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自己愛性人格障害(027) 証拠を残す

小倉優子はめっちゃ可愛い。とある番組で事務所移籍に関して、自分の訴訟をネタにしていた。
「裁判だとね、言った言わないというのは全く考慮されないの」自己愛性人格障害者は、保身のためなら躊躇なくウソをつく。
自分が言ったことを、風向きによって言ってないと言い張る。
それだけならともかく、
こちらが言ってないことまで、言った、言ったと主張する。
さすがに裁判の場では通用しないだろうが、
普通の会話では、こういうウソを突き通すのである。

とにかくウソを言うのに躊躇しない。
まるで空気を吸うレベルでその場しのぎのウソをつく。そして最もタチが悪いのは、
ウソをつくことに良心の呵責を感じないこと、
さらに自分のウソがそいつの中で真実に変換されているのである。
そいつの頭の中では真実だから、絶対にウソだと認めることはない。

自己愛性人格障害者と話すときは、必ず録音をすること。
今はICレコーダーで数十時間も録音できるものがある。

言ったことを言ってないと言い張るなら、それを聞かせるのである。
そしたらそれで、またその場しのぎの言い訳をするだろうが、
本人は認めずとも、客観的な判断材料を持っていると、
何かの時に役に立つだろう。

もっとも、通常の生活で常に録音をしているわけにはいかない。
自己愛性人格障害者と話すときのみ、でいい。
しかし、現実的に難しい時もあろう。
せめて、自己愛性人格障害者と二人きりで話すことは避けるべきである。
人格障害者は、あえて証拠の残らない二人きりの状況を望むだろうが、
常に第三者を立ち会わせること、これは最低限の対策である。

以前書いたように、AにはBの、BにはAの悪口を個別に吹き込み、
お互いを相反させて主導権を握ろうとするのが自己愛性人格障害者である。

そして、もし自分の謀略が露呈したら、
そんなことは言ってないと、またウソをつくだろう。

だ、か、ら、キチガイと二人きりで話すのは危険なのだ。

個人的な付き合いなら、そんな奴は切ればいい。
しかし職場などにいて、接触が不可避な場合は、
相対するときは必ず第三者を立ち会わせることだ。

Posted on 2012-09-11 | Category : ブログ | | 1 Comment »
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コメント1件

 minmin | 2014.10.16 15:44

言った言わないがホントに多く、笑えるのはウッキー2人の方が「自分の周りは嘘つきばかりだから録音しなくちゃ」と息巻いていることです。

「録れ録れ」と思います。

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