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自己愛性人格障害(299) いや仕掛け人はおまえだろ。

大学生の頃、友人のお姉さんが、まだ23歳で死んだ。
バイク事故であった。
事故そのものは葬儀やら何やら全て滞りなく終えたのだが、
友人の両親は今でも不満を述べている。
「加害者は一度も仏壇に手を合わせにこない」

これ、たぶん、加害者が仏壇に手を合わさせて欲しいと訪れたら、
「よく顔を出せたな!」と言って門前払いされるパターンだと思う。
つまり、来ても、来なくても、どちらにせよ不満を言われるパターン。

でも、そう言いたくなる両親の気持ちはよくわかる。
しかし同じ手口を人格障害者どもは使うのだが、
その場合は、まったく気持ちが理解できない。

*****

ある時、人格障害者ウッキーに、とある仕事を任せた。
「おい、どれくらいで出来る?」
「そうですね、3か月あれば大丈夫です」
「じゃあ10月いっぱいまでに完了するように」
このように指示を出した。

そしたらよぉ、ワシのいないところで、他の社員に文句を言ってるワケ。
「普通は半年くらいかけてやるのに、3か月とか急過ぎる!ウキーッ!」
いやいや、オマエが3か月でやると言ったんだろうが。

とにかく不満ばかり言っている人格障害者ウッキー。
不満のネタがない時には自分でネタを作るのだからスゲー。

*****

たかじん後妻は、たかじん死後の遺産総取りのために、
末期ガンで入院したたかじんから親族を遠ざけていた。
たかじんの携帯の電話番号を変え、入院先は秘匿し、
仲の良かった友人たちはおろか、
実の母親、実の娘ですら本人と連絡がとれなかったという。

特にたかじんの母親は、自身が高齢で病弱なため、
せめて、生きている間に息子に会いたいと懇願したにも関わらず、
後妻は母親にすら入院先を知らせなかった。

このように自分が親族と連絡とれなくして遠ざけておきながら、
たかじん後妻は今、何て主張していると思う?
「母親や娘は、見舞いにすら来なかったのよ!」
いやいや、オマエが会わせないよう仕向けていたんだろうが。

どうしたらこのような考え方が出来るのか、全く理解できない。

Posted on 2016-08-21 | Category : ブログ | | 8 Comments »
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コメント8件

 笛吹き | 2016.08.22 10:13

初めまして 先日このブログにたどり着き最初から読ませて頂いています。
私も扉が開いたひとりです。

扉が開いたときは今までの疑問が一気に晴れると同時になんとも言えない気持ちがこみ上げてきました。
被害に遭われている方ならわかっていただけると思います。

逆に被害に遭っていない人には理解してもらうのが難しい。
理解してもらうどころか二次被害に遭ってしまいます。

分かってくれる方がここに居ると思うだけで救われます。

私の近くにいる自己愛もこのブログに書かれている自己愛の特徴に面白いくらいぴったりと一致します。(年配の男性ですが)

私はターゲットみたいなのでそうれはもうある事ない事悪口を周り中に言いふらされていますよ。
自分に都合の良いおとり巻まで作って洗脳しています。
(洗脳されたふりをして自己愛を利用していると思われるしたたか者も中にはいますが…)

そんな自己愛は地元の中学生を集めて野球を教えているんです
親からはちやほやしてもらい、お山の大将気分なのでしょうが
気に入らない親子は徹底的に悪く言い叩きます。
そうして辞めていく子たちのご両親はきっと人を見る目を持った方なのだと思います。

悪口大好き、人の不幸が大好きで人の感情が理解できない人格障害者が子供たちに教えているんです。ゾッとするような恐ろしいことです

私もこの間まで人格障害について知りませんでしたし、こんなに身近にいるとは思いもしませんでしたが、もっと多くの人たちに知ってもらうべき問題だと思います。

これからもブログ、読ませて頂きます。
共感することで救われます。
ありがとうございます。

 yome | 2016.08.22 16:26

厳しい暑さの中、相変わらず問題を起こしてくれます
姑は自己愛性人格障害だと思っていましたが、過去からの言動を思い出してみるとサイコパス寄りなのではないかと思います。
サイコパスについて詳しくはないのですが、人の健康を害する事が平気でむしろ楽しんでいるように感じます。
とても頭が良く将来虐めるために前もって仕掛けを作るんです
地雷のように仕掛けておいて相手がいずれ気づいて驚く事を楽しんでいます。
でもサイコパスは自身をも傷つける事ができるそうですが、
姑はそれはないのでやはり自己愛なのか。
記憶もはっきりせず病弱を装われれば、社会では高齢者は弱者扱いなのでとても難しい問題です。
せめて病院、警察は自己愛についての専門家を置いて欲しいです。

 奈良子 | 2016.08.23 8:56

自己愛の訳のわからない言い分を信じて、自己愛の活性化(栄養補給みたいな)を促してしまう人が自己愛の近くにいると、さらに厄介になるなぁと最近つくづく感じています。
かくいう私も自己愛の『言い分』をまんまと信じていた時期もあったので、さらに大きく扉を開けねばと思ってます。

話は変わりますが、先日『世界一騙されやすい日本人 演技性パーソナリティ時代の到来』という和田秀樹さんの本を読みました。
演技性人格障害が主の話題ですが、ちらっと自己愛についても紹介されています。

たまたまこの本を読んだ知り合いと『人格障害』について話す機会があったのですが、
その知り合い曰く「誰しもちょっとおかしなとこもあるし、演技してしまう部分ってあるじゃん。そこは認めてあげようよ。この本を読むとみんながおかしいって思えてくる」と。
いや『人格障害』と言われる人というのはその「ちょっと」をはるかに超越して、他人に
迷惑かけまくりなんだと説明しましたが「でも誰しも迷惑かけることあるじゃない。」てな感じで話噛み合わず。

ちなみにその知り合いは私の天敵・自己愛上司をリアルで知っています。
ですので、ちょっとおかしいを超越してる人ってのは例えばアレ(自己愛上司)だよって
話しましたが、「まぁ確かにアレは変わってるけど、人格障害とまで言うのはどーよ?」

話は振り出しに戻る…。

 shingario | 2016.08.23 16:09

人格障害は性格ってレベルじゃ無いですからね。

それが同僚が自己愛性人格障害であることを突き止めるに至った切っ掛けです。

ターゲット以外には良い人ぶるからタチが悪い。

あいつらを認めてあげなんてしたら、大変なことになりますよ。

 かりん | 2016.08.24 0:31

私の弟はまさに自己愛の理想の隠れ蓑
モラハラを受けているうちに 自分の意思や判断すらできなくなって 自己愛嫁になんでも報告 
最初はこの自己愛嫁を 金の亡者と言っていた厳格な父までもが
母が倒れたとたんに 飴をぶら下げて近づいてきた嫁にすっかり騙されてしまっていた。
 父の 商売資金から 横領されている事が明らかになったので 目を覚ましてくれて 嫁から離れるように そして嫁が人格障害であることを判らせるきっかけになるだろうと思っていた。
 自体が悪い方に行くことを察していた嫁は 会計士さんが調べている間に あらかじめ 会計士とはやり方が違っているから問題はないなどの言い訳をして 父を洗脳していたのだろうと思うような答えが 返ってきたので 驚いてしまった。
父も言っている事がころころ変わってしまった。
嫁は 手を煩わせることは一切せず やるのはお金がらみと 見せかけのいい人アピール
こんな人が本当に心の支えになってくれると思ってしまっているのだろうか?
そして ショックだったのは 明らかな書類を目の前にしても
嫁は頑張っているから・・・と言った事。
計算ずくだったのだろうか?すべて 
いやそこまで計算されたものではないから 会計士はひどい帳簿で二度と見たくないなぁ。。。と言い 生前贈与は自分の意思で決めた事なのか?と所見を書いてくれたのだ。生前贈与はしないと父は言うが 勝手にやっている嫁 でも嫁にこの先も 任せると言うのだ。
やりたい放題が待っているのか。。。

いささか 手詰まり。。。
 

 あいうえお | 2016.08.25 7:36


普通のちょっと変わった人と人格障害の違いは破壊力があるかないかでしょう
例えば
さくらの人間破壊力はすさまじい
家族やマネージャーは悪人扱い
作家をおかしくさせる
死ぬ直前結婚によりお金を取る
その前にも結婚離婚を繰り返し元夫達を傷つける、が本人は反省も自覚もねぇ
人格障害かどうかは、周囲に悪評を垂れ流されその場に要られなくなったタゲが存在するかどうかで分かります。

 サボテン | 2016.08.28 11:14

後妻業というビジネスで考えるなら、身内の接触を遮断する事は正しいマニュアルなんでしょうね。

一般的な感覚だと、ゲスの極みな人達ですけど。

後妻はサイコパス寄りかなとは思っています。
信者だった百田先生は自己愛ですかねえ(苦笑)

 kiro | 2016.09.05 4:38

これ凄く分かります!

友人の悪口を言わせるように、軽く餌を撒き、私が悪口を言うのを待っている所がありました。
考えを読んで、逆に悪口を言われた友人を褒めると…沈黙。

ただ、数日後、他の友人にこんな悪口を言っていたと吹聴。

同調しても駄目だし、考えを読んで逆をしても駄目…関わらないのが一番ですね。

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