自己愛性人格障害(205) まるで何事もなかったかのように その2

人格障害者は、どれだけ嫌われるようなことをしていようとも、 また、どれだけ悪口を言っていようとも、 コロッと、まるでそれがなかったかのように、普通に接してくる。 あるいは、あれだけ悪口を言っていたのに、 まるでそんなことはなかったかのように、普通にその人と話している。 いずれも、人格障害者と接した人なら、 ははん、アレねと心当たりある、 これもまた大きな特徴であろう。 人格障害者ウッキーは、捏造してまでボクの悪口を言っていた。 ボクを悪者にしないと、自分の否になってしまうので、 一生懸命責任逃れをしたかったのだろう。 ボクの嫁さんもさんざん嘘の悪口を吹き込まれていた。 そんな経緯を経て会社を辞...... read more

Posted on 2014-08-13 | Category : ブログ | | 44 Comments »

自己愛性人格障害(204) まるで何事もなかったかのように その1

これはボクの友人が経営する会社の話である。 ボクの友人は、40代で起業し、社長として頑張っている。 ところがお決まりのコースで、 人格障害者を雇い入れ、 そいつを責任ある立場につかせたことから混乱が始まった。 さらに、その人格障害者の娘まで雇用したというから、 もう人格障害者の思うツボである。 案の定、他の社員が次々に辞めていった。 会社の業績もみるみる下がっていった。 ボクの友人は途中で何か変だと気付き、 人格障害者親子を解雇した。 この時点では、まだ「人格障害」という言葉を知らず、 ボクには「異常性格」という表現をしていた。 人格障害者のせいで遠回りしてしまったが、 今は、再起をはかり、会...... read more

Posted on 2014-08-10 | Category : ブログ | | 6 Comments »

自己愛性人格障害(203) 200回記念

こうして人格障害を考察するブログを書いている。 ボクが書いている人格障害者ウッキーは他人であるし、 まんま人格障害の典型でネタだらけの、ただの汚いババアである。 だからこうしてネタにしてユーモア交えつつ書くことが出来る。 しかし、世の中の人格障害の被害はこんなものではないはず。 それは実際に家族であったり、配偶者であったり、 離れるに離れられない関係の場合もあるかもしれない。 人格障害者によって家庭が崩壊に至った人、 仕事を失った人。 周囲の環境を変えざるを得なかった人。 このブログを読んでくれている方々の中には、 語ること自体がつらい凄惨な環境にいる人も多い。 いや、むしろそういう人の方が多...... read more

Posted on 2014-08-10 | Category : ブログ | | 18 Comments »

自己愛性人格障害(202) 眞相はかうだ

人格障害者の影響下にある人に、 揺るぎない真実を伝えると、一様に驚かれる。 例えば人格障害者ウッキーのことを、 小岩の大きい病院の看護婦長だと聞かされててた人に、 「人格障害者ウッキーが勤めてたの、ただの個人クリニックだよ」 「えーーーっ!」 「しかも看護師の資格持ってないんだよ」 「えーーーーーーーっ!!」 「ブログで書いてる人格障害者ウッキーって、この〇〇のことなんだよ」 「えーーーーーーーーーーーっ!!!」 こういう反応が面白い。 洗脳が解けるときって、こんな感じなのかなと思う。 ***** 以前、ボクの会社で、まんじゅう屋をやっていたことがある。 本当は、まんじゅう屋ではないのだが、 ...... read more

Posted on 2014-08-09 | Category : ブログ | | 2 Comments »

リニューアル

PCでご覧の方はお気付きの方もいるかと思いますが、 右側にツイッターの画面が出ています。 内容はくだらないボクの個人的なつぶやきですが、 どんな奴が書いているのか、ボクの人となりが少しでも出せれば、 記事にも親近感を持っていただけるのではと思っています。 また全体的にバランスが悪くなってきたのと、 将来的なコンテンツの広がりを想定して、 今、ブログのリニューアルをお願いしています。 お楽しみに! ***** 最近、ものすごくアクセス数が増えていてビビってます。 これは小保方、佐村河内、片山祐輔など、 時事ネタで検索されるのが理由かなと思ってるんですが、 かなりビビってます。 ...... read more

Posted on 2014-08-07 | Category : ブログ | | 10 Comments »

自己愛性人格障害(201) 推理小説の文法

前回「自己愛性人格障害(200) 結局、認めてないぞ その1」のコメント欄には参った。 自分の読解力のなさに情けなくなる。 今回、人格障害とは離れて、 息抜きで、関係ない話を書かせて欲しい。 ***** ボクは推理小説を集中的に読んでいた時期がある。 気取った純文学なんかより、 エンターテイメントとして楽しめる推理小説の方が断然おもしろい。 ミステリー映画もいっぱい観た。 誘拐事件を扱った黒澤明の「天国と地獄」という映画がある。 身代金奪取の手法が映画の見せ所のひとつとなっているが、 公開後は実際に類似の手法で現金を奪う事件が起きたという。 いかにリアリティある映画だったかが伺える。 誘拐事件...... read more

Posted on 2014-08-04 | Category : ブログ | | 22 Comments »

自己愛性人格障害(200) 結局、認めてないぞ

兵庫県議の野々村龍太郎が、いまだ迷走を続けている。 彼の言動が、まさにボクたちが知る人格障害者のまんまなので、 次の展開が容易に予測できる。 そしてまた、彼はその予測どおりの言動をとる。 野々村龍太郎の疑惑は、 税金を使って、連日温泉旅行に行き、 常識では考えられない大量の切手を購入したこと、 これら公費の私的流用を行なっていた点である。 しかもその温泉旅行も本当に行ったのかどうか怪しい。 なにせ領収書がなく、すべて自己申告なのだから。 この男が最初に話題となったのは、 これらのことが問題となり、釈明会見を開いた、その場での言動である。 この釈明会見が、非常にインパクトあるものだった。 なにせ...... read more

Posted on 2014-07-29 | Category : ブログ | | 145 Comments »

自己愛性人格障害(199) 裏言葉 その5

人格障害者がよく使う手口として「裏言葉」というものがある。 実際に口にしている事と、本当の意図する事が違う点。 「ほのめかし」と言い換えてもいい。 いったい何が言いたいんだよ、とイラつく言動である。 自己愛性人格障害(195) 裏言葉 その1 ここでは、相手のことを心配するような事を言いながら、 実際は相手のことなんかどうでもよくて、 それすらも自己アピールにつなげる手口を、 人格障害者ウッキーで具体例を挙げた。 自己愛性人格障害(197) 裏言葉 その2 ここでは、独り言を装って発言することで、 どちらに転んでも言い訳が出来るよう責任逃れの手口を紹介した。 自己愛性人格障害(197) 裏言葉...... read more

Posted on 2014-07-26 | Category : ブログ | | 10 Comments »

自己愛性人格障害(198) 裏言葉 その4

人格障害者ウッキーの話を書こうと思ったけれど、 ふと思い出したエピソードがあるので、それをまず紹介したい。 ***** ボクの婆ちゃんは70年以上のキャリアを持つ和裁師だった。 呉服屋さんから依頼されて着物を縫う仕事を、80半ば過ぎまでやっていた。 ボクの宝物は、婆ちゃんに縫ってもらった浴衣である。 ボクの伯母さんが成人式の時に着た着物もまた、婆ちゃんの作品である。 その着物を伯母さんの娘が成人式に着て、さらにそのお孫さんも成人式に着用。 親、子、孫の、三代の成人式の写真が、皆、同じ着物なのだ。すげえ。 そんなボクの婆ちゃんが専属となっていた呉服屋さんは、 古くから続いている歴史ある呉服問屋さ...... read more

Posted on 2014-07-24 | Category : ブログ | | 8 Comments »

自己愛性人格障害(197) 裏言葉 その3

ボクは常日頃から心掛けて、社員にも言っていることがある。 それは「伝わっていないことは、伝えていない」という事である。 実際に言ったかどうかは関係なく、 言っても伝わってなかったら、それは言ってないのと同じである。 「ちゃんと言ったんですが」という言い訳は聞きたくない。 人格障害者ウッキーは何度もケアマネ試験に落ちているが、 ボクの会社に立川啓子というケアマネージャーがいた。 ボクがいない時に、人格障害者ウッキーが立川に偉そうに何やら注意をしたらしい。 後から人格障害者ウッキーが自慢げにボクに言う。 「私は、立川さんに言いつつ、わざと聞こえるよう、実は稲ちゃんにも言ってるのよ!」 今回、テー...... read more

Posted on 2014-07-23 | Category : ブログ | | 3 Comments »