自己愛性人格障害(205) まるで何事もなかったかのように その2
人格障害者は、どれだけ嫌われるようなことをしていようとも、 また、どれだけ悪口を言っていようとも、 コロッと、まるでそれがなかったかのように、普通に接してくる。 あるいは、あれだけ悪口を言っていたのに、 まるでそんなことはなかったかのように、普通にその人と話している。 いずれも、人格障害者と接した人なら、 ははん、アレねと心当たりある、 これもまた大きな特徴であろう。 人格障害者ウッキーは、捏造してまでボクの悪口を言っていた。 ボクを悪者にしないと、自分の否になってしまうので、 一生懸命責任逃れをしたかったのだろう。 ボクの嫁さんもさんざん嘘の悪口を吹き込まれていた。 そんな経緯を経て会社を辞...... read more
自己愛性人格障害(204) まるで何事もなかったかのように その1
これはボクの友人が経営する会社の話である。 ボクの友人は、40代で起業し、社長として頑張っている。 ところがお決まりのコースで、 人格障害者を雇い入れ、 そいつを責任ある立場につかせたことから混乱が始まった。 さらに、その人格障害者の娘まで雇用したというから、 もう人格障害者の思うツボである。 案の定、他の社員が次々に辞めていった。 会社の業績もみるみる下がっていった。 ボクの友人は途中で何か変だと気付き、 人格障害者親子を解雇した。 この時点では、まだ「人格障害」という言葉を知らず、 ボクには「異常性格」という表現をしていた。 人格障害者のせいで遠回りしてしまったが、 今は、再起をはかり、会...... read more
自己愛性人格障害(203) 200回記念
こうして人格障害を考察するブログを書いている。 ボクが書いている人格障害者ウッキーは他人であるし、 まんま人格障害の典型でネタだらけの、ただの汚いババアである。 だからこうしてネタにしてユーモア交えつつ書くことが出来る。 しかし、世の中の人格障害の被害はこんなものではないはず。 それは実際に家族であったり、配偶者であったり、 離れるに離れられない関係の場合もあるかもしれない。 人格障害者によって家庭が崩壊に至った人、 仕事を失った人。 周囲の環境を変えざるを得なかった人。 このブログを読んでくれている方々の中には、 語ること自体がつらい凄惨な環境にいる人も多い。 いや、むしろそういう人の方が多...... read more
自己愛性人格障害(202) 眞相はかうだ
人格障害者の影響下にある人に、 揺るぎない真実を伝えると、一様に驚かれる。 例えば人格障害者ウッキーのことを、 小岩の大きい病院の看護婦長だと聞かされててた人に、 「人格障害者ウッキーが勤めてたの、ただの個人クリニックだよ」 「えーーーっ!」 「しかも看護師の資格持ってないんだよ」 「えーーーーーーーっ!!」 「ブログで書いてる人格障害者ウッキーって、この〇〇のことなんだよ」 「えーーーーーーーーーーーっ!!!」 こういう反応が面白い。 洗脳が解けるときって、こんな感じなのかなと思う。 ***** 以前、ボクの会社で、まんじゅう屋をやっていたことがある。 本当は、まんじゅう屋ではないのだが、 ...... read more
リニューアル
PCでご覧の方はお気付きの方もいるかと思いますが、 右側にツイッターの画面が出ています。 内容はくだらないボクの個人的なつぶやきですが、 どんな奴が書いているのか、ボクの人となりが少しでも出せれば、 記事にも親近感を持っていただけるのではと思っています。 また全体的にバランスが悪くなってきたのと、 将来的なコンテンツの広がりを想定して、 今、ブログのリニューアルをお願いしています。 お楽しみに! ***** 最近、ものすごくアクセス数が増えていてビビってます。 これは小保方、佐村河内、片山祐輔など、 時事ネタで検索されるのが理由かなと思ってるんですが、 かなりビビってます。 ...... read more
自己愛性人格障害(201) 推理小説の文法
前回「自己愛性人格障害(200) 結局、認めてないぞ その1」のコメント欄には参った。 自分の読解力のなさに情けなくなる。 今回、人格障害とは離れて、 息抜きで、関係ない話を書かせて欲しい。 ***** ボクは推理小説を集中的に読んでいた時期がある。 気取った純文学なんかより、 エンターテイメントとして楽しめる推理小説の方が断然おもしろい。 ミステリー映画もいっぱい観た。 誘拐事件を扱った黒澤明の「天国と地獄」という映画がある。 身代金奪取の手法が映画の見せ所のひとつとなっているが、 公開後は実際に類似の手法で現金を奪う事件が起きたという。 いかにリアリティある映画だったかが伺える。 誘拐事件...... read more
自己愛性人格障害(200) 結局、認めてないぞ
兵庫県議の野々村龍太郎が、いまだ迷走を続けている。 彼の言動が、まさにボクたちが知る人格障害者のまんまなので、 次の展開が容易に予測できる。 そしてまた、彼はその予測どおりの言動をとる。 野々村龍太郎の疑惑は、 税金を使って、連日温泉旅行に行き、 常識では考えられない大量の切手を購入したこと、 これら公費の私的流用を行なっていた点である。 しかもその温泉旅行も本当に行ったのかどうか怪しい。 なにせ領収書がなく、すべて自己申告なのだから。 この男が最初に話題となったのは、 これらのことが問題となり、釈明会見を開いた、その場での言動である。 この釈明会見が、非常にインパクトあるものだった。 なにせ...... read more
自己愛性人格障害(199) 裏言葉 その5
人格障害者がよく使う手口として「裏言葉」というものがある。 実際に口にしている事と、本当の意図する事が違う点。 「ほのめかし」と言い換えてもいい。 いったい何が言いたいんだよ、とイラつく言動である。 自己愛性人格障害(195) 裏言葉 その1 ここでは、相手のことを心配するような事を言いながら、 実際は相手のことなんかどうでもよくて、 それすらも自己アピールにつなげる手口を、 人格障害者ウッキーで具体例を挙げた。 自己愛性人格障害(197) 裏言葉 その2 ここでは、独り言を装って発言することで、 どちらに転んでも言い訳が出来るよう責任逃れの手口を紹介した。 自己愛性人格障害(197) 裏言葉...... read more
自己愛性人格障害(198) 裏言葉 その4
人格障害者ウッキーの話を書こうと思ったけれど、 ふと思い出したエピソードがあるので、それをまず紹介したい。 ***** ボクの婆ちゃんは70年以上のキャリアを持つ和裁師だった。 呉服屋さんから依頼されて着物を縫う仕事を、80半ば過ぎまでやっていた。 ボクの宝物は、婆ちゃんに縫ってもらった浴衣である。 ボクの伯母さんが成人式の時に着た着物もまた、婆ちゃんの作品である。 その着物を伯母さんの娘が成人式に着て、さらにそのお孫さんも成人式に着用。 親、子、孫の、三代の成人式の写真が、皆、同じ着物なのだ。すげえ。 そんなボクの婆ちゃんが専属となっていた呉服屋さんは、 古くから続いている歴史ある呉服問屋さ...... read more
自己愛性人格障害(197) 裏言葉 その3
ボクは常日頃から心掛けて、社員にも言っていることがある。 それは「伝わっていないことは、伝えていない」という事である。 実際に言ったかどうかは関係なく、 言っても伝わってなかったら、それは言ってないのと同じである。 「ちゃんと言ったんですが」という言い訳は聞きたくない。 人格障害者ウッキーは何度もケアマネ試験に落ちているが、 ボクの会社に立川啓子というケアマネージャーがいた。 ボクがいない時に、人格障害者ウッキーが立川に偉そうに何やら注意をしたらしい。 後から人格障害者ウッキーが自慢げにボクに言う。 「私は、立川さんに言いつつ、わざと聞こえるよう、実は稲ちゃんにも言ってるのよ!」 今回、テー...... read more
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