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自己愛性人格障害(280) やめられないとまらない虚言癖 1

もう話題としては古くなったが、佐村河内の虚言癖は昔から有名だったらしい。
なにせウィキペディアに「虚言癖」とバシッと書かれているからすごい。
佐村河内を例に虚言癖については項を改めて再度書きたいと思っている。

*****

人格障害者ウッキーは看護師の資格を持っていない。
資格がないどころか、資格をとるための学校の入学すら足の障害を理由に断られている。
働いていたのは小岩という各駅停車の町の小さな個人クリニックである。
その個人クリニックで医者の下で働いている看護師のさらに下で働いていた。

しかし何故か本人は「大きい病院の看護婦長をしていた」と自称している。

つい先日、人格障害者ウッキーの事をリアルで知っている人と話した時のこと。
この人には以前、ちゃんと人格障害者ウッキーが看護師ではないこと、
働いていたのは、大きい病院ではなく、ただの個人クリニックだと説明したことがあった。
その人、まるっきり人格障害者ウッキーのウソを信じていたのだろう。
その時の驚いた顔をみんなに見せたいくらいである。

しかし、それでも尚、ボクの言うことが信じれなくて、
つい先日、改めて聞かれたのである。

「ねえ。本当に人格障害者ウッキーは大きい病院の看護婦長じゃなかったの?」
「しかも、ひとりじゃなくて、複数の人からそういう話を聞いたんだけど」
「名前は忘れちゃったけど具体的な病院名まで言ってたわよ」
「人格障害者ウッキーも横にいて、それを聞いてエヘヘと笑ってたんだけど」

あちゃ~、コイツ、本当にいろんなろころでウソをつきまくってるんだな。
きっとボクの知っている部分なんてほんの一部で、
いろんな場所で人格障害者っぷりを発揮しているのだろう。

医師ひとりの個人クリニックが大病院なのか?
だいたい小岩に大きい病院などないだろう。
そもそも看護師ですらない奴が、なんで看護婦長なんだ?
全部ウソで~す。ウソ。きれいさっぱりウソ。
人格障害特有の虚言癖で自分を大きく見せるためのウソだよ~ん。

*****

さて、この話を聞いて、
「人格障害者ウッキーも横にいて、それを聞いてエヘヘと笑ってたんだけど」
この部分に着目である。

人格障害者どもは、言った言わないの話になることが多い
しかし人格障害者どもの言い訳を聞いていると、
「そのものズバリ」言ってないだけで、
「それと同じこと」は言っていることがほとんどである。

自己愛性人格障害(210) 話の通じなさ 3

「タバコ6カートンを脅し取っただろ」「そんなこと言ってません」
この「そんなこと言ってない」の根拠が、
自分は4カートンと言ったのであって、6カートンとは言ってないというオチ。

常にテンパっている状態の人格障害者は、
このように論理破綻だろうが失笑されようが言い訳を駆使して、
けして否を認めない。

先の人格障害者ウッキーの例で言うと、もしウソを指摘された場合は、
「わたしはそんなこと言ってない!ウキーッ!」となるのは目にみえている。
言ったのは周囲の人であって、自分は ただ横でエヘヘと笑ってただけですと。

当たり前だが、嘘を「否定しない」という行為は、
「不作為の作為」で嘘をついたことと同じである。
「私はそんなこと言ってない」という言い訳はきかんからな。
その場で言ってないだけで、話の出どころは自分しかいねーだろボケェ!!!
その場で否定しなきゃ肯定したのと同じじゃアホゥ!!!!
あら嫌だわ。口調が汚くなっちゃいましたわ。オホホ。

(続く)
Posted on 2015-11-13 | Category : ブログ | | 3 Comments »
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コメント3件

 Nowhere Man | 2015.11.13 10:02

STAP細胞騒動も小保方さんの博士号剥奪でやっと終わりでしょうか、
それにしても人格障害の小保方さんはたった一回の判断で不合格にされた、と主張していますが、
一方の早稲田側は3回の論文の再提出がありいずれも不合格と判断したそうです、
ですから早稲田側には論文という証拠があるのに、小保方さんは一回と主張してしまう、
嘘がバレバレです、なんでこんなすぐバレる嘘をつくのでしょうか?
でもこれで彼女の虚言癖がよけいに明らかになったはずですが、ネット上ではまだ擁護派がいます、
事実を事実として認識できない(しない)擁護派の頭の中っていったいどうなっているんでしょうか?

たかじんさんの嫁の問題も、明らかな搾取、
「殉愛」という嘘本が出た事で反証本が出て訴訟合戦となり、世の中に注目される事になりました、
そういう意味では百田氏はこの件に貢献していると思います、(嫁の嘘を白日の下にさらしたのですから)
もし「殉愛」が発行されていなければ嫁の搾取はより完璧に完結し、我々の知る所とはならなかったのかもしれません、
でもこの嫁が資産を不当に総取りしてしまったのは事実のようで、その際にたかじんさんの周りの人達を悪者に仕上げるという、こんな事がまかり通るようでは納得できません、
それにしてもこの事件は、自己愛が他人の生血をすする寄生生物である事を再認識させられます。

 チェンミン | 2015.11.13 13:16

たかじん嫁も、本当に素晴らしい人であれば、たかじんの財産がすべてこの人の総取りになっても誰も文句は言わなかったでしょうね。
「奥さん、たかじんを看取ってくれてホントにありがとう。天国でたかじんも満足しているよ」ってレベルであれば。

宝塚の舞台裏にこんな伝説の張り紙がいつの間にかあったそうです。
まんま、自己愛ですのでご紹介します。

宝塚  ブスの25箇条
“1. 笑顔がない”
“2. お礼を言わない”
“3. おいしいと言わない”
“4. 精気がない”
“5. 自信がない”
“6. グチをこぼす”
“7. 希望や信念がない”
“8. いつも周囲が悪いと思っている”
“9. 自分がブスであることを知らない” 
“10. 声が小さくいじけている”
“11. 何でもないことにキズつく”
“12. 他人にシットする”
“13. 目が輝いていない”
“14. いつも口がへの字の形をしている”
“15. 責任転嫁がうまい”
“16. 他人をうらむ”
“17. 悲観的に物事を考える”
“18. 問題意識を持っていない”
“19. 他人につくさない”
“20. 他人を信じない”
“21. 人生においても仕事においても意欲がない” 
“22. 謙虚さがなくゴウマンである”
“23. 人のアドバイスや忠告を受け入れない” 
“24. 自分が最も正しいと信じている”
“25. 存在自体が周囲を暗くする”

ね、まんま自己愛でしょ(笑)
私の元嫁、思い出すに20個以上は当てはまってました。元嫁さん、見た目普通か上くらい、学校のクラスにいたら、まあ目立つ方のレベルだったんですが、私の眼にはどうしてもブスにしか見えなかったんです。
本当、どうしてもブスにしか見えなかった。でも、そう思ってしまう私の心が病んでいるのだろうと、周囲もいい子だというし(外面の良さ、そして周囲と私とをシャットダウンする事に長けていた。まさにたかじん嫁そのもの)、たぶん私がオカシイのだろうと、ずっと思ってたんです。

どんなに外見がキレイでも、心の内面からの表情や顔色に醜さが醸し出されるのだと。そういう事なのだと思います。

 せんち | 2015.11.13 14:17

宝塚のブスの25か条は、以前どこかで見たことがあります。
多くの人は「ブス」という表現に抵抗を感じると思いますが、
その人々の「抵抗感」を逆手にとって、
あえて「ブスの25か条」と名付けたのでしょう。

外見に惹かれるのは若い頃だけで、
ある程度の年齢になると心が重要。当たり前ですが。

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