自己愛性人格障害(137) 人格障害者ウッキーすげえ!

ふふ自己愛性人格障害でこぽんの法則を始めてから、 非常に多くのコメントをいただき、その数は1000を超えている。 アクセスは詳細にデータ化されており、 アクセス数の推移からアクセスワードまで細かく記録されている。 特に日々のアクセス数の伸びは凄まじいものがあり、 改めて人格障害の情報を欲している人が多い事に驚く。 さて、つい最近、 このホームページを見てくれている人から直接連絡をいただいた。 「私の知り合いにも自己愛性人格障害がいました。」 「このホームページに書いてあることが完全に一致して共感が持てます。」 このようなコメントをいただくことは珍しくはない。 むしろ人格障害者に接した人なら...... read more

Posted on 2013-06-04 | Category : ブログ | | 10 Comments »

自己愛性人格障害(136) 無知の涙 その2

人格障害者がその本性を露呈する瞬間ということに関連して、 自分が出来ない事を相手が出来てしまい、大勢の前でそれが証明されてしまった時、 前回は対象が外部の人だった場合の例を挙げた。 では社内の同僚の場合だったらどうするか。 今回は、その内のひとつを紹介しよう。 ***** 新しく社員を募集したところ、 他の会社でバリバリやっていた経験者が入社してきた。 それが西子涼子である。 面接を任せた人格障害者ウッキーが興奮している。 「もう~すごく話が合っちゃって~、面接終わった後も2時間も話し込んじゃったわ~」 「社長がダメって言ってもわたしがオッケーするから!」 しかし、西子さんは、自分が仕事が出...... read more

Posted on 2013-06-01 | Category : ブログ | | 5 Comments »

自己愛性人格障害(135) 無知の涙 その1

さて、前回、人格障害の本性が露呈する時、ということで、 皆さんから、いろいろ意見をいただきました。 人格障害者はいつも不満や悪口ばかり言う。 人格障害者はいつもウソをついて責任逃れをする。 人格障害者はいつも大声でうるさい。 その他もろもろ、人格障害の特徴は数あれど、 これら日常的な特徴ではなく、 テンパって、一気に本性が露呈し、 それと気付いていなかった人もドン引き、という瞬間、 それはどんな時か、という質問を投げかけました。 その中で、イズライールさんに挙げていただいた、 ■自分が出来ない事を相手が出来てしまい、大勢の前でそれが証明されてしまった時。 これについて、人格障害者ウッキーの実際...... read more

Posted on 2013-05-30 | Category : ブログ | | 21 Comments »

自己愛性人格障害(134) 人格障害が本性を露呈する時

今回は、人格障害者は、どんな時に、その本性を露呈するのか。 それを考察してみたい。 もちろん、うるさいくらい大声でよく喋るとか、平気で嘘をつくとか、 そういう個々の特徴は、人格障害者ならではで、常にそういう状態にあるのだが、 今回、採り上げるのは、それらとはまた別に、 あからさまに様子が人格障害の特徴を発揮する時、という意味である。 人格障害者ウッキーの様子を見ていると、 ボクが気付いたのは以下の3点。 何人もの方が経験している通り、 人格障害者は、最初は不自然なくらいに愛想よく近づいてくる。 付き合いが長くなり、また深くなったりする場合、 例えば人生の一番充実した時間を捧げた恋人だったり、 ...... read more

Posted on 2013-05-25 | Category : ブログ | | 121 Comments »

自己愛性人格障害(133) いつも不満ばかり言ってる

自己愛性人格障害の連中って、 なぜにいつも、不満ばっかり言ってるのだろうかと思う。 人格障害者ウッキーは、 いつも何かにブツブツ文句ばかり言っていた。 介護の仕事をしておきながら、 介護保険が嫌いだの、ヘルパーさんが嫌いだの、 社員の誰それが使えないだの、そんな話ばっかり。 自分は仕事をしないくせに、 ボクが他の社員の頑張りを認める発言をすると、 社員全員が帰った後に、足をクネクネさせながらボクの机に来て、 「でも、あの人は~だからね」と、 必ずそれを否定するようなことをわざわざ言いにくる。 対象をけなすことにより、 自分を相対的に上位に持ってくる卑しい手口なのである。 人格障害者はそれが顕著...... read more

Posted on 2013-05-23 | Category : ブログ | | 9 Comments »

自己愛性人格障害(132) クレーマー

世の中にはクレーマーという人種がいる。 些細なことでクレームをつけ、 客という強い立場を利用して無理難題を言う連中である。 以前、カメラメーカーのクレーム担当をしていた人の本を読んだ。 新婚旅行先で写真が上手くとれなかったのはカメラのせいだ、 もう一度新婚旅行に行く旅費を負担しろとか、 まぁ、その手の話がいっぱい。 それでも対応のプロは全て解決してきたと言う。 ***** さて乙武君の話である。 乙武君は著書「五体不満足」というタイトル通り、 四肢が先天的に欠損しており、特殊な車椅子で移動している。 前掲の乙武君の著書は読後感がさわやか。 「不便ではあるが不幸ではない」という言葉に非常に共感を...... read more

Posted on 2013-05-23 | Category : ブログ | | 9 Comments »

自己愛性人格障害(131) ビンゴですよ

職場のあの人、自己愛性人格障害かしら? わたしの妻は人格障害でしょうか? と、言動に不審を抱き、 誰かに相談したくなる時があるとしたら、 それ聞くまでもなく、その通り、ビンゴである。 この「でこぽんの法則」を見ている段階で、 もう、相手は普通じゃないということを理解すべきである。 普通、人格障害なんて調べませんよ。 だから、さっさと切るなり離れるなりすべきだと思う。 本当は、こんなホームページなんて無い方がいい。 人格障害について調べたり、検索したりして、 このホームページに辿り着く人など皆無な方が、 世の中に被害者が少ないということだから。 ***** 人格障害と離れて、ブラック企業の事につ...... read more

Posted on 2013-05-22 | Category : ブログ | | 11 Comments »

自己愛性人格障害(130) ブラック企業 番外編

ボクが20代後半に2年くらい勤めた会社がある。 東証に上場している企業で、テレビCMも頻繁に行なっており、 ボクの嫁さんも、そのCMソングを口ずさめるくらい、 名前を聞けば誰でもわかる有名な会社である。 ボクはそこで社長直属の部署で働いていた。 今となっては、 上場企業の社長と間近に接することが出来たこと、 非常に良い経験だったと思っている。 しかしまた、問題も多い会社で、例に漏れず離職率は高く、 ボクみたいな若い連中が、 ほとんど入れ替わりで、平均勤続年数は約5年である。 これは四季報にも掲載されている公式の数字である。 数多くの訴訟を抱えており、 ボクは社長の指示で、顧問弁護士と共に何度も...... read more

Posted on 2013-05-19 | Category : ブログ | | 5 Comments »

自己愛性人格障害(129) ブラック企業 その3

ところで、この会社には、奇妙な独自ルールがあった。 入社して一か月以内で退職した者に対しては、 その分の給料は三か月後に支給する、というものである。 労働基準法なんか無視である。 おそらく1か月持たずに退職する人が多いため、 あわよくば給与を諦めさせるため、このように3か月という猶予を設けたのだろう。 実際に、前回登場の佐藤さんは、給料を受け取らずに辞めている。 わずか1日とはいえ、本来は給料が発生するはずにも拘わらずだ。 当時のボクは生活がかかっていたので、もらわないわけにはいかない。 退職の意思は示したものの、一か月は何としてでも在籍せねばならない。 そしてそのわずか1か月の間にも、次々に...... read more

Posted on 2013-05-19 | Category : ブログ | | No Comments »

自己愛性人格障害(128) ブラック企業 その2

前回の続き。 この会社がブラック企業だということは、 最初から職場の雰囲気で容易に察することができた。 おそらく今思えば、 ボクの部署の部長が人格障害者だったのだろう。 当時はもちろん人格障害などという言葉も知らず、 ただ、目がイッちゃってるなと思っていた。 何というか、目が魚のように濁っているのである。 それがボクの第一印象であった。 その部長が、部下に対しイジメ、嫌がらせをしていたのである。 ターゲットとなっていたのは、ボクより少し前に入社した60代のおじさん。 ここでは鈴木さんとしよう。 鈴木さんは、かつて勤めていた会社の一部上場に尽力したということで、 その手腕を買われ、定年後にヘッド...... read more

Posted on 2013-05-18 | Category : ブログ | | 3 Comments »