暴力から逃れるための15章
内容
ストーカー、レイプ、ドメスティック・ヴァイオレンス、殺人を犯す子供…突然に襲いかかる理不尽な暴力は避けようがない―。この「常識」は間違いだと主張するのは、アメリカの防犯コンサルタントの第一人者である著者。企業や政府の要人、映画スター、ミュージシャンなどのクライアントを抱え、O.J.シンプソン事件でも検察の捜査に協力した辣腕コンサルタントが、これまでの経験と実績を初めて集大成したのが本書です。暴力犯罪の前には必ずそれとわかる前触れ、危険信号がある、犠牲者にならないためにその危険信号をどう察知すべきか…。被害者の具体的なケースで学ぶ現代人の必携書。
Posted on 2012-01-16 | Category : 書籍紹介 | | No Comments »
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