自己愛性人格障害(360) 嘘の自覚があるのかないのか 1

『人格障害者どもが、しつこい嫌がらせをして、それを指摘されても「何もしていない」と言う。嘘をついている自覚があるのか、それともマジで言ってるのか、これが本当に知りたい。』 前回の末尾にワシはこのように書いた。改めて、これはワシが最も今、知りたい点である。人格障害者どもと話すと「言った言わない」の話になることが多い。Aだと言うのでそれを前提で話しているのに、都合が悪くなるとAなんて言ってないと嘘をつく。人格障害者ウッキーの場合は、加えて「Aと言ったのはそっちの方」と、自分の言ったことを相手になすりつけてしまう。「言ったことも言ってない、やったこともやってないと嘘をつく。自分のしたことを相手になす...... read more

Posted on 2018-06-11 | Category : ブログ | | 2 Comments »

自己愛性人格障害(359) 人格障害者による嫌がらせ その3

人格障害者の嫌がらせに以下のような特徴があると前回、前々回で書いた。 【1】本人にしかわからない嫌がらせ 【2】周囲の無理解 【3】人格障害者は嫌がらせを認めない 【4】それでも嫌がらせを繰り返す ここで再び人格障害者キョショーに登場してもらおう。コイツは人格障害者の嫌がらせを説明するのに非常にわかりやすいサンプルである。人格障害者は本人にしかわからない嫌がらせをするものだが、コイツは人格障害者の中でも頭の悪い人格障害者で、自分のツイッターアカウントを使って、周囲にもわかるように嫌がらせをしているのである。コイツの嫌がらせはワシの友人たちも数多く目撃しており、まるで「僕は嫌がらせをするようなク...... read more

Posted on 2018-06-03 | Category : ブログ | | 6 Comments »

自己愛性人格障害(358) 人格障害者による嫌がらせ その2

前回の続きである。 人格障害者は単に相手に対し悪感情を持つのみならず、具体的な行動で積極的な嫌がらせを行なう。その嫌がらせというのも本人にしかわからないように巧妙に行ない、周囲には人格障害者の顔を見せないため、嫌がらせを受けた本人が周囲に訴えても中々信じてもらえないのみならず、「そんなことするはずがない」というふうに、訴えた本人が悪いとすら言われてしまう。本来プロであるカウンセラーでさえトンチンカンな事を言っている例を前回紹介した。このブログを読んでいる人たちは、私も含めいろいろ人格障害について他のブログや記事も数多く読んでいると思うが、その中に精神科医でさえ人格障害に毒され(騙される)、匙を...... read more

Posted on 2018-06-03 | Category : ブログ | | 2 Comments »

自己愛性人格障害(357) 人格障害者による嫌がらせ その1

前置きなしで単刀直入に書くが、人格障害者どもは嫌がらせが大好きである。何を目的として嫌がらせをするのか不明だが、細かい嫌がらせをこれでもかと次々に繰り出してくる。それは相手に対し「あなたのことが嫌いです」アピールを含んでいる。わざわざそんなことアピールしなくてもいいのだが、人格障害者どもはそれを止められない。そして実際に被害に遭った側も、人格障害者どもの嫌がらせを止められない。人格障害者だと気付いたら離れるしかない、というのはそういう理由もある。 【1】本人にしかわからない嫌がらせ 人格障害者は本人にしかわからないような嫌がらせをする。周囲の他の人たちには至って普通の顔しか見せない。その為、周...... read more

Posted on 2018-06-01 | Category : ブログ | | 2 Comments »

自己愛性人格障害(356)大袈裟かしら

ツイッターでこまごまと書いているのが楽で、なかなかまとまった文章としてブログを更新出来ていないが、今でも人格障害の後遺症に悩まされ、対策として具体的に動いている。書きたい内容は山ほどあり、記録としてきちんと残しておかねばならないと思っているが考えがまとまらない。このブログは当初、人格障害者ウッキーの不可思議な言動が人格障害に由来するものであるという事に気付いた点が出発点となっている。その後、人格障害者ウッキーのネタが尽きた頃に、またぞろ次々と人格障害が現れる。最近では、まさか自分がストーカーされるとは思ってもみなかったが、人格障害者キョショーという頭のおかしな奴が現れた。まさに世に悪の種は尽き...... read more

Posted on 2018-05-31 | Category : ブログ | | 1 Comment »

自己愛性人格障害(355) 他人の不幸を願う その1

今回は誤解のないように読んでもらいたい。 先日テレビで見たスキージャンプの葛西紀明選手の話である。 スキージャンプの団体戦は三人一組となって合計の距離を競う。 葛西選手は日本代表のひとりとして1994年リレハンメル・オリンピック団体戦に出場した。葛西選手を含む二人が好記録を出し、最後にジャンプするのが原田雅彦選手であった。先に飛んだ二人の記録から優勝は超安全圏、日本の金メダルは確実かと思われていた。最終の原田選手は普通に飛べば良いだけであった。ところが! 原田選手は「どんなに失敗してもアレはないだろ」というジャンプをしてしまう。日本は逆転で金メダルを逃してしまったのである。葛西選手は「先輩だっ...... read more

Posted on 2018-04-22 | Category : ブログ | | 6 Comments »

自己愛性人格障害(354) プレゼンスとルサンチマン

今回は観念的な話になる。「プレゼンス」は存在感と訳すのが最も本来の意味に近い。「ルサンチマン」は日本語の適訳がないが、wikipediaから引用すれば『弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つこと』と定義される。ここで重要なのは、この「憤り、怨恨、憎悪、非難」の感情が弱者が強者に対してという点である。逆方向の感情はルサンチマンに当てはまらない。弱者から強者に対しての感情を指す。ではwikipediaの記述に沿って論を進めていこう。 『ニーチェによれば、ルサンチマンを持つ人とは「本来の『反動』、すなわち行動によって反応することが禁じられているので、単なる想像上の復讐によってその...... read more

Posted on 2018-03-25 | Category : ブログ | | 8 Comments »

自己愛性人格障害(353) 動機と目的 その7

前回、嫌がらせをするという事は「他人の幸福を願い、他人の不幸を悲しむ事が出来る」とは正反対の行為であり、他人の幸福を壊そうとし、他人の不幸を楽しむ行為である、他人に嫌がらせをするような連中は、人として一番大切なものが欠けている欠陥人間であると、ドラえもんから引用して紹介した。これは端的に人間性の本質を突いたもので、引いては人格障害者の存在自体を否定するものである。今回、人格障害者の嫌がらせをテーマに書いているが、「(343) 人間交差点「あこがれ」」にあるように、その人にしかわからない嫌がらせというものは、確実に存在するのだが、それを証明しづらい。今、レスリングの伊調馨選手がコーチのパワハラを...... read more

Posted on 2018-03-06 | Category : ブログ | | 25 Comments »

自己愛性人格障害(352) 動機と目的 その6

前回書いた『扉が開いた人であるなら、一度ならず人格障害者から聞いたであろう定番のセリフ「何もしていない」』に反響があって嬉しい。これは人格障害者への対応で前提としなければならない。アイツらの「何もやってない!」「何も言ってない!」「ウキーッ!」は嘘だから。嘘を何度も繰り返していく内に、奴らの中でだけ本当の事に都合良く変換されているだけだから。さて、動機と目的の続きである。今回は気合を入れて書くので、しっかり読んで欲しい。 人格障害者キョショーがストーカー行為と嫌がらせをしている事に対し、ワシが嫌だなと思ったのは、周囲の人間をも巻き込んで迷惑をかけている点である。会社で捨てるゴミは事業用なので、...... read more

Posted on 2018-03-01 | Category : ブログ | | 16 Comments »

自己愛性人格障害(351) 動機と目的 その5

ワシは、小さい子供が事故や事件の被害に遭うニュースがつらくてたまらない。偽善的に思われるかもしれないが、未来ある子供たちが犠牲になるのが、見知らぬ他人であっても本当につらい。世の中には害悪を撒き散らす人格障害者のように、死んだ方が世の為になる連中が他にいるというのに、どういう基準で神様が選んでいるのか疑問に思う。死んだ方が世の為になる連中・・・なんてひどい事を書くのだろうと思った方がいるかもしれない。しかし死刑制度が日本にある、その事実が死んだ方が世の為になる連中がいるという何よりの証拠である。 人格障害者が撒き散らす害悪とは様々な形で表出しているが、その中から、映画「エスター」の主人公エスタ...... read more

Posted on 2018-02-28 | Category : ブログ | | 5 Comments »