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自己愛性人格障害(030) ウザい自慢話

自己愛性人格障害者は、とにかく自己アピールがうざい。
自慢話が多くてうんざりする。

人格障害者ウッキーが大声でアピールする。
「わたし、気が利き “過ぎる” とよく言われるのよね~」
これを独り言で、みんなに聞こえるように言うのである。
実に反応に困る。

おそらく誰でも「気が利くね」と言われたことが人生で一度くらいあるだろう。
それが褒められた経験の希薄な人格障害者の脳内で独自に変換され、
このような自慢、ないし自己アピールにつながるのであろう。

日本人なら謙虚さに美徳を求めるため、
そのような自慢話は逆効果だと思うのだが、
それでも人格障害者は、いかに自分が仕事ができるか、
いかに自分が良い人か、いかに自分が頑張っているか、
とにかく自分をアピールするのに懸命である。

男は黙ってサッポロビールを飲むが、
人格障害者は、饒舌に自分語りをするのである。

一応、ボクは社長なんですが、
人格障害者ウッキーは、社長のボクに、
いかに自分が優れているか、
いかに自分が一生懸命やっているかを、
必死にアピールする。

残業した後は、
「あ~もう12時間も会社にいるわ~」

他の人が失敗したら、
「わたしだったら問題ないのに、あの人がやるとダメなのよね~」
と言いつつ、人格障害者は自分ではやろうとしない。

こういうのを、全部、独り言でアピールするんだぜ。
一緒にいると、たまらん。

なんであんなに自慢をするかね。
自慢話をするのは、逆説的に自信がない証拠であろう。

とにかく自慢話が多い。
仕事が出来る、一生懸命やってる、こういうアピールが多い。
さらに人格障害者ウッキーの悪質な点は、
なのに他の人は全然やってないのよね~と暗にほのめかす。

これ、逆効果でしょ。
黙って成果をあげて、いえいえ皆さんの協力のおかげです、
こう言えばその人の格も上がろうに。

自分を称賛させたい。
誰も持ち上げてくれないから、自分で持ち上げる。
他者の悪口を言って、相対的に自分を持ち上げる。

これでちゃんと仕事が出来ればよい。
が、そうでないのである。

「わたし、気が利き “過ぎる” とよく言われるのよね~」
どうよ、これ(笑)

*****

今、ここで謝りたい。
辞めていった社員の方々、自己愛性人格障害者に気付かなくてすみません。
皆さんがボクに暗にシグナルを出してくれていたのに、
ボクがもっと早く人格障害者ウッキーの正体に気付いていたら、
皆さんが嫌な思いをしなくて済んだのにと思うと、
本当に申し訳ありませんでした。

Posted on 2012-09-11 | Category : ブログ | | 1 Comment »
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コメント1件

 ウボァ | 2015.05.14 17:28

雄弁は銀、沈黙は金、、、か。

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