自己愛性人格障害(196) 裏言葉 その2
人格障害者ウッキーは責任感が決定的に欠如している。 上手くいったことは自分のおかげ、失敗したら他人のせい。 さらに言った言わないの話が異常に多い。 そして今回のテーマである「裏言葉」。 人格障害者の特徴は数あれど、 それらが複合して複雑に絡み合っている。 人格障害者は独り言が多い。 同僚の稲増恵美は人格障害者ウッキーの異常性や人格障害に気付いておらず、 ブツブツ言う独り言を「年のせいですよ」「あ、また始まった」と言っている。 しかし、これらは全て、人格障害者の手口なのである。 まず、自分の主張したいことを独り言を装って、 他の人に聞こえるように言う。 この結果、皆、反応に困って黙ってスルーする...... read more
自己愛性人格障害(195) 裏言葉 その1
前回「アンタ何が言いたいの?」では、 実際の言ってることに反して、 裏に言い訳や責任逃れの意図が含有されていることを、 篠田麻里子のコメントを例にとって紹介した。 これをトーマスさんは「裏言葉」と表現されていた。 とても気に入ったので、大辞林に掲載されるよう定着させたい(笑) 人格障害者に対する嫌悪感というのは、 嫌悪という「感情」だけに言葉で表現するのが難しいのだが、 この「裏言葉」にその原因が隠されている気がしてならない。 以前から、人格障害者ウッキーの異常な言動の数々を紹介してきたが、 裏言葉には、 異常さに加え、 ある種の「いやらしさ」が感じられるのが特長ではないだろうか。 例えば人格...... read more
自己愛性人格障害(194) アンタ何が言いたいの?
人格障害者ウッキーが「独り言を装い自己アピール」する、 という話はいままで数多く書いてきた。 それとは別に、 人格障害者ウッキーは、はっきり言えばいいものを、 あえてアピール対象に聞こえるように言ったり、 それを言いたいんだろうな~と思いつつ、 そのものズバリではなく、違うことを言ってアピールしたりする。 ちょっと、まだ、上手く説明出来ないので、 もう少し文章を練ってから改めて紹介しよう。 今回は、似たようなケースを見つけたので、 ここはひとつ、昨日のニュースから例を採り上げる。 ***** 元・AKB篠田麻里子氏が監修・デザインのファッションブランド「ricori」、 販売会社が営業停止 (...... read more
自己愛性人格障害(193) 介護業界の構造的問題 その7
介護の現場は人手不足で、ほぼ100ぴパーセント採用される。 国も政策で介護を底辺の連中の受け皿にしようとしている。 なので、まともな人ほど辞めていく。 需要は増える一方で社会保障費は増加。 しかし予算が決まっているので介護報酬は相対的に減額。 介護報酬が減額されると介護職に払う給与も下がる。 それでも他に働き口のない底辺の連中は残るが、 他の業界でも働ける人は辞めていく。 つまり、普通の人で他の業界でも順応できる人は、 次々に介護の現場から離れていく。 そして社会性が欠如した性格異常者、人格障害者など、 低賃金でも底辺の連中だけが介護に残る。 まとめて言えば、これが介護業界の構造的問題である。...... read more
自己愛性人格障害(192) 介護業界の構造的問題 その6
介護の仕事をしている連中かどんな奴らかを書いてきた。 もちろん中には理念を持って一生懸命頑張っている人もいる。 真面目で優しい気持ちを持った優秀な人材も大勢いる。 しかし、これもまた、構造的な問題なのだが、 そのような真面目な人ほど、居場所がないのが介護の仕事なのである。 悪貨が良貨を駆逐する典型の職場なのである。 下記の項目で書いた事は珍しいことではない。 自己愛性人格障害(046) 自分より出来る社員を退職に追い込む 自己愛性人格障害(177) 絶賛 → 嫌悪 → 離反というコース 人格障害者がいると、退職者が続出する。 真面目な人ほど、見切りをつけて辞めていく。 そして最後に残るのが人格...... read more
自己愛性人格障害(191) 介護業界の構造的問題 その5
介護業界は人手不足かつ高離職率であること、 希望すればほぼ100%で採用してもらえるという点で、 仕事がない奴は介護「でも」しろ、という事になる。 しかし、介護の現場には、他であぶれた人間、 他の会社、他の業界では通用しないような、 社会性、協調性、一般常識と乖離した人種がふきだまっているのは、 何も介護業界側の理由だけではない。 国も、介護業界のこのような状況に目をつけて、 無職の社会不適合者の受け皿として介護を利用しようとしている。 これこそが、まさに構造的問題である。 人格障害者など社会不適合者が流れ込むシステムを、 国が施策として行なっているのである。 ヘルパーの資格も、時間さえかけれ...... read more
自己愛性人格障害(190) 介護業界の構造的問題 その4
前3回の話の要旨は以下の3点である。 介護業界には人格障害者や問題のある人物が多くいる。 常に人手不足で、変な奴でも、ほぼ100%採用される。 離職率が高く、他で問題を起こした人格障害者が紛れ込む隙がある。 ちなみに2012年度の数字で、 介護業界への入職者が24万人に対し、離職者はなんと22万人。 これだけ人手不足が叫ばれ、国が対策を施しているにもかかわらず、 わずか2万人の増加にとどまっている。 前々回、労働人口との需給バランスが崩れていると書いたが、 要介護の高齢者の増加数や増加率と比べると、 需給バランスの極端な偏りは数字でも明らかなのである。 需要ばかりがあって供給が圧倒的に不足...... read more
自己愛性人格障害(189) 介護業界の構造的問題 その3
介護業界の構造的問題は、これからが本題である。 前回、諸々の事情で介護の現場が慢性的な人手不足であると書いた。 マスコミが煽る「これから伸びる業界」は虚構であり、 実際はかなりヤバい状況にある。 需給バランスがとれておらず、需要だけが伸びており、 予算という決められたパイが、需要が増えたぶんだけ薄くなっている。 しかし、そんなことよりも、 介護業界のヤバさの本質は、働いている人材にある。 ここで最初に念を押しておく。 真面目に介護の仕事に従事している方々もいるのは承知している。 All or Nothingで物事を捉えないで頂きたい。 ボクが言いたいのは、人格障害者や、それっぽい連中の割合が多...... read more
自己愛性人格障害(188) 介護業界の構造的問題 その2
新たなスターの登場で閑話休題が入ったが、 再び話題を介護業界の構造的問題に触れたい。 日本は高齢化が進んでおり、 それは即ち介護事業の顧客対象が今後も増えるという事であり、 実際に、需要の増加に伴い税金で賄われる介護給付は増加の一途を辿っている。 これは一見、介護がバラ色の成長産業に思えるかもしれないが、 高齢者が増えるということは相対的に労働人口が減少することを意味する。 労働人口が減っているという状況がまずひとつ。 国から支払われる介護報酬は3年に一度、 そして介護保険法そのものも5年に一度改正されることになっている。 国が価格を統制しているため、 仕事内容や仕事量が同じでも事業収入が上下...... read more
自己愛性人格障害(187) スター誕生
介護業界の構造的問題、構造的欠陥を書くつもりだったが、 IPS森口、佐村河内、小保方、片山祐輔に続き、 新たなスターが登場したので、閑話休題といこう。 新たなスター。それが兵庫県議、野々村竜太郎である。 コイツは税金が原資の政務費を個人的な旅行に流用していた。 温泉地へ公費を横領して数百回の旅行へ出かけている。 その釈明会見の映像がこちらである。 兵庫県議 政務費不正疑惑 泣き乱しながら潔白主張 まあ気分の悪くなる映像で、何度も見たくない。 自己愛性人格障害者は、 このように有無言わさぬくらいウッキーッ!としゃべりまくる。 記者もドン引きで、これ以上追及しても無駄だと思ったことだ...... read more
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