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自己愛性人格障害(320) 子供がかわいくない親もいるのよ

虚言癖の連中は、涙ながらに嘘をつくことが出来る。
そこに何ら後ろめたさもなく、ペラペラと次々に嘘が出る。

オウム真理教の事件がワイドショーを賑わしていた時、
上祐が怒りを込めてオウムを擁護する記者会見をしていたが、
20年後の上祐は、あれは自覚的に嘘をついていたと回想している。

虚言癖の連中の涙や怒りは嘘を補強するための演出に過ぎない。
自分の思い通りに物事を進めるために、
「そこまでするか」というのが人格障害者どもである。

*****

遠野なぎこLiLiCoの二人の共通点は、いずれも毒親育ち、
要するに、共に親が人格障害であるという点である。

遠野なぎこはテレビで見ていても情緒不安定な様子が散見される。
二度結婚したが、いずれも、わずか2か月ほどで離婚している。
可哀想だが毒親の影響であろう。

LiLiCoは明るい性格でそんな雰囲気を微塵も感じさせないが、
人格障害に加え、統合失調症を患った母親に精神的虐待を受けていた。
この二人が、2013年に親をテーマに対談をしている。
概略を下に記す。

遠野なぎこ
「私はずっとお前はブスだ、醜いと言われ続けていました」
「私が売れ出すと、嫌がらせをするんです」
「どこからみても健康的なのにうつ病だと言いふらしたり、虚言癖がすごくある」
「一生、あいつのためにこんな病気(摂食障害)になっていなきゃいけないんだって、すごく悔しい」

LiLiCo
「あんたを生んだ覚えはない、死んでしまえ、というメールがしょっちゅう届いた」
「ふとしたときに自分が母に似ていることがわかると、子供が欲しいとは思えない」
「もし産んだら、連鎖になっていて、自分も同じことをするんじゃないかって」

この二人の親についての詳細はいろんなところに書いてあるので、
検索して調べてみて欲しい。

実の母親が、娘である女優の遠野なぎこに、嫌がらせをする。
実の母親が、娘であるLiLiCoに「生んだ覚えない」「死んでしまえ」とメールする。
扉が開いていない(人格障害を知らない)人にとっては、きっと信じられまい。
そして、このように知ったかぶりをして説教をたれるに違いない。

「そんなことするわけないじゃない」
「子供がかわいくない親なんていないのよ」
「たったひとりの母親なのよ」

冒頭で書いたように、「そこまでするか」というのが人格障害者どもなのだ。
これらの言葉がどんなに本人につらいか、
ボクは気持ちが分かり過ぎて、書いているだけで涙が出る。ぐすん。

実は、この対談の最後に、すごいオチがついていた。

遠野なぎこは、このような母親とは絶縁している。
その母親との関係を書いた本を出版した。
仁義を通すためにマネージャーと出版社の人が、
遠野なぎこに代わって母親の下へ挨拶に行った時のこと。

「私は何を言われてもいいけど、あの子にこれだけは伝えてください。
私より先に死なないで!」
と、ワーッと泣きながら言ったそうだ。

扉が開いていない人がこんな場面に出くわしたら、
戻ってから本人に説教したくなるだろう。
「子供のことが可愛くない親なんていないのよ。」
「たったひとりの母親じゃない。」
「自分より先に死なないでと、母親は泣いていたわよ・・・」

しかし、
遠野なぎこは、この話をマネージャーから聞いて冷笑している。
「悲劇のヒロインになることが大好きな人ですから」
LiLiCoは、この話を聞いて嘲笑している。
「演技派だね! もうお母さんにアカデミー賞あげないと(笑)」

扉が開いた二人には、母親が同情を買おうとして、
涙ながらに心にもないことを演技しているのがミエミエで、
あーあ、またかよ、やっぱりねという感じ。

というか、この二人の意思疎通のツーカー具合がすげえ。
人格障害は、実際に接した人でないと中々伝わらないが、
扉が開いた人どうしだと、話が合って仕方がない(笑)

この二人には申し訳ないが、
有名な方がこのような体験談を語ってくれることが、
人格障害を世間の一般常識に組み込む一助になると思うので、
どんどん発信してもらいたい。

そこまでするか、という事をするのよ。
子供の事がかわいくない親もいるのよ。
それが、たったひとりの母親だからつらいのよ。
人格障害者どもはね。

Posted on 2017-02-11 | Category : ブログ | | 17 Comments »
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コメント17件

 かめこ | 2017.02.11 16:58

せんちさんこんにちは。「私は何いわれてもいいけど」その台詞良く自己愛さんから聞かされてきましたよ。最近、気になっているのが森昌子さんの子供さんへの接し方。ご本人はとても甘やかされて育ったと言っておられますが、自立をさせるためにあえて厳しくと。しかし、個人的にはその内容を伺うと胸が苦しくなるのです。私だけでしょうか。また、自己愛も嫌いですが、正義感をふりかざしたお助けおじさん的な人に「自己愛さんをもっと大切にしなきゃ」「自己愛さんにひどい事言ったって知ってるよ」的な事を散々言われましたので、それが精神的に一番ダメージが大きかった気もします。何も悪いことしていない人たちばかりがなぜ苦しまないといけないのかと理不尽でなりませんね。

 匿名希望 | 2017.02.11 21:50

「本人にしか分からない嘘 」「そこまでするか」
義妹に子供が生まれた時「子供の泣き声がうるさい殺してやる」と脅迫電話が入り、
兄嫁の私が犯人に疑われました。
当時は嫌いな嫁を単純に疑ったのだろうと思っていましたが
数年後とても恐ろしい事に気づいてしまいました。
犯人は姑、嫁を悪者に仕立て上げるためなら産後の娘にも脅迫電話をかける、
一緒におびえる演技ができる。
そんな母親がいるわけ無い、と思いながらもあの人ならしかねないという思いの方が強いです。
扉の開いたせんちさんはあり得ると思いますか?

状況証拠だけで妄想と言われても仕方ないので、匿名で失礼します。

 乙女座の音楽家 | 2017.02.11 22:45

せんちさん、こんばんは
どこの毒親もやることは同じですね。

「『わたしより先に死なないで』と号泣」

ひたすら娘を思う母を演技して、罪悪感さえ植え付ければいい。娘はまた今までと同じように思い通りになる。
バカの一つ覚えみたいに、信じてる。

私も母から似たようなこと言われたことがありましたが、扉が開いた後だったのでゾッとしました。
遠野さんもLiLiCoさんも笑って流せたので、扉が開いたのでしょう。

かめこさん
自己愛は本当に気の毒な被害者ぶるのが上手いですよね。感心します。
大体の正義感あふれるお助けおじさん(おばさん)は大抵いい人なんだけど、人間を表面だけで判断する学歴には関係ない頭の悪さなので、騙すなんて朝飯前です。
片方しか事情を知らない人間なのに偉そうにお説教たれられた、なんて何回かあります。
あんたの後ろで自己愛がしてやったりと、下品な薄笑いを浮かべてる。
良かれという気持ちはわかるけど、事態は悪くしかならないのでバカはすっこんでろ、って感じですよ。
自己愛と同様に、カットアウトしました。

 四方山 | 2017.02.11 22:54

私は今までに3人の自己愛に粘着嫌がらせを受けましたけど、3人とも虚言癖がありましたね。
虚言壁、まねっこ、悪口を言いながらの付きまとい、さんざん嫌がらせをしておいて少し反撃されたらいじめられたアピール。
ここら辺が自己愛の得意技です。

リアル知り合いの自己愛二人とはなんとかとは縁が切れたんですけど、3人目はネットで知り合った人。ストーカー気質でネット荒らしの自己愛。なかなかしつこくてもう4年も嫌がらせ付きまといを受けてます。

これはピピピピピさんという元ネット荒らしのブログなんですけど

http://pipipipipi-www.hatenablog.com/entry/2016/08/25/084435

人間総じてクズである、常にだれかと自分を比べている
この辺りは今私に粘着してきてる荒らしの自己愛と同じような考え方ですね。
荒らしには自己愛が多いのでしょうか。
あとは見下す、優越感という言葉が大好きですね。世の中の人が常に自分と同じように周りを見下して優越感に浸るためだけに生きていると思っているようで。
優越感はコンプレックスの裏返しといいますから自己愛が劣等感の塊なのが原因なんでしょう。
他にも粘着自己愛は自分がサイコパスだとアピール。まあそれはこれなのかな。

『自己愛が強い人にとって「恥じること」はあまりに耐えがたい感情であるため、どうにかしていっさい恥を感じない方法を見出そうとします。「良心が欠けているような振る舞い」あるいは「恥をかかせた人に対する恨み」などのように、外に向けて自分の感情を処理しようとします。』

自己愛は余裕がなくなるほどクールに振る舞おうと必死です。ネットで叩いて誰々を自殺に追い込んでやったと自慢げだったのでサイコパスと同じくらい害悪なのは確かですが。

ピピピピピさんは実家がそこそこ裕福な上に20代で社会復帰もしてるんですけど、粘着自己愛は30代~40代で無職。精神異常が改善されることはないでしょう。どこで自分が優れた人間だと思えるのか本当に不思議です。虚言で金持ちのフリをしているうちに本当にそうだと思い込んでしまったのかも。
リアル知り合いだった自己愛も30代で女性と付き合ったこともないのに「俺は女を低く見ている」と発言したり、高卒で月収十万なのに周りを見下していて、最終的には底辺とは話が合わないとその仕事すらやめて田舎に引っ込んじゃいましたから能力は関係ないんでしょうけど。
ストーカー気質自己愛のためか勝手に自分と同じ趣味にして来たり同年代にされたりで付きまとわれるという罰ゲームを受けていますね。
自己愛は能ある鷹は爪を隠すが口癖なんですが、こちらが黙っていると勝手に給料が生活保護以下の13万にされて見下されたりしたことも。たぶん自分のコンプレックスなんでしょう。
反撃すれば相手をされた自分は好かれてると大喜び、かまわなければ挨拶もしない大人げないガキと叩く。何をしてもケチをつけてくる真性のキチ害ですね。
気持ちの悪いネットでの嫌がらせが趣味の精神異常者なのに自分が面白いおっさんだと思い込んでいるあたりも恐怖です。
犯罪自慢をしているような異常者の中年引きこもりが誰からも好かれるわけないんですけど、自分が大好きなんでしょうね。

http://libpsy.com/narcissism-inspection/1662/

自己愛チェックがすべて当てはまってもこんなものは誰にでも当てはまるものだ。もう無敵ですね、自己愛からは逃げるしかないというのは本当のようです。

 四方山 | 2017.02.12 0:08

貼り忘れました。
私は金沢出身なんですが、それを粘着自己愛に教えてから散々ネットで嫌がらせ、叩きを受けてますね。

https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/geo/1481421898/

こんな感じです。自己愛がお前と家族を皆殺しにしてやるとアピール、スレもご丁寧に教えてくれるんですよ。ありがたいことです。

まあ嫌がらせといっても自己愛は無職の引きこもりだから掲示板で煽って吠えてるだけなんですけど。
最初の頃はちょっとした事で、本当にありがとうとか大げさで気持ちの悪いお礼を言って来たりしていたので怪しいなと警戒してたんですけど案の定でしたね。

 せんち | 2017.02.12 5:36

*** 匿名希望さん
なんだかドラマみたいな出来事ですね。
だいたい「そうでないか」と思ったことは「そうだった」という場合が多い気がします。
母親が歪んだ対抗意識を持ったりするとトラブルに発展します。
例えば息子が結婚すると、息子を嫁に取られたみたいで嫁につらくあたるとか、
遠野なぎこの場合は、母親が10代の頃の子供なもんで、
普通の20代をエンジョイ出来なかったのは娘のせいだと考え、
しかもブスで醜いと罵倒していた娘が、美をウリにする女優になった。
身内だからこそ生まれる嫉妬、というものは確実にある。

匿名希望さんの書かれている姑がそうかどうか別として、
そういう母親がいるわけ無い、はずがない。
そして「あの人ならしかねない」直観は、おそらく正しい。
むしろそれくらい近い関係でないと、そこまでする動機がない。

「嫁を悪者に仕立て上げるためなら産後の娘にも脅迫電話をかける」
「一緒におびえる演技ができる」

こっわ~
マジで怖い。
今回のトピックで書いたとおり、
「そこまでするか」というのをやるのが人格障害。

 せんち | 2017.02.12 5:43

*** かめこさん
森昌子って可愛いんだけど、
どこか世間とズレているところを感じます。
良く言えば擦れてない。
違和は感じますが、幸い親子関係は良好みたいなので、
ひとつの在り方としてはいいのかな。
まあ、あそこの家は両親が歌手でお金持ちですからね。

 せんち | 2017.02.12 5:44

*** 乙女座の音楽家さん
扉が開いていない人と、開いている人の、
正反対の反応が面白くって。

 かめこ | 2017.02.12 7:08

乙女座の音楽家さん、確かにスッこんでろって思えばスッキリしますよね。それくらい強くないとダメですね。ありがとうございます。 せんちさん、いつもありがとうございます。そうですね。SMAPしかり、小保方さんしかり、メディアの話の一部だけを鵜呑みにしてその人のイメージを作り上げてしまう事は、すなわち自分自身もお助けおじさんと同じかも知れないと思うわけです。やはり、自分の目で耳で確認した事以外、外からは本質が見えにくいという事なのでしょう。悩ましい事です。

 匿名希望 | 2017.02.12 17:34

せんちさん お返事有難うございます
「むしろそれくらい近い関係でないと そこまでする動機がない」ではっとしました
自分でもまさかそんな恐ろしい事と思っているくらいだから
誰かに言えば、あり得ない酷い事をいうと叱られるでしょう
姑が犯人?に至ったのは、過去にもいろいろあったからですが
姑はどんな小さな事も人に相談せずにはいられないのに
こんな恐ろしい事を警察の叔父に相談しなかった
脅迫電話(変声器で声を変えていたが女性と分かった)がかかってきたのは○時過ぎとの事で、私の仕事も○時に終わります
この事件の前、姑は私に仕事がいつ終わるかしつこく聞いていた
日を開けて○時過ぎに電話がかかり「あら本当に○時だったのね」と在宅確認
当時はどれだけ疑り深いのだろうと思いましたが
犯人にする為には確実に時間を知る必要があった
私を印象付ける○時が必要だったのではないでしょうか
ただの自己愛ではない底知れぬ怖さがあります
せんちさんだから話せる事で他人だと私の方が異常者と思われますね
何の確証もないのにせんちさんが私の恐怖を理解してくださり救われる思いです

 かさぶらんか | 2017.02.12 19:39

11年前息子は見合い結婚をしたが、
仕事が一番大切な時なので、まだ早いのではと思いながらも、
彼女が乗り気で、自分も将来の家族が楽しみだし、大人しくて良い子だからと結婚を決意。
息子は県外に赴任している間、彼女は仕事のケリがつくまでこちらにいたのですが、その間に妊娠、
つわりで困っていたので我々夫婦は全力を挙げ協力した。

その後、赴任先でもしばしば呼ばれ、遠いところを手伝いに行く。
転勤のたびに引越しの手伝いは妻の側の親族ではなく我々が呼ばれ、
頼りにされてるので頑張る。

2人のわんぱく男の子ができ、嫁も仕事で忙しく、
できるだけのお手伝いをして10年、
息子は自分が私たち親にしてもらった数々のことと同じように、
子供たちに前向きにスポーツや学習に力を入れさせていた。

嫁の方は、育った環境が放任主義、
おとなしくあまり声を立てて笑うことのない嫁でした。
嫁は夫のいうことは全く聞かず、相談もせず、
サッカーなど勝手に打やめさせたり、
子供の行事を教えなかったり、
何か気に入らないと何か月でも口を利かず、
子供が寝てから話し合おうといえども話し合わない。
息子は子煩悩で、親には何も言いませんでした。

姑の私には、
息子が「何もしない優しくない冷たい」という繰り返しのメールが多々ありましたが、
私は常に嫁に寄り添い、
「我慢してね、根は悪くないのだけど、優しい言葉がかけれないだけなの」と言っていました。
10年間、私は嫁の悪口を言ったことがありません

10歳の孫が「パパとママが、喧嘩してる、僕のせいかなあ?仲良くならないかなあ?」とか、
「別居ってどういう意味?」とか年末に私に聞いてきました。
これは一大事だと思って嫁に聞くと、
「私は離婚するつもり。子供は私が陣痛で、私が生んだ子だから連れて行きます」

一大事と思い、嫁の親に聞くと、
「そんな事はないです。あの娘がこんな腕白2人も育てれません。離婚なんかしないといってます」
と、のんきなもんですが、昨年末、みんなで話し合いを拒否されてたのに、「突然話がある」。
我が家はまだ仕事中で、年末年始旅に出る予定でした。
「どうぞ、行ってきてください」と言われ、信じて行きました。

今年、帰ってみると、家の中はもぬけの殻。
しかもこの家はマイホームで、小さい子供を抱いて、
嫁とあちこち家の見学に行き、出来上がった物です。

そして弁護士から、
「ずいぶん悩まれ、苦しまれ、これからは、本人及びその家族と一切メール、電話、手紙会うことを禁ずる」
という文書が我々のところに届きました、

夫婦が、離婚は大人同士の問題、嫁は夫に負けたくないだけで子供を取り上げました、
男の子2人の子らからの成長に、動くのが嫌い、アウトレットが好き、掃除洗濯食事はしない、
パパさんはお酒もたばこもギャンブルも女も作らず、
やっと聞き出すと、もう2000年頃から食事はパパのだけ作らない、
と言っても、子供のものもスーパーで買ってきたもの。
10歳の男の子が、パパはダイエットしてるからと言って、
ひとり晩御飯を買ってきてるけど、本当かな?とわたくしに言いました。

息子は飯を作らなくても掃除洗濯しなくても怒ってないだろうと、嫁の親の前で言いました。
子育て、子供の教育だけは任せれない。
「ありがとう」「ごめんなさい」も言える子にしたいと思い、
子供のため、後20年頑張ろうと言ってましたが、
いざとなると、嫁のウソを信じてとんでもないパパにされ、
子供と引き離され、我々爺婆も、おむつ換えから本当に家がそばで頼まれたことはたくさんたくさんあり、
今では孫はわが子以上です。

嫁の親は20年間かかわらず、今になって仕事もなく暇になり孫を取り上げました。
いろいろ本を読むと、本当に離婚時の親権が母親が有利です。
そして離婚成立後も母親が父親に合わせない。
その結果、片親症候群になり、成績は下がり、引きこもりになり、
今の憲法は弁護士さんの中にも変と言われてることが、たくさん出ています。

離婚は大人の勝手。
そのあと、父親の悪口を毎日いい続け、父親の悪いイメージを洗脳する母親が多く、
別れてもフレンドリーペアレンツになるよう一日も早く、解決してもらいたい。

 せんち | 2017.02.13 9:44

*** 匿名希望さん
人格障害者どもは、妙に情報収集をしたがります。
そして一切の情報を与えてはいけない。
匿名希望さんが書かれている通り、底知れぬ怖さを感じます。
そしてその、底知れぬ怖さというのは、
何か得体のしれない、意思疎通の出来ない何かに直面したときの、
生理的な嫌悪感を伴う怖さです。

*** かさぶらんかさん
失礼ながら、既に大きなお孫さんがいらっしゃるということで、
ご高齢の方とお見受けします。
おそらく私の両親と同い年くらいの方でしょうか。
そしてまた、おそらく携帯で文字を打たれていらっしゃるのでしょう、
改行や句読点を、読みやすいように私が少し修正させて頂きました。

ご高齢の方が、携帯から慣れない長文を一生懸命打たれているかと思うと、
もう、胸がいっぱいになります。
そこまでさせてしまう人格障害者どもに怒りを感じます。
かさぶらんかさんのお気持ちは察して余りあるものです。
また、改めてお返事させてください。

 ベルガモット | 2017.02.14 10:54

せんちさん、はじめまして。
2年前にこのサイトと出会ったことで、これまで遭遇した人格障害者たちの言動に抱いていたモヤモヤがかなり晴れました。まさに「扉が開かれた」思いです。

ここ数年間で人格障害を持つ親(特に母親ですが)のもとで育った芸能人や文筆家の方々が体験談を公開するようになっていることはとても良いことだと思います。

私にとって一番付き合いの長かった人格障害者は母で、母にとって子供は良い意味でも悪い意味でも「道具」でした。

「もらい手」があり正常な生殖能力を持つ女性で、かつ家庭を築ける真っ当な成人であることを世間に示す道具。

成績や学歴、就職先、収入など、子供が世間一般に自慢できる何かを成せば、全ては自分の教育や育て方の賜物だと自慢できる道具。

一方で子供が思い通りにならなければ、お腹を痛めて産んで育てた子供に冷たくあしらわれる可哀相な母親として世間の同情を引くための道具として用途をすぐ転換します。

色々ありすぎて今はメールのみ連絡可な状態にして距離を置いていますが、母が最近私に求める道具としての役割は「孫のいる私」「孫に愛される祖母」を演出する裏方です。

ようは孫を早く産んで差し出せ、ということなのですが、母が孫をどう扱うかが想像できてしまい笑ってしまいます。それ以前に私は結婚する気も、子供を持つ気もないので無視しています。

親戚や近所の人に「孫を抱く望みすら叶えてもらえない可哀相な私」と吹聴しているようですが、母に同調して私を諭そうとする人が誰もいないところを見ると、皆さんそりゃ無理もないと思っているのでしょう。

孫ドリームに飽きたあとは実子に労わられ、どんな出費も厭わず介護される幸せな老親ドリームを押し付けてくるのでしょうが、これも想定内ですので無視するつもりです。

孫に囲まれる老後、温かい介護を受ける老後が欲しいなら、そうされるに値する親として生きなければならないのに、人格障害の親はギブを一切しないくせにテイクだけは人一倍欲しがりますね。

 せんち | 2017.02.14 15:23

*** ベルガモットさん
おお、扉がオープンしましたか!
母親が人格障害とは、遠野なぎこを見ていても、本当に可哀想。
身内だと離れることもままならない。
疎遠にしてても、冠婚葬祭みたいなイベントもあるし、
親戚付き合いもあるし。。。

ボクが見てきた中で、ヤクザな生き方をしていた人の老後は、
子供らから見放されて悲惨でしたよ。
葬式の時に、子供が3人がお棺を担ぐのを拒否した例もありました。

というか、なんで人格障害なんているんだろう。

 せんち | 2017.02.14 16:17

*** かさぶらんかさん
改めまして、コメントありがとうございます。
かさぶらんかさんは、非常に心の優しい常識的な方だなという印象を持ちました。
そして、その「優しい常識」が通じない相手という認識でいて欲しいと思います。
別れてもフレンドリーペアレンツでいて欲しいというのは、
厳しいようですが幻想だと思います。

それにしても、お孫さんと会えないのはつらいですね。
そして恐らく、息子様家族の悪口を吹き込んでいることでしょう。

三船美佳が離婚して、夫の高橋ジョージが娘に合わせてもらえない。
ボクも詳しくないのですが、娘本人の意思であれば強要できないとも聞きました。
そして、もし嘘の悪口を吹き込んでいたら、娘も会いたくないと言うでしょう。

お書きになっている通り、
親権は圧倒的に母親に有利になっています。

息子さん夫婦の結婚生活は破綻しており、既に離婚。
そして嫁は変な奴。
離婚自体は息子さんも良かったと思っていると思います。

ただお孫さんですよね。
んー、難しい。ボクは何とも言えません。
法的に保護されている権利みたいなものはないのでしょうか。
先に書いた通り、離婚しても別居の親に会う権利はあります。
しかし、本人が会いたくないといえば、どうしようもない。
んー、難しいです。

 チェンミン | 2017.02.15 16:07

カサブランカさま

私の友人に息子さんと同じ目に遭い、今子供と会えず苦しんでいる人がいます。また、ネットにも父親たちの阿鼻叫喚が溢れかえっています。
友人はDV、浮気、家に金を入れない、家事をしない、等々・・・・をでっち上げられ子供を連れ去られ調停の末に離婚ました。
実際は全くの真逆。息子さんの元嫁さん同様子供に食事(私が聞いているのは朝食の話)は与えない。稀に菓子パンを与える程度だったそう。

朝食を作る時。それは両親が来た時だけだそうです。旅館の朝食並に作るそうです。つまり外面だけという事。
これを見て友人のご両親は

「いい嫁さん貰ったな」

となってしまったそう。外に向けての洗脳完了です。
因みに子供たちはその朝食を食べながら訝し気に母親を見ていたそうです。

話は逸れましたが・・・
勿論親権は外道(敢えてこの表現を使います)の母親に。
友人は養育費だけを子供可愛さに毎月払い続けていますが、面会交流は実現しておらず、面会交流実現の為に再度調停を行いましたが、調停員から告げられたことは、友人は2回不倫した事になっていて、子供はそれを理由に面会を拒んでいる。という事でした。
勿論友人は不倫なんかしていません。

あいつらは本当に外道で、子供を連れ去り洗脳をし一生父親に会わせないつもりなのでしょう。
子供会いたさに相手の部屋に行ったら、警察が出て来て署まで連行されたそうです。

親権者の許可なく子供と出かける(子供諒解の元買い物に行く等でも)と刑事事件で誘拐と看做されるのです。

アイツら外道は、自分が被害者・弱者のフリをして人を貶め自分の欲望を満たす方法を学んだのか天然で知っているのか。。。

3日前くらいにカサブランカさんに連れ去りこの件でアドバイスにならないアドバイスを書こうと思いましたが、あまりポジティブな要素が少なかったので、書きませんでしたがネガティブ要素を削って削ってここまで書きました。。

ですが2つ光明があり、ひとつは子供に会えない事を民事で外道を訴え、賠償金を得た判例があります。
リンクを貼ります
http://ameblo.jp/jackal1226justice/entry-11485831493.html

もうひとつは、これを光明と言っていいかは分かりませんが、友人は面会交流の調停時に調停委員から「お子さんと交流できてるじゃないですか」と告げられ、不思議に思っていると「LINEでやりとりしてるでしょ?」と。

いやいや、「元気でやってるか?」とか「勉強どうだ?」と送ると「はい」「ウザイ」くらいしか返ってこないLINEを調停委員は交流をしていると判断したそうです。

つまり、友人は上記のようなLINEでも子供とやりとりしていた事が仇になったようでした。。
連れ去られた子供が将来携帯を持ったなどの情報は得る事をせずに「面会」交流の実現だけを延々と続ければ会う事が出来る。という事かもしれません。

友人は外道に何かをやり返してやりたいと本当に悔しそうでした。私は子供がいないから辛さは解りませんが、私の知る限りできる事はただ一つ。養育費を入れない。という事。
給料を差し押さえられていても、転職し転職先さえバレなければ給料は差し押さえられないハズなんです。
子供を不自由にさせたくない気持ちはあるでしょうけど・・・

なお、給料の差し押さえは大企業ほど裁判所からの命令を聞いてしまうので、大企業勤めの場合は転職が憚られますが・・・

世の中、元夫からのカネなんぞアテにしてないシングルマザーで頑張っている人もいます。嫌いな人間からカネを貰いたいとも思わないのでしょう。
ですが、自己愛の外道は自分一人では何もできない癖に子供だけを取り上げ、汚い手を使ってまでカネをせしめているように思えてなりません。

 コマソン | 2017.06.23 11:01

私の場合は父が毒親でしたね。
機嫌が悪くなると毎回食卓の前に立たされ、こちらが質問に答えるまで解放させない。
少しでも自分の気に食わない解答だと大声でどなりつけたりものを投げたりされましたよ。会社での無駄に長いだけの自慢話を織り交ぜる事も多かったです。
正論で論破すれば「親が子供に厳しいのは当たり前だろうが!」と屁理屈を言われたり、「うるせえ」と逆ギレされた事もありました。

小学生の頃突然塾に行かされたのですが、その理由が「仕事の同僚の子供が塾行ってた事に対抗心を燃やしたから」というとんでもないものでした。当時見たいアニメがあったのですが、塾のせいで見れなくなり帰って来た頃には虚しくEDが流れてました。

中学の頃自転車のブレーキが効かなくて怪我をして泣いて帰って来た時、たまたま母より先に父が帰って来て泣いてる私に泣くなとブチ切れ、半ば命令に近い形でシャワーを浴びせられました。
ほぼ同時期に家族の風習で登山に行かされた時もあったのですが、一緒に来た家族となかよくしただけで殴られた事もありましたね。

家族で旅行いく時もやめてと行ったのに強引に自分のお気に入りCDをドライブ用のBGMに使われた事もありました。

それ以外にも当時の中学校の担任が父と似たタイプの自己愛性人格障害だったり、その時の家庭教師は常に被害者ヅラするくせに他人や自分の悪口が絶えない境界性人格障害者だったりと小中時代はいろんなタイプの障害者を相手にしてきたので地獄でしかなかったです。

のちに上京して祖母の家に住んでからも父からの嫌がらせは続き大学の履修の妨害をされたりしましたね。
それでも父の同情を誘うような行為に仏心をかけていたのですがある日、ついに堪忍袋の緒がブチ切れる出来事が起こりました。

父から「一人暮らし」を勧められ来年の3月に物件も決まり引っ越す予定だったのですが、引越し当日にいきなり父が家族旅行を提案しだしたのです。当時は大学のレポートも並行して行っていたため「冗談じゃない」と断ったのですが、「日にち変えればいいだろ」とあっさり言われただけでなく家族を人質に取られる形で強制的に旅行に行かされましたね。

あの旅行が原因でいい年なのに「いくら頑張ってもあいつが権力を振りかざせば全て無意味になる」という失望感で精神的に病み、一時的に自殺を考えるまでになりました。
最終的に母に謝られリハビリに近い形で克服できたのですがそれでも信じていた父への思いは深い憎しみに変わりましたね。父以外の家族との復縁も「もう父とは会わない事」を条件に呑ませました。

あれから、文章にして書き殴るなどしてストレスを発散させてきたのですが、同時に何で「自分に確実に損益が出てまで子供に嫌がらせをするのか」とネットで色々調べてみました。
後に自分の父が自己愛性人格障害のそれと全く同じで扉が開かれた感じです。要は私の人生も初めての一人暮らしすら奴には自己愛を満たすためのおもちゃでしかなかったのだと。

今、母を通じて父は「自分が悪かった」などと言っていたと知りましたがどれもこれも命乞いにしか聞こえませんね。だって残った妹達や母とは未だに嫌だと言っている家族旅行に連れてってるのですから。
それに感づいてから二度とあのようなタイプは容赦なく冷徹な態度で返していいんだなと学びました。冷徹にならなきゃこっちが破壊されますから。

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