいい”と言ったから採用にしたんだろ!」とウッキーさんを咎めます。

その場合ウッキーさんは
「採用した方がいいとは言ったけど採用しろとまでは言ってない!」という支離滅裂な言い逃れで、
せんちさんに責任転嫁をすると思います。

せんちさんはそんな発言に「はあ?」という顔をし、納得できません。
でも確かにウッキーさんは「採用しろ」とまでは言ってない。
なので「何を言っているんだ!」ぐらいのことは言えますが、
事実に関しては何も言えません。(というか馬鹿らしすぎていちいちそこまで突っ込まない)

何も言えない(言わない)ということは、こちらの意見が通ったから言えないんです。
勿論、現実的に見れば表情で相手が納得していない(意見が通っていない)ことは”薄々”わかってはいます。

でも、何も言えないから意見が通っていることも事実。
ということで「支離滅裂な意見でも通った」という結論を優先させます。

それが「支離滅裂な意見でも通ったからバレていない」になるんです。

 なみだ | 2015.02.11 1:09

ゆいさんは、自己愛ですね。
でも、自己愛を自覚している自己愛ではありませんね。
自己愛を認めさせたいのですよね。
自己愛だって人権あるからと理解させたいのですよね。

ioeさんの指摘しているように、反省の気持ちが伝わってこない。もし自覚しているのなら、今までに傷つけた人達の立場になって自分を晒す、自分を追い詰めるような言葉が出て来ると思うのです。
何だろう、血の通ったコメントじゃない。
私は、今まさに自己愛と戦っていて、裁判の書面でのやり取りをしていますが、被告から来る準備書面や、陳述書は、一滴の血も通っていない文章。似ているのです。違和感。
コメントは、表面的なものばかりですよね。
まるで本の目次だけを見せられてわかってくれと言われているような感覚なんです。

10年、20年経っても自己愛を理解してあげようなどと思わないですよ。許すものですか‼︎

自覚するという事は反省と謝罪と償いができ、晒すことを恐れない姿を見せれるということです。

 こゆきりん | 2015.02.11 18:57

以前の職場でもそうですが、自己愛って自己愛同士もしくはちょっと可笑しな連中とで徒党を組むんです。
ネットでも自己愛同士で徒党を組んでやりたい放題で職場の空気が最悪っていうエピソードが沢山出てきます。
それが今回ゆいさんがウッキーを庇う発言のような感じで発生していって最悪集団を形成するのかなと思いました。
自己愛の味方する人は同じ自己愛か躁鬱病や判断力の極端に無い人常識的ではない人など、と以前の職場に居た際に思いました。

ゆいさんが段々変な事言い出したので、自己愛が最初はまともな人に見えていたのに段々ぼろが出て来て最後に自己愛だとばれる過程を観察させてもらった感じです。
病院に行っても治療は形だけって言うし、せめて診断だけでもしてもらったらいいけどそれも必要なさそうですね。
ゆいさんの話が何パーセント「本当」なのか知りませんがいつまでも常駐はできないと思いますよ。
総叩きに遭うのはこれからですから。

 なみだ | 2015.02.12 21:28

リアルタイムの現実で、自己愛バレバレ、もう逃げ場が無くなってしまったのでしょうね。。。
だから、火中に飛び込んででも、惨めな自分を言い訳と妄想と反省してますもどき発言して救って欲しいんですよね。
匿名利用してストレス発散したいんでしょ。
せんちさんやみんなに甘えたいんですよね。

こゆきりんさんの言う通り、こちらのブログ内で徒党を組めれたらラッキーなんでしょうね。

自覚するって簡単なことではないですよ。
自己愛にとって現実と向き合い自覚することは、発狂するぐらい苦痛なことだと思いますから。。。

彼らにとって、真実なんてどうでもいいんでしょうけど。

 なみだ | 2015.02.12 21:36

リアルタイムの現実って変な表現。笑 。笑。
頭痛が痛い。。。と一緒ですね。お恥ずかしい。

 まんどりる | 2015.02.13 2:38

私が言うのも何なんですが、やはりどうしてもこの展開は気になってしまって…。

私は、ゆいさんが自己愛とは思えないんですよね…。

二回ほどゆいさんのコメントだけ読み直してみたんですが、自己愛だと判断するにはどれも今一つ決定打に欠けると言うか…。
肝心な所に限って具体的なことを書いていないし、むしろ何か違うという印象です。

虚言に関しての記述も、大分前の記事に出ていたウッキーの虚言にゆいさんなりの解釈を添えたに過ぎないと感じました。
正直な所、あの程度の説明なら、私でもその気になれば書けてしまうかなあと思っちゃいました。
何も私だけでなく、せんちさんや他の方でも言えることですが。

何と言うのか、どれも自己愛だと言われればそんな感じがしないでもない、という域を出ないんです。

個人的な感想なんですが、自分が自己愛だと思い込んでいる状態だと、ああいう文章になるのかなあと思いました(漠然となんですが)。

 せんち | 2015.02.13 7:00

*** ゆいさん
ボクばかり質問して申し訳ありません。

前回、例として挙げた採用の有無は、
ゆいさんが述べたように、逃げ道のある内容でした。
ははあ、なるほど、そういう思考なのかとは思いました。

では、もうひとつ、別の質問をさせてください。
象徴的な事例として良く挙げる、この例はどうですか?
http://ikuwakai.net/dekopon/?p=51

どっちとも採れるような、解釈の逃げ道はなく、
明らかに前後で正反対のセリフを言っています。
まさにウソ、言い訳、責任逃れの典型例です。

これ、過去に言ったことは忘れているのですか?
それとも矛盾はわかっていながら、
ムリヤリ押し通そうとしているんでしょうか?

  | 2015.02.13 9:51

まずゆいさんが自己愛か否かはわかりません。自己愛の要素は正直かなりあるとは思いましたがね…

ただゆいさんは自己愛を自覚してここにコメントしてきたと言うよりは、ここに書かれている自己愛の項目が自分自身に多々該当している。そしてそれらがボロクソに批判されていて、まるで自分自身が否定されているようで苛立たを感じていたんだと思います。

自分を否定するこの人達に何か言い返してやりたい!
その切り口として、まず自分のキャラ設定を「自己愛を自覚している」と決定付けて、取り敢えず「自己愛ですが何か〜?」「自覚してますが何か〜?」って言って乱入して、せんちさんや私達の価値観を否定したかったんだと思います。

その入っていくキッカケとなったのがNSウッキーさんの登場だったんだと思います。※同一人物かどうかは問いません

実際にゆいさんが自己愛を自覚しているかもわかりません。

ただゆいさんが「自分は自覚してる」と言ってるのは、本当に自覚したからではなく、自分を否定する者達へ反撃するに当たって、「自己愛を自覚してる」と言うのがゆいさんなりの都合の良い設定だったからだと思います。

要は自覚してると言うよりかは、自分の中に心当たりある部分がことごとく批判されて腹が立ち、そして悪者・加害者になってるのが納得いかないので、「そう言う人達もまた被害者なんです」と反撃したかったんでしょうね。

そうですね…ゆいさんが自己愛か否かはわかりませんが…

「冷静で示唆に富んでますね」と言われて、そこを過剰に解釈してウッカリ本音を出してしまった部分は、まさに自己愛の要素ですね(笑)

でもその前までのゆいさんを示唆に富んでると感じたのは事実ですし、恐らくせんちさんも嘘偽りない気持ちだったと思います。

 蘭丸 | 2015.02.13 12:50

みんな、ゆいさんに対して悪意(笑)ある解釈するなぁ。
まあ、それだけ、自己愛の被害が凄かったのでしょうね。

私は、ゆいさんにいろいろ聞けてすごく良かったんですよね。自己愛の意味不明な行動や言動の理由が解るようになって。

むしろ、ここではなく、自己愛性人格障害者のゆいさんとの質疑応答のできる別部屋を開設してほしいとここ数日思っていたくらいです。

ところでせんちさん。

どちらにでも取れる言葉を発するという、後出しじゃんけん。自己愛特有ですね。

でも、歴史上に実はこういう言動もあったりします。

昭和20年2月頃だったか、昭和天皇は海軍首脳部にこう尋ねられたそうです。

「海軍にはもう戦える戦艦はないのか?」

この質問を受けた海軍首脳部は沖縄に向けて、戦艦大和以下約10隻で出撃をする事を決めます。

理由は「戦える船がある。」と海軍は判断したから。

確かにある。あるけど戦える。でも戦果を上げられるか怪しい状態な訳です。

でも、もしかしたら昭和天皇の真意は、

「戦える戦艦がもうないのなら戦争をやめよう」

だったかもしれない。
私はどっちだったのだろうといつも思います。

人が発した言葉をどう捉えるか。日本語の妙なのかそれとも世界の言語共通なのか。

PS.ただ、このご下問は伝聞の要素を含んでいますので、一つの参考としてください。(私も記憶便りです)
もしかしたら、日本を思わしく思っていない側が作った質問かもしれません。
そういう側にとっては、この曖昧な質問を手にとり
「戦艦があるならもっと戦え!」と昭和天皇はけしかけた!と宣伝できるとも私は思っています。でも、その逆もあるんですよね。私の書いた通り。

ただ、とにかく人を貶める為には、こういったどっちとも取れる質問をし、そして失敗した後に「いや、そういった意味じゃない。そう捉えたお前は無能だ。」とどこまでも責任逃れをできるロジックがあると私は思っています。

  | 2015.02.13 14:28

悪意ですか〜…(´・_・`)
認めるべき部分は認めてるんですけどね〜…いつかの「タムシ」と比べると、実際にゆいさんは凄く冷静で知的だったですしね。

ゆいさんの主張も、まあ善悪・正誤はさておき、「一意見」としては受け止めてますよ。それに対し私なりに「こう言う意見もあるよ?」と一意見を返しただけではあるんですけどね…

ここは自己愛から被害を受けた人達の集まりだから、「私は自己愛です」と自称する人が意見を言えば、それだけ風当たりが厳しくなる事もゆいさん自身覚悟してらっしゃる様子でしたしね。

ただもし悪意があると思われてしまったのならば、そこは反省ですね。

悪意があろうがなかろうが、わざとだろうが無意識だろうが、《結果として》誰かの目から見て「迷惑となった」「不快になった」と言うのであれば、私は反省すべきだと思ってます!

そう、それがウッキーにはなかったから、せんちさんは嫌な思いをしたんです。最初にどう思って後にどう思おうが無意識だろうが違かろうがどうでも良いのです。

結果としてそんなウッキーの言動は支離滅裂だった事には変わりません。そしてせんちさんに迷惑と不快感を与えた事は事実なんです。

最後はウッキーの話になってしまいましたが(笑)以上です!

 せんち | 2015.02.13 16:55

まあ、皆さん、人格障害者に対し悪意というか、
コイツめ!という態度になるのは致し方ないですよね。
それだけのことを、人格障害者はやっているわけですから。

そこを、あえてアウェーの中に飛び込んできてくれたゆいさん、
本当に感謝です。
ゆいさんが、本当に人格障害かどうかは、あまり関係なく、
自覚があると自称するだけに、
どのような考えの下での人格障害者っぷりなのか、
それがとても興味あります。

実際に、はあ~なるほど~そんな考え方なのかと思いましたし。
少なくとも、最初の回答はボクには及びもつかないものでした。
なるほどなーと。

何度も書きますが、どうせ匿名で、どこの誰かもわからないので、
批判されたり、悪意にさらされたりしてもいいじゃないですか。

また、ゆいさんという「人物」に対してではなく、
「人物」に対しては、マナーを守ってもらえれば、
「人格障害」に対して悪意持って接しても、
それももまた、構わないというか、仕方ないと思ってます。

ボクはただ、本物かどうか関係なく、自覚あるというゆいさんに、
人格障害者の心理を教えてもらいたいと思っています。

 まんどりる | 2015.02.14 2:13

私も蘭丸さん同様、穿った見方が過ぎるかなあと思いました。そして、その理由は傷の深さから来ているとも。

ただ、蘭丸さんと違って、私はゆいさんを自己愛とは思わないので、その点はいくらか関係しているのかも知れませんが。

いずれにしても、怒りを感じた方は、自身が被害に遭った自己愛をゆいさんに重ねてしまって感情的になっているのだろうなあと思います。

精神的にそういう状態にある内は、ご自身のためにもゆいさんとやり取りするのは控えた方がいいのかも知れませんね。

 なみだ | 2015.02.14 11:58

『自己愛ではないですか。』
『自己愛だと思います。』
『自己愛ではないとおもいます。』

色々な意見があっていいと思います。

人生経験や被害の大小や感情によって違うのはあたりまえ。
たくさんのコメントや指摘の中から、
どの意見をどう受け取り、反論し、主張し、
どうやって自分に反映させるかは、『受け手』である
ゆいさん自身が考え、判断していくことだと思います。

コメントする方々は、皆さん真剣なんです。
ここだから本音でリアルに語れる。
そんな場所と関わることができたのですから
ラッキーでしょう。ゆいさん。。。
普段の生活の中でここまで意見もらえること無いでしょうからね。

自己愛と戦う中で、自己愛の被害を懸命に説明しても分かってもらえないことが沢山あります。
それどころか、君にも問題があるんじゃないか。と言われること多々。ショックですよ。。。
でも、言われるからには、その人から見た何か原因があるのだろうと考えます。自分の目に見えない、意識していない問題解決の糸口が潜んでいるかもしれないと思うからです。

 せんち | 2015.02.14 13:33

*** なみださん
最後の一文、そうじゃないですよ~ということで、
カットしました。
ゴメンナサイ。。。

  | 2015.02.14 21:01

まんどりるさん

あの…

それと全く同じ事を、実は私もまんどりるさんに対して思ってたと言ったら怒りますか(^ー゜)?

私も、何で「ゆいさんは自己愛じゃない」と言う部分に頑なに拘るのかな〜…何か深い心の闇があるんだろうか〜…きっと自己愛への強い怒りがあるんだな〜とか思ってたんですよね。

そんな状態で逆にまんどりるさんから、そっくりそのままそれを指摘されて、「えーーっ何でこの人の口からそれ言っちゃってるの!?」てなりましたけど…

でも後から冷静に考えればどっちもどっちだったんですね…(^_^;)自分が相手に思ってる場合は、相手も自分に同じ事を思ってるんでしょうね。反省ですね…

 なみだ | 2015.02.14 21:02

了解しました。
コメントの全て、せんちさんにお任せで構わないと思っています。お知らせ、ありがとうございます。

 まんどりる | 2015.02.15 5:22

iœさん

>それと全く同じ事を、実は私もまんどりるさんに対して思ってたと言ったら怒りますか(^ー゜)?

全く怒りません、でもお気遣いありがとうございます。

>私も、何で「ゆいさんは自己愛じゃない」と言う部分に頑なに拘るのかな〜…何か深い心の闇があるんだろうか〜…きっと自己愛への強い怒りがあるんだな〜とか思ってたんですよね。

う~ん、何と言ったらいいか。

実は怒りは感じていないので、そう見えたなら意外でした。
最近は自己愛に怒りすら感じなくなったと自分では思っています、少なくとも気持ちが楽ですし。
そうなったのは、このページの存在が大きいのは言うまでもないです。
実際、マムシの時も最後は傍観するのみでしたし。

ゆいさんが自己愛でないと何度も言ったのは、やはり、ゆいさんが自分を自己愛だと思い込んでいるだけだと思ったからです。
自己愛ではないからこそ通じるんじゃないかと踏みました。

後、自己愛か否かの違いは私にとってはものすごく大きいので、そこは毎回書かないと気が済まなかったんだと思います。

逆に私から見たら、皆さんの方が意外でした。
もし、自己愛だけど自覚してない、結局他の自己愛と一緒だと考えるなら、何を言っても無駄だなと思うものじゃないかなと。
自覚していないと指摘しながらも、良心に訴えかけるような所も見られて、そんな何段跳びのようなことを言って果たして通じるのかなと…。と言うより、通じると思っているのかな、ですかね。
これは、きっと怒りから言わずにはいられないのだろうと私には思えました。

話は私が拘った所に戻るのですが、そういう諫めるようなコメントも、ゆいさんの自分は自己愛という思い込みに拍車をかけてしまうのではと私は心配になった訳で…。

他には…、そうですね。
これは最初の段階からですが、ゆいさん、出産前に答えを出したいという焦りがあるのだろうなと感じたので、役に立てたらと思いました(おこがましいですが)。

私が見た所、ゆいさんは自分とほとんど向き合えていない、それにすら気づいていない印象だったので、傍から何とかしたいという気持ちが過剰に働いてしまいました…。

とりあえず、自己愛心理とやらを紹介するより、自己分析やセルフカウンセリングに直結することをしてほしいと勝手に躍起になってしまいました。

  | 2015.02.15 8:06

まんどりるさん

>実は怒りは感じていないので、そう見えたなら意外でした。

実はあなたのこの一つ前のコメントに対して、最初、そっくりそのままこの台詞を返そうとしました(笑)ただ自分では怒りがないつもりでも、人間は自分をカッコ良く言いたがるものですから…

>ゆいさんが自己愛でないと何度も言ったのは、やはり、ゆいさんが自分を自己愛だと思い込んでいるだけだと思ったからです。

あなたが私や他の方を「穿った見方」と感じたのと同じ様に、私はこの見方を穿った見方と感じました。ただ今思えば意見は皆違って当然なんです。

>そんな何段跳びのようなことを言って果たして通じるのかなと…。と言うより、通じると思っているのかな、ですかね。
これは、きっと怒りから言わずにはいられないのだろうと私には思えました。

これも私があなたに感じた事そのままです(笑)もっと言うと今回だけでなくちょっと前の、あなたと「自己愛夫さん」とのやり取りの時から感じていました。失礼ですが、明らかに話が通じてないのに、何でこの人はこれだけ食い下がるの?何か感情的になってない?と…
ただ意見自体は私はあの時はあなたと同意見でしたけどね!

ゆいさんに通じるかどうかの話は…
はっきり言って分かりません。けど私自身ゆいさんが普通の自己愛より冷静な人と思ったので、それに賭けました。少しでも伝われば良いなと言う気持ちですね。怒りが全くないかと言われれば嘘になるかも知れませんが、あれだけ言った一番の目的は少しでも治ってほしいからです。

それによってゆいさんにとっても自分にとっても自己愛に苦しむ皆さんにとっても、自信になれば良いなと考えてました。

私がまんどりるさんに何が言いたいかと言うと、私は私であなたを穿った見方すると思ってました。ただ蓋を開けたら私も同じでした。
要は「穿った見方はお互い様でしょ?」と言う事です。

まんどりるさんがご自身の信念に基づいて「ゆいさんは自己愛じゃない」と発信したように、皆さんも信念に基づいて発信しています。他の方も仰ってましたが皆真剣なんです。

だから一つ前のまんどりるさんのコメントを見て、「何でこの人こんなに上から話してるの?自分も穿った見方してるじゃん(^_^;)」と感じました。でも今まで私も他の方からきっとそう見られてたんだと思います。

もちろん他の方の意見を「穿った見方」と受け取るのも一意見ですし否定はしません。現に私もそう思ってましたし(笑)ただあなたがそう思ってたように、他の誰かもあなたに対してそう思ってる事は覚えておいてください。

私も今回それが勉強になりました。ゆいさん、そして皆さんに感謝したいです。

 まんどりる | 2015.02.16 0:21

iœさん

>>ゆいさんが自己愛でないと何度も言ったのは、やはり、ゆいさんが自分を自己愛だと思い込んでいるだけだと思ったからです。
あなたが私や他の方を「穿った見方」と感じたのと同じ様に、私はこの見方を穿った見方と感じました。

そうだったんですか。
何度も言うことで他の意見を否定するようなそんなニュアンスに感じられたということですか?

私が穿った見方をしていると感じたのはこの辺りです。

>自分を否定するこの人達に何か言い返してやりたい!
その切り口として、まず自分のキャラ設定を「自己愛を自覚している」と決定付けて、取り敢えず「自己愛ですが何か〜?」「自覚してますが何か〜?」って言って乱入して、せんちさんや私達の価値観を否定したかったんだと思います。

私はゆいさんはそんな人ではないと思いました。
自己愛の気持ちが分かるから、理由が分からずに苦しんでいる不可解な言動の意味を知りたいなら説明しようというボランティア精神のある人なのだと思いました。
だけど、やり取りしてみて、良い意味で自己愛ではないし直すべきところもない、だから安心してほしいと思いました。

もし、こっちを穿った見方だと指摘されるのなら、現時点の私にはどうしてもそう思えないので残念ながら認めることができません。
何度か考えても、怒りらしき感情も全く湧いてこないので。
私の度量の小ささから来ていることなんでしょうかね…。

こっちですが。

>「自己愛夫さん」とのやり取りの時から感じていました。失礼ですが、明らかに話が通じてないのに、何でこの人はこれだけ食い下がるの?何か感情的になってない?と…
ただ意見自体は私はあの時はあなたと同意見でしたけどね!

苛立ちやもどかしさを感じていました。それと、同意見なのは一部かと思います。

正直に言うと、食い下がったのは自己愛夫さんのためよりも娘さんのためでした。
自己愛夫さんのお嬢さんはいずれモラハラに留まらず性的虐待に遭う可能性が高いと思ったので、それだけは防ぎたいという気持ちで一杯でした。

表立って言わないようにしていたけど、自分の意志で自己愛を伴侶に選んだ人間と望まずに元々近い関係(親兄弟)にある人は平等ではないという考えだったのもあります。
今でもそうですが、被害者は被害者でも、より落ち度のない方が優先されるべきだと思っているので。

でも、気分を害するだろうから、前者である自己愛夫さんにはこれらのことはなるべく伝えないようにと思ってはいました。
とは言え、やはり文面からにじみ出ていただろうとも思います…。

後、

>「何でこの人こんなに上から話してるの?自分も穿った見方してるじゃん(^_^;)」と感じました。でも今まで私も他の方からきっとそう見られてたんだと思います。

とのことですが、私は今までiœさんに対して、上から話すという感じを受けたことはありませんよ。
何か悪い方に受け取っているなあと感じたのも、今回のことだけです、それもiœさんだけではありませんし。
だからご自分の心配は無用かと思います。

>もちろん他の方の意見を「穿った見方」と受け取るのも一意見ですし否定はしません。現に私もそう思ってましたし(笑)ただあなたがそう思ってたように、他の誰かもあなたに対してそう思ってる事は覚えておいてください。

うーん、多分忘れると思います。自分が軽蔑されているかどうかに関心がありません。
私に対して怒ってなさそうなのでそれで充分です。

  | 2015.02.16 7:39

まんどりるさん

やはりこうなりましたね。これ以上は不毛なので、最後に話を最小限に要約しますね。

あなたが周りに対し「穿った見方」と感じた様に
周りもあなた対し「穿った見方」と感じます

あなたが周りに対し「怒りを感じてるのかな?」と感じた様に
周りもあなたに対し「怒りを感じてるのかな?」と感じます

だから客観性を持った方がいいですよ?

…と言う事です。他人からどう思われても良いならばそれでけっこうですが、自分が他人に指摘した事を自分自身でやってるのも考えもんですよ?
あとはお好きに解釈してください(^^)私からは以上です。

 まんどりる | 2015.02.16 15:27

私からは一つだけ

自己愛夫さんのことです。
当時そう思っていたのなら、自己愛夫さんのためにも自分から彼女をフォローするなり励ますなりしても良かったのに…、と思いました。
とても空しかったです。

 corococo | 2015.02.16 16:53

みなさん、こんにちは。

ioeさん、まんどりるさん、
お二人の言い分、どちらも分かるなって思いながら読みましたが、お話をさえぎってごめんなさい。

ゆいさん。
はじめまして。
一つお尋ねなんですが、ズバリ治りたいですか?

ご覧になった時、気が向いた時で良いので、
ご回答いただけたら、嬉しいです。大変興味があります。

 せんち | 2015.02.16 17:41

だいじょぶ。大丈夫。
まんどりるさんとiœさんの二人は、
このブログで付き合いが長いし、だいじょぶ。

仲良く同調するだけではつまらない。
見解の相違もあってしかり。

 まんどりる | 2015.02.16 20:34

お二人ともありがとうございます。

こういうのって見ている側は気分を害してしまいますよね。
そのことには触れずにフォローして下さったこととても嬉しいです。

  | 2015.02.17 9:24

そうです、だいじょぶなんです!ただ私達は「大喜利」をやっていただけなんですから…

さあ次のお題をお願いします円楽師匠…じゃなくてせんちさん!

 corococo | 2015.02.17 16:49

せんちさん、マンドリルさん、ioeさん
ありがとうございます。
無用な心配を、失礼いたしました(^^;;
違う話を挟み込んでいいのかなーって思っちゃった。

ゆいさんって。
思考回路の端々に、自己愛みたいと思わせるとこもあるんですけど、
こうやって、登場せずに待てる(?)時間がありますよね。
ケムシ君たち待てないから、そこんとこは違うんだなーと思いながら眺めてます。

 せんち | 2015.02.17 17:10

*** corococoさん
うわぁ~そうだわ!
あの人格障害者どもの思想思考がないとりあえずの即答、
しゃべらずにいられない間合いのなさ、
ゆいさんは、忙しいのか、考えているのか、
とりあえず、ちゃんと間合いがとれる。

言われてみればそうだわー

 まんどりる | 2015.02.17 19:03

ここまで大騒ぎをした末にこんなことを言うのは大変恐縮なのですが…。
また、横にずれる話でもあるのですが。

「穿った見方」とは一般的にはどういう意味だと認識されているんでしょうか?

私は、悪く歪めた見方、悪意ある受け取り方という意味だと思っていました。
辞書でそう読んだことがあるし、何かの文章でも文脈的にそう使われていたので。

でも今改めて調べたらそれだけではなさそうで気になりました。
ほじくり詮索するような見方、素直にとらえない見方、曲解なんかもあったので。

さらに探したら、こんな結果にたどり着きました…
http://prmagazine.bunka.go.jp/rensai/kotoba/kotoba_002.html

 ラピタス | 2016.09.15 7:59

せんちさんおはようございます。
私の元知人の人格障害者は、自分に対するお世辞や皮肉をすべて鵜呑みにするという特徴があったのですが、ウッキーはどうでしたか?
周りの人間の、過去のちょっとしたミスをネチネチ持ちだしては文句をいうので、自己愛さんはほんと記憶力いいねーと皮肉られたのを「いやー、俺って地頭がいいからさァ意識しなくても記憶しちゃうのよ」と調子に乗ったり、あからさまなお世辞でも本気にして上機嫌になったりしていたんです。記憶力が良いはずなのに、自分のミスだとか都合の悪いことは覚えてないんですよね。
相手が謙遜して言ったようなこともそのまま受け取って低く見るような態度を取ったりして。
B君「あまり得意じゃないですが」と謙遜、自己愛「Bはヘッタクソだからなァしょうがねえなァ」実際は口だけでなにも出来ないのは自己愛の方。
奴らの自信ってどこから湧いてくるんでしょう。自分は過大評価、周りは過小評価というか。

 せんち | 2016.09.15 8:13

人格障害者ウッキーは、
お世辞を皮肉だと気付かず鵜呑みにするのみならず、
以前「わたし気が利き過ぎると言われるのよ~」というセリフを紹介しましたが、
誰も褒めてくれなければ、自画自賛でアピールしてましたね。

あと、「そうじゃないよ」と言ってもらいたいオーラを発しながら謙遜とか(笑)

 ねこ | 2016.09.17 12:31

今ふと思ったんですが、同じ人格障害者同士が
会社で同僚になったら、どうなるのかなーって。

面白そう!

 Nowhere Man | 2016.09.17 15:42

ねこさん

それは私も気になってました、
色々な所で調べた結果2つのケースがありました、
一つは二人が同格の場合、激しくぶつかりあい互いに二度と口を聞かなくなったそうです。

多いのはこちらのケース、
上下関係がきっちり決まって、下のものは上のものにおべっかを使っておだてて良好な関係を維持するそうです、
自己愛は自分より上のものにはへつらいます、一方褒められる事は大好きです、
ですから上下関係がはっきりしたうえでタッグが組まれるようです。

互いに相手を利用しようとしているはずですが、
自己愛の性質上、こんな形で関係は維持されるようです。

 介護施設管理者 | 2018.03.22 5:59

某介護施設で管理者をしています。

まさに、この記事の通りです。
介護現場の7・8割の職員は、自己愛性を含めて何らかのパーソナリティ障害を患っているのでは?と思いたくなります。

気の休まる暇がありません。
問題のある職員と比べると、認知症の方々の問題行動なんて可愛く見えるくらいです・・・。

 せんち | 2018.03.22 13:43

*** 介護施設管理者さん
ワシなりに原因と理由を考えてみました。
(186)から(193)のトピックも併せて読んでいただければと思います。

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