自己愛性人格障害(090) 集団で告発
女子柔道の選手、元選手15人が集団で監督を告発した。 中にはオリンピック選手もいる、日本で最高峰の選手たちである。 暴力、パワハラがあり、監督も大筋で認めている。 ボク会社でも人格障害者ウッキーに対するクレームで、 働いていた社員全員が直訴してきたことがあった。 それでなくても、社内における人格障害者をとりまく皆の雰囲気がすごく悪かった。 全員と面談し、最後に人格障害者ウッキーを呼んだ。 ボクが資金的に補填し、こいつの人望のなさをフォローしてたのに、 人格障害者ウッキーのヤツは、社長であるボクの威を借りて、 「ほら私の言うとおりだったじゃな~い」 「私は最初から反対だったのに~」 「新しく雇っ...... read more
自己愛性人格障害(089) 忙しいアピール、頑張ってるアピール
人格障害者の特徴はウザいくらいの自己アピール。 人格障害者と一緒に仕事をしてる人は、 可哀想だが、独り言を装った自己アピールに付き合わなければならない。 人格障害者ウッキーも、自己アピールがウザい奴だった。 外部の業者とボクが話していると、 向こうで、こっちに聞こえるように何か喋っている。 業者が「なんで、あの人あんな独り言が大きいんですか?」とボクに聞いてくる。 今だったら、その理由を即答できる。人格障害者だからだよ。 人格障害者が、自分がいかに頑張ってるかアピールしてんだよ。 だいたい、いつも、独り言の内容は同じ。 いかに自分が頑張ってるか、忙しいかという内容。 これは人格障害者はもちろん...... read more
自己愛性人格障害(088) 人格障害者だったのね
人格障害のことをいろいろ調べるほど、 人格障害者ウッキーが、 まさに自己愛性人格障害者の症状そのものだというのが理解できる。 不可解でウザい言動が全て説明できるので、全て納得がいった。 今回は、この人格障害者ウッキーとは別の話を書きたい。 ********* 先日、久しぶりの友人と食事をした。 まあボクのお姉さんみたいな人で、実際に姉さんと呼んでいる。 一緒にニューヨークに遊びに行ったこともあるし、 独身の頃は、仕事のこと、恋愛のこと、毎日のように電話で話していた。 いろいろあってここ3~4年疎遠になっていたが、 久しぶりに旧交を暖め、会っていなかった時間を埋めた。 実は、この姉さん、かつて、...... read more
自己愛性人格障害(087) だから子供が不良になる
何かと話題の大阪桜宮高校。 焼肉屋で飲酒していたことも問題になっている。 高校生に酒類を提供したとしてやり玉にあがった焼肉屋が、 このたび、釈明文をホームページにアップした。 「ソフトドリンクをお酒のグラスで提供してしただけで、 アルコールを提供した事実はありません。 今後はグラスを間違えないように注意します」 これは営業停止などを恐れたお店側の苦し紛れの釈明であろう。 お店側も自分たちの瑕疵を充分に理解し、 悪いことをしたという意識が伺えるので、 今回だけは武士の情けで、 見逃してやってもいいレベルだと個人的には思う。 それにしても、真実は生徒たちは知っている。 焼肉屋が真実を知っていること...... read more
自己愛性人格障害(086) 消防署のほうから来ました
突然ですが、以下の設問を読んで答えてください。 太郎くんが言いました「青森産のリンゴを5個も食べちゃったよ」 花子ちゃんが言いました「わたしも10個食べたよ」 はい、ここで問題です。 花子ちゃんが食べたのはなんでしょう? 青森産のリンゴだと答えたアナタ、残念間違いです。 正解は花子ちゃんが食べたのは熊本産の「でこぽん」を10個でした。 脈絡なく、突然どこから「でこぽん」が出てくるのかって? さぁ、どこからでしょうねえ。 ********* 人格障害者ウッキーの窃盗と横領の問題のついでに、 弁護士さんに頼んで、コイツをちょいとからかってみた。 「そういえば、私も会社に300万円出してると言ってた...... read more
自己愛性人格障害(085) 人格障害者はいかに生まれるのか その11
そして、ここまでシリーズで自己愛性人格障害になる土壌を書いてきて、 ある事に気付かないだろうか? この人格障害者ウッキーの思考は、 子供の頃イジメられていた → 足に障害があるせいだ 前の職場でバカにされていた → 看護師の資格を持っていないせいだ ボクの会社でバカにされていた → 会社に出資してないからだ つまり、自分自身には問題があるという意識が全くないのである。 自分の人格に障害があるからだという意識が皆無なのである。 子供の頃イジメられ、職場でバカにされる、 これらは人格障害に起因するものであろう。 人格障害者だから嫌われているのである。 それを、私は全然悪くないのに、 足に障害がある...... read more
自己愛性人格障害(084) 人格障害者はいかに生まれるのか その10
虚言癖と自己愛性人格障害の違いは、 ウソのつきかたにある。 両方ウソつきには違いないが、意識に大きな違いがある。 虚言癖は、ウソをついている自覚があるらしい。 ついウソが出るので、自己嫌悪に陥るそうである。 一方、自己愛性人格障害の虚言は、ウソの自覚がない。 なので、真実味たっぷり、悲壮な顔で、涙ながらにウソを語る事が出来る。 本人はウソついているつもりがないから、 絶対にウソを認めることがない。 「みんな、私が会社にお金出してないと思ってバカにしてるけど、 私だって300万くらい出してるんだから!ウッキーッ!」 改めるまでもないが、コイツは一介の社員である。 ウチは株式会社だが、株主は100...... read more
自己愛性人格障害(083) 人格障害者はいかに生まれるのか その9
では、次に、実際にボクの会社における人格障害者ウッキーはどうだったのか? 訪問介護と居宅介護支援の事業所だったのだが、 コイツに介護の経験がないのはもちろんのこと、 介護に関する資格も持っていない。 「わたし、前は看護師だったのよ~」というのが自慢話だったが、 実はそれはウソで、実際は看護師の資格も持っていない。 それでいて、有効な資格が皆無の人格障害者ウッキーが管理職に就いている。 社長のボクが役職に就けていたのだから、ボクの不明は認める。 人格障害者が管理者だということで辞めていった社員の方々には、 本当に申し訳ないと思っている。 まず、資格を持っていない。 これが第一。 次に、仕事をしな...... read more
自己愛性人格障害(082) 人格障害者はいかに生まれるのか その8
人格障害者ウッキーが、 小さい頃から社会人に至るまで「イジメられていた」という話を前回書いた。 もちろん、これは自称である。 さて「イジメ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? ボクは人格障害者ウッキーが自称する「イジメ」とは、 実はボクたちが想像する「イジメ」とは異なっているのではないかと思っている。 人格障害者は、自分の思い通りにならなかったら、 それは相手の非道と捉える連中である。 大袈裟に「みんなにイジメられてる!!」と騒いでも不思議ではない。 世の中には、自分の思い通りにならないことなんてたくさんある。 2人いれば、それでもう、お互いに譲歩する部分が出てくる。 自分以外の誰かと接すると...... read more
自己愛性人格障害(081) 人格障害者はいかに生まれるのか その7
さて実際の自己愛性人格障害者の過去を検証し、 人格障害を生む土壌となったものは何なのかを考察する続きである。 今回は、この人格障害者ウッキーが自称するところの、 「小さい頃からイジメられていた」を採り上げる。 イジメはいけないが、 自殺に至る犯罪的なものは別として、 大なり小なりイジメ的なものは、ボクの学校でもあった。 イジメ問題については本稿の主題ではないので割愛するが、 イジメというのは大学生になると、ほとんどなくなるそうだ。 ボクの大学時代を振り返ると、やっぱり嫌な奴はいたし、 同じ部活で4年間ほとんど口をきかなかった奴もいる。 それでも充実した学生生活をおくれたと思っているし、 環境...... read more
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