自己愛性人格障害(085) 人格障害者はいかに生まれるのか その11
そして、ここまでシリーズで自己愛性人格障害になる土壌を書いてきて、
ある事に気付かないだろうか?
この人格障害者ウッキーの思考は、
子供の頃イジメられていた → 足に障害があるせいだ
前の職場でバカにされていた → 看護師の資格を持っていないせいだ
ボクの会社でバカにされていた → 会社に出資してないからだ
つまり、自分自身には問題があるという意識が全くないのである。
自分の人格に障害があるからだという意識が皆無なのである。
子供の頃イジメられ、職場でバカにされる、
これらは人格障害に起因するものであろう。
人格障害者だから嫌われているのである。
それを、私は全然悪くないのに、
足に障害があるから、資格がないから、お金出していないからだと、
他のことに責任転嫁しているに過ぎない。
それもまた都合よく、 次々に責任をなすりつける対象を見つけてくると思うわ(笑)
だからこそ、そうありたい架空の自分を夢想して、 現実と混同し、大ウソを吹聴するのであろう。
看護師の資格を持っていないせいだ → 大病院で看護婦長をやってる(ウソ)
会社に出資していないからだ → 私も300万円くらい出してる。ウッキーッ!(ウソ)
みんなにイジメられたりバカにされる原因は、
何故だか、このブログを読んでいる方々なら理解できるよね?
こういうウソをつくから信用なくして嫌われるのである。
Posted on 2013-01-26 | Category : ブログ | | 1 Comment »
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あやか | 2014.03.18 17:51
言い忘れ。
5年間付き合って一時は同棲までしてはいるが、彼は私の誕生日はおろか、名前すら思い出せない時がある程、記憶が曖昧で、気にとめていない。そんな事よりも、どうしたら特別になれるか、どうしたら得か、どうすれば自分の欲を満たせるか、そればかり。自分の話に耳を傾ける人であれば、誰でもいい、どんな場所でもいい、だから聞いて欲しい。私が彼女になった理由も、きっと話をよく聞く。それしかない。自慢をしても、愚痴を言っても、延々と聞く。赤べこの様な存在。
赤べこは時々マネージャーにもなる。今は別々に暮らしているけど、縫いものや彼の仕事絡みのレポート、オークションの品物梱包、お金のかしだし…自分でいうのも何だけど、どこまでも便利な女だなぁと思う。もちろん下の処理まで。
何年も前に彼があるテストを3県隣まで受けに行く事になった。赤べこマネージャーは当然自費で付き合わされる。旅支度をしていると、彼が受験票を出したり入れたり10回以上繰り返していた。私は忘れたら困るからと、手荷物の袋に入れ、もう出さないでね。と伝えた。夜遅い時間に目的地に到着し、お風呂から上がると、なにやらアタフタしていて、鬼の形相。どこにやったんだよ!どこにやったんだよ!!と怒鳴り散らし半狂乱…私に向かって、テメーがしまったんだろ受験票!どーしてくれんだよ!!と言う。私は確実にしまい、出してはいない。でもそんな事を言った所で治まる相手でもないし、勘違いも押し通すヤツなので、解決策はひとつ。私が責任を取って受験票を取りに戻るしかない。私がすぐに着替え始めると、てめー帰ってくるまで寝ないでまってろとでも言うつもりか!!!ふざけるな!ガソリン代と高速代は誰が出すんだ!!ああ?!と詰め寄って来た。殴られそうな勢いだったのもあって、すぐに旅館を後に、片道250キロ以上ある自宅まで150キロの猛スピードで向かった。土砂降りの雨でメガネも忘れたので、視界はほぼ見えない。観光バスにツッコミそうになったり、分離帯にツッコミそうになったりしなが、油汗をかき、足は震え出した。2時間ちょっとかかったか、時計を見る余裕もなく、トイレも我慢したまま、また250キロの道のりを急いだ。旅館の駐車場に着くとエンジンが焼ける匂いが鼻をついた。死ななくて良かった…そう思いながら部屋を開け、取って来たよ!と言うと、テレビにかじりつき、寝そべったまま何やら笑っている彼。4秒ぐらい間があって、笑顔で「今面白いのやっててさ♪あ…行ってきた?考えたんだけど受験票なんて無くても名前言えば受験番号わかるから要らないんだよな。お前話聞かないでいっちゃうんだもん。」
受験票があった場所は彼が家を出るまえに座っていた場所…。
私は、死ななくて良かった、という思いから、こんなヤツの為に死にたくないに変わった。
これはまだ付き合って1年以内の話。今は5年経過しているので、そんな小話ならいくらでもある。彼は良しにつけ悪しきにつけ、毎日が事件だ。彼の好きなロック歌手のコンサートに無理矢理連れて行かれた時の話。彼は並ぶ事を極端に嫌う。理由は凡人と一緒にされたくないからだ。裏口からどうぞ、とか今回だけですよ、とかあなただけですよ。が大好き。普通にチケットを買った彼にそんな事が起こる訳もなく、待たされ、私達の前にはたくさんの人がいた。にも関わらず会場に入った途端、人ごみを掻き分け、ステージ近くまで押し入った。最前列になった途端ニコニコしだし、な?こんなの簡単だろ?やっぱ前じゃなきゃ〜と誇り顔。だが彼の問題はここではない。その後コンサートが始まり、最前列だった私は後ろからスゴイ人数に押され、前にある鉄パイプと板挟みになり、息ができなくなっていた。珍しくその様子を感じ取った彼が起こす行動…やっぱりちょっと私には理解できません。会場から一旦私を連れ出してくれたまではいいのですが、ちょっと行って来るねと言い残し、コンサートが終わるまで彼は姿を消します。ものすごい汗と真っ赤な顔で2時間彼がしていた事は、ステージ近くに居る人達の肺を潰す目的で押して押して押しまくっていたそうです。後ろに居たお兄ちゃん達にも、自分を押すよう言ったらしく、前に居るヤツが苦しそうだったと笑って話ました。意外と人間て死なないんだな…と感想を付け加え、その目的が達成されなかった不快感から、次なる目的をその日に思いつきます。その歌手の楽屋に行って、写真一緒に撮ってもらわないと割りに合わねー。と。
思考回路が全くわかりませんが、結論、あーでもないこーでもないと、いろいろ試し、2ヶ月後、楽屋で一緒に写真を撮る事になりました。その歌手の方も、そのマネージャーさんも、正直あまりにしつこいので、という感じだったと思います。写真を撮った後、彼は私に「やっと仕返しができたね!誰のお陰〜?」と満足そうでした。それから何年か経ちますが今だに誰のお陰〜!?と自慢げです。私はその歌手好きでもないし、仕返して欲しいとも思わない。なのに彼は天下取った気分です。全く理解できません。彼にとって有名人著名人芸能人は、盲信する程憧れの存在でもあるし、劣等コンプレックスを刺激する存在でもあります。その意見は一貫性が無く、矛盾だらけです。有名だからなんなんだ!と怒り出す日もあれば、スゴイよな?な?と褒めちぎる日もあり、振り幅は半端ではありません。彼を含め自己愛性障害の方達には一体何が見えているのか、当然私が5年間理解しようとするも虚しく、なにひとつ理解できません。因みに彼には離婚歴があり、元妻と離婚した原因について、奥さんが妊娠したが、俺に断りもなく産婦人科を選び、俺以外の男にアソコを見せやがった。と語った…更に言動がオーバーで、事実を捻じ曲げる癖があり、風呂なしの家に住んでいたらしいが、妻が妊娠中実家にお風呂を借りに行くと、家事をサボりたいから実家に行くんだな、と考えたそうだ。
私との間にも、何度となく別れ話を突然持ち上げるが、大騒ぎしたと思ったら、今度は俺は捨てられそうだからな発言や、お前って自作自演だな、発言は茶飯事。
女関係は激しいので、きっとたくさんの犠牲者がいるんだろうと心が痛く、また彼の死に様が見たくて仕方ありません。
どこに行っても誰かの批判中傷、どこに行っても誰かに迷惑をかけて生きる、(母は若い時に他界、父親に2500万の借金を背負わせたあげく他界、地元を離れ転々としている、今は有名な人の元で雑用をして生活費をもらっている。)離婚後子供の養育費も払う事なく、都合のいい時だけ会いに行く。お金は無い訳ではないが、ほとんどを
プロレスのマスク、アニメの人形、あちこち出掛ける交通費、異常に食べる食費、変態グッズ、ヤクザものDVDなど、どーでもいい物にシコタマお金を使います。たぶんひと月10万は下らないでしょう。物欲が強く、何も我慢できません。そのくせ人にはあまりお金を使わずにいたいのか、コーヒーおごり!?といちいち聞いて来る他、すかさずポイントカードを出して来て、私が払った分までポイントを持っていきます。エゲツない。
結局、人々が、「え???」と思っている間にも本能的速さで損得を挟んでくるんです。注意したらしたで、何日でも何ヶ月でもその話を出してきて、嫌味、逆恨み言を言い続ける執念もあります。人の事は覚えてられませんが、恨み言は忘れません。
過去に松永太という人がいましたが、彼は自己愛性人格障害でしょうか…
人間のできることとは思えません。刑務所の中で、先輩受刑者に、愛想が良く、挨拶を大きな声でし、敬意を払う行動をしていると記事を見た事があります。彼も一見、とても愛想が良く、誰にでも笑顔で爽やかに話かけますが、会話した後、ふと悪魔の顔に戻ります。時々、馬鹿野郎〜うぜんだよ…とつぶやきますが、つぶやいた事には気付いていない様です。
というより、自分は人に悪意を持った事が無いとすら先日言っていました。いつも客観的にみんなの意見を代弁しているだけだと。
正直面食らいました。毎日人の悪口、ヒドイ時はすれ違う人の顔や形の文句を言い続けている人が、悪意はないと言うんです。いや、私は黙っていますが、騙されません。あなたは悪意の塊、パンドラの箱です。
7つの大罪で言えば、逃れられない許されざる罪人です。生きる価値はありません。
過去、風俗嬢と付き合っていたらしいですが、奴らは人間じゃないからいいんだよ、ダッチワイフだった。と言いました。そりゃ、風俗で働くなら魂売る覚悟かと思うが、その人間じよないものをダッチワイフとしていたお前が、鬼畜、人間じゃないんだろ。と思った。それと同時に、そんな男と付き合う私自身、人間じゃなくなった気がした。うつ病になったのも、そうした自分への嫌悪感が強くあったと思う。頭痛と吐き気が止まらない。今もまだ私は人間らしい生活をできないでいる。食事はほぼ取らないので20キロ近く痩せたし、3年以上基本布団ではなく床で寝ている。排泄も何だか気を使うので1日一回か2回、しょっちゅうお腹ぎ痛い。これでもだいぶ善くなったと思う。障害のある人と向き合うとはなんとも苦しいものだ。振り回され、ぼろぼろだ。