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自己愛性人格障害(171) サイコパス その4

前置きが長くなったが、
この「崩壊する介護現場」の中にあるサイコパスの記述は、
まんま人格障害者ウッキーの言動と一致するのみならず、
典型的な人格障害者の行動と完全に一致する。
読んでいて、もしかして仮名となっている山田は、
実は人格障害者ウッキーではないかと思ったくらいである。

あまりに人格障害者の本質をズバリ突いているので、
本項では、ボクの主観を排し、純粋に抜粋紹介にとどめたいと思う。
以下は、特にボクが赤いマーカーを引いたところである。

*****

「山田が現場のリーダー的な立場になってから、他の職員の離職が増え、
一部の職員は山田のことを異常に嫌悪しているかと思えば、
一部の職員は絶賛、というバランスの悪い状態になっていた」

「人事権のある私に媚びてくるようなことを言ってきたかと思えば、
反対意見をいうと泣いたり、怒鳴り散らして逆ギレしたりする」

「自分の思い通りにならないと激昂するという性格難があった」

「私は毎日のように顔を合わせていながら、
山田が異常者だと気付くまでに半年かかってしまった」

「心の中にひっかかっていたのは、普通の人間がここまでやるか、ということだった」

「今思えば、山田は職員を支配したがっていた」

「サイコパス傾向のある人物と関わると、大なり小なり必ず問題が起こる。
治癒が可能な病気ではなく、人格や性格が異常だという精神障害なので、
医療の力でどうにかできる問題ではない」

「慢性的な人手不足が原因で、
先天的な人格障害の疑いのある人が介護事業所にたくさん紛れ込んでいる。
物事の考え方や行動が極端にズレている。病的に嘘をつく。
徹底的に自己中心という特徴がある。
他人に膨大な迷惑をかけるので、
最初から最後まで一人で自己完結ができる仕事以外は無理である」

「最初はただの個性くらいにしか思わない。
いずれも日々接しているうちに虚言に振り回されることから始まって、
なにかしらの事件が起こり、迷惑が被害にまで発展する。
そこで初めてその人物が危険ということが判明する」

「虚言を信じてお金を貸したり、大切な人間関係を壊されてたりしても、
被害者が被害を自覚しないままダメージを与えられ続けるのが人格障害の怖さである」

「介護現場に人格障害の疑いがある人物がたった一人混じっているだけで、
必ず何かしらの問題が起きて多くの人が巻き込まれ大混乱となる」

「職員の人格異常は研修や企業努力で解決する問題ではなく、誰にも手がおえない」

「人格障害の疑いのある人の虚言は様々だが、自分の思い通りになる人間関係を形成したい、
誰かに可哀想と思われたい、注目を浴びたい、お金が欲しい、周囲の人間関係を壊したい、
という意図があるのは共通している」

「自己正当化をする言い訳が必ずついてくる」

「似たような人物を見つけて、一日中誰かの悪口や愚痴を言い続けていたりする」

「長年の負け続けた人生によって、誰かの悪口や愚痴以外の思考ができなくなっている」

*****

うわ。
やはりこれ、人格障害者ウッキーのことじゃないのか(笑)?

Posted on 2014-04-01 | Category : ブログ | | 12 Comments »
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コメント12件

 こゆきりん | 2014.04.01 9:37

介護職ではなかったですが、私の以前の職場の状況にそっくりです。
人格障害が異常者だと気が付くまでに半年掛ったっていう半年の期間まで一緒なのでなんとも言えない気持ちです。

「似たような人物を見つけて、一日中誰かの悪口や愚痴を言い続けていたりする」のくだりに関しては、人格障害の山田以外にも人格障害若しくは人格障害もどきの人物がサポートしながら支配を進めていった事なら尚更状況が一緒です。

 kisa | 2014.04.01 9:45

はじめてコメントさせていただきます。
父が亡くなり、母(80代)と3年前に暮らしはじめ、母が自己愛性人格障害ではないかと気づきました。
最初は認知症を疑いましたが、自分の外面をよくすること、言い訳・嘘は巧みにするので、呆けたふりも自分が楽するためにしているのだと思いました。
私の精神的健康のために母を施設などに預けることも考えましたが、施設・ケースワーカーとのやりとりにより、さらに私が傷つくことになる可能性もあると思い、完全分離の2世帯住居を選択しました。
高額のお金を払ってさらに傷つくなんて耐えられません 笑
私自身が障害を持った子どもたち(発達遅滞)の現場に10年間いましたので、いわゆる3Kの現場の厳しさや悪循環は想像できます。
そして今、現実はもっと厳しいことになっているようですね。

 せんち | 2014.04.01 11:02

*** こゆきりんさん
本を読むと、そういうことみたいです。
それで施設長が山田の退職と同時に一緒に消えたのでしょう。
一日中誰かの悪口を言い続けて、自分は仕事をしない、
それが人格障害者ウッキーでした。

*** kisaさん
コメントありがとうございます。
施設などに預ける場合、共同生活が出来るかどうか、
という条件を課すところが多いように思います。

現場の厳しさや悪循環というのはまさにその通りで、
真面目で良い人ほど辞めていきます。
そして残るのは他に行き場がないような人ばかり。
募集してもいろんなところを転々としている人ばかり。

そのうち書きたいと思っているネタですが、
大学を二つ出て、さらに今も聴講生として早稲田に通学しており、
英語の他にフランス語だかも出来るという女性が、
ボクの会社に応募してきました。
最初は、ウチじゃなくもっと良い就職先があるだろうと思ったものでした。
で、採用したところ。。。三日くらいで辞めてもらいました。

発達障害、発達遅滞、そういう障害を持つ子供たちの事、
今、興味があります。
人格障害とは違いますが、トピックとして採り上げたいと思っています。
またコメントを頂けたら嬉しいです。

 貴和子 | 2014.04.01 23:57

こんばんは。
発達障害の話題が出ていたので・・・

人格障害と思われる女性のお子さんが発達障害との事で
通院や薬物治療をしています。

そもそも発達障害と認定されたのは、お子さんが小学1年になったばかりの時に彼女が「うちの子はADHD」と言い切りお医者様からは
「話を聞いた限りではADHDの可能性はあるが、現状では脳内のブドウ糖の分泌が、やや少ないように思えるけれどもADHDとは言いきれない。現段階では通院薬物治療の必要はない。要観察で」と言われたにもかかわらず
「やっぱり子供に何かあってからじゃ遅いし」との事で通院、薬物治療をしています。

私には薬物治療をする方が「何か」起こってしまう気がしてなりません。

実際は発達障害ではなくても「躾がなっていない」と言われるのが我慢ならなかったり、ほんの少しやんちだったりする子が、親の勝手で発達障害と誤診が増えているのではないかと思います。

ここ数年のADHD認定者の増え方は異様ですよね。

ちなみに、彼女の二人目のお子さんも「絶対にADHDだけど病院で認定されない」だそうです・・・

 せんち | 2014.04.02 1:27

*** 貴和子さん
人格障害と発達障害、あるいはアスペルガーなどは、
類似した言動をするので、比較されやすく、
また時として同一視と誤解されている部分があります。
しかし、まさに似て非なる典型で、
ボクはこの誤解が広まるのを懸念しています。

アスペルガーは「親の躾がなっていない」と誤解されやすく、
実は躾の問題ではない脳の問題なのですが、
それで責められる親が多いそうです。

貴和子さんの例はこの逆ですね。
躾の問題なのに、ADHDのせいだと安易に責任転嫁してしまう。
だからどうなのか、という話ですが、
これはもう、親の自覚でしかないですね。

あと、薬物治療で「何か」が起こる貴和子さんの懸念。
これ、当たっています。
というのも、ボクの親類のお子様が自閉症なのですが、
そのきっかけが幼い頃の投薬治療が原因ではと言われています。
因果関係は明確ではないのですが、
それくらいしか思い当たるフシがない。

ボクの爺ちゃん婆ちゃんは共に明治生まれで、
それぞれ87歳と102歳まで長生きしました。
お医者さんが言うには、
あの時代の人達は、今みたいに風邪をひいたら薬、
頭痛がしたら薬、どこか痛かった薬、というのではなく、
あまりそういうものを服用していないから長生きなのだそうです。

 花子 | 2014.04.02 2:16

『母という病』と言う本を読んでみて下さい
(^_^)

せんちさんの、おひとりと決めておられる、お子さまの為に、可愛い奥さまの為にも(^ー^)

 せんち | 2014.04.02 2:42

*** 花子さん
ぜひ、読んでみます。
Amazonでオーダーしちゃった。

 kisa | 2014.04.02 10:49

お返事ありがとうございます。
私が障害児(発達遅滞)の子どもに関わっていたのは、30年前~20年前です。(う~ん、年齢バレたので、はっきり1960年生まれです)
当時、ADHDという概念はありませんでした。
障害を持つ子どもに関わるということは、
同時にその母親と関わることになります。
家族・親類・世間に冷たい目で見られて苦しんでいる方も、
明るく強く頑張っている方も、そしてすこし変わっていると
思われる方もいました。
現在のように人格障害の概念がなかったので、
「変わっている」ですんでいましたね 笑
それでも、子どもたちをより良く育ててあげたい気持ちは
通じる部分があったので、
何とかコミュニケーションはできました。
その中で、本当にごく一部、虐待・ネグレクトを
している母親がいました。
けれど、周囲の環境があまりに過酷で、当時、若かった私は
あまり責める気持ちは湧いてこなかったような気がします。
自分が母親になった後では気持ちが違ったと思いますが。
あくまでも私見ですが、ADHDは作られた病気・障害のような気がします。
ADHDの診断項目を見たことがありますが、
普通の子どもでも十分にあてはまる事柄ばかりが
延々と続いていたような気がします。
子育ては普通にやって当たり前の世界で、
母親たちは常にストレスにさらされていることが多いです。
その中で精神的に大人になりきっていない未熟な母親は、
逃げ道として子どもを病気や障害とすることで、
周囲の同情をかおうとすることはあると思います。
子どもの入院を繰り返し、快方に向かうと
わざと体調を崩すように画策する母親という事例もあります。
代理ミュンヘンハウゼン症候群というのが
それに当てはまるようです。
このあたりはしっかりと調べていないので
間違っていたらすみません。
もうご存知かもしれませんが、
「学校では教えない社会福祉ブログ」
というのを昨日見つけました。
介護現場にサイコパスが相当数いるという記事があり、
でこぽんさんの記事とまさに同じようなことが書かれていました。

最期に高齢の母の事ですが、
母が他の人と協調することは難しいと考えます。
クリスチャンなので、教会ではいい顔していますが、
その他では人を見下す態度をとることが多くなると思います。
また、施設入所となると、健康診断が必須になり、薬を飲むこともあろうかと思います。
薬を飲まないできたので、薬による悪い方向への副作用もあるかと思います。
本当に最低限、身の回りのことはできるので、
この能力をこのまま維持していってもらいたいと願っています。
長々と失礼いたしました。
また、コメントさせていただきます。

 せんち | 2014.04.03 7:06

*** kisaさん
まず「学校では教えない社会福祉ブログ」読みました。
サイコパスって、こんなに一般的な言葉だったっけというくらい、
中村淳彦といい、このブログの人といい、
介護職にそれが多いと書いているのは偶然ではないでしょう。

実体験として発達障害の児童と接した事があります。
もちろんkisaさんみたいなベテランの方とは比べるべくもありませんが、
いずれ項を設けて書きたいと思います。

 kisa | 2014.04.03 9:39

ベテランなんてとんでもないです。
もう、20年以上も前の事ですので、カビが生えそうな知識です。
時々、アップデートをしなければと思います。
記事を楽しみにしています。

 蘭丸 | 2014.04.04 19:08

本日付の読売新聞の人生相談。これです。私の自己愛そのものです

 蘭丸 | 2014.04.05 12:13

出先からで皆さんに早く知ってもらいたいと思い、たった1行の投稿でした。
件の読売の人生案内の内容を書かせていただきます。

機嫌悪いと だんまりの夫
 まもなく60歳になる女性。フルタイムで働いています。結婚35年を過ぎた60代の夫の相談です。
 夫は昔からちょっと気に入らない事があると口をきかなくなります。私に対する言葉もぶっきらぼう。今までは子供たちがいたので、いつのまにか口をきくようになりましたが、今は子供たちが独立して二人だけなので難しいです。
 機嫌が悪いと携帯電話をかけてもでなかったり、すぐにきったり。
 私の帰りが遅くなって夕食の支度ができていないとへそを曲げ、外出してしまいます。何が面白くないか理由を聞いても「別に!」。近くに住む息子夫婦が来ると孫もいて話も弾むのですが、帰るとまただんまりです。
 喧嘩を次の日まで持ち越すのはやめようと口を酸っぱくして言っても効果なし。朝食も夕食も会話がなくお通夜みたいです。
 数日なら我慢できますがもう1ヶ月になります。こんな夫とどう付き合ったらよいのでしょうか。甘やかしすぎたのでしょうか。

皆さんが被害に遭ったのと比べたら小さい些細な事かもしれませんが、夫を家内、息子夫婦や子供たちを家内の家族と置き換えたら、私の元嫁そのものです。

 元嫁の家族がいるときは普通に会話をするので、外からは一切元嫁の悪どさが解らない。(外面がいい。たぶんこの家族もそう)
 実は結婚当初は元嫁家族と一緒に暮していたので、元嫁との間に元嫁家族というクッションがあったので何とかなったのですが、彼らが全員出て行ってから薄々感じていた悪どさが明らかに解るようになりました。(この家族のいう子供たちの独立という部分)

 場所と年代と性別を超え、ここまで行動がそっくりな人がいるんだと、やはり何らかの障害(自己愛)なんでしょうね。

 これで記憶の書き換え、ターゲットのミスをあげつらって喜ぶor罵倒する。自分の望みが叶う(要求を認めさせる)とそれまでの不機嫌はどこへやらの満面の笑み。自分だけ特別扱い。タチの悪い冗談を言う。自分が話題の中心でないと不機嫌。を加えたら100%元嫁です。
 

 どこかでも書きましたが、この口をきかない。というものを私も対抗してやってみたのですが、2日もちませんでした。
 私の元嫁は最大で3ヶ月続けました。
この頃は本当にこのブログのサイコパス4の

>「心の中にひっかかっていたのは、普通の人間がここまでやるか、ということだった」

でした。

因みに、3ヶ月無口を続ける元嫁の機嫌が直った切欠は2つ記憶にあるのですが、(直ったというより笑う他ないという感じだった)、車に乗っていて、パチンコ屋の看板(パーラーことぶきとかいうパチンコ屋のキャラクター)を見たときと、丸洗い洗車機にそのまま車ごと突っ込んだときの2回でした。この瞬間に私が思ったことは「怖ッ。笑った・・・こえーよ・・・」

 元嫁と一緒にいる間は、他の人が連れている女性がくるくる笑って、楽しく食事をしている光景を羨ましく思って見ていました。
 愛嬌のあの字も微塵もなくブスっとしているからブスって言葉ができたんだろうって常々思っていました。
 そして、あんな女性も家に帰ったり男性と二人っきりになると機嫌が悪くなって当り散らしたりするんだろかな。と漠然と思っていました。 

 若い頃は、元嫁のこの不機嫌が伝染し私自身も一緒に乗る車の運転が荒くなったり怒鳴ったり物に当たったりしたもので、その都度「男の人こわ~い」ってぶりっ子になり、逆に「何故そんなに不機嫌なのか?」と被害者面されたりもしました。
 私のこんな行動も30歳までで、次第に落ち着いてゆきました。(もしかしたらタバコをやめ胃潰瘍の治療が終わったためかもしれない)

 その頃、ある宗教の人が25歳くらいの頃の私に言っていた「相手を変えようとするんじゃない。自分を変えろ。そうすれば気にならなくなる」という言葉を思い出したのですが、明らかに私は変わったし温和になったが、元嫁は一向に変わる気配を見せませんでした。というより、温和に変わった私自身からみてもやはり元嫁の態度は目に余りました。
 お天気屋って言葉もありますが、お天気屋ではなく人格障害なんですよね。

 思い出しただけで切なくなりました。

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