家族という病 (幻冬舎新書)
内容紹介
家族ほどしんどいものはない。
これまで神聖化されてきた「家族」を斬る!
これまで神聖化されてきた「家族」を斬る!
日本人の多くが「一家団欒」という呪縛にとらわれているが、「家族」はそれほどすばらしいものなのか?
実際には、家族がらみの事件やトラブルは挙げればキリがない。それなのになぜ日本で「家族」は美化されるのか。
一方でもっとも近い存在でありながら、じつは一番理解していなかったことを、家族が他界してから気づく人も多い——。
家族の実態を克明にえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。
Posted on 2015-05-05 | Category : 書籍紹介 | | No Comments »
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