自己愛性人格障害（307） 事件にならない悪事

高田馬場で催涙スプレーを噴霧した女が逮捕された。
連行されるときの映像が公開されたが、それを見てビビった。

 

 

 

 

 

いや普通ににっこり笑えば美人なのかもしれないが、
目が合ったら逸らしてしまいたくなるくらい、怖い顔に見えた。
この目が何かに憑依されているかのように怖い。

角田美代子の写真を初めて見た時は、あまりの凶悪な顔にビビったが、
この女の顔は、それとは別の、何か得体の知れないモノを見た感じでビビった。

その後、この女のブログやツイッターが発見され、
その内容の異常性にさらに恐怖を抱くことになる。
興味あれば検索してみて欲しい。

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世の中、頭のおかしな連中が、頭のおかしな事件を起こしている。
世の中どうしちゃったんだろう。

そしてボクが危惧しているのは、
こうして事件にならないレベルで人格障害者が、
その人格障害者っぷりを発揮している事である。
たまたま事件になれば法による制裁が行なわれるが、
事件にならない「悪事」がまかり通っている、それが怖い。

X JapanのToshIが洗脳によって、
15億円からのお金を自己啓発セミナーに搾取され自己破産したが、
結局、それは1円も戻ってこない、やられ損である。
良心の呵責がなければ、15億円を搾取した自己啓発セミナー側の勝利である。
そして人格障害者どもに良心の呵責などない。

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アガサ・クリスティ―の「オリエント急行殺人事件」は、
走行中の列車内での事件で、犯人は乗客以外あり得ない状況であった。
犯人が判明し、動機は「正義の復讐」であった。
名探偵ポワロは言う。「ここに悪人はいません」
本当の悪人は殺された方であると。

法の判断とは別に、神はこれを許すであろう。
神というものがいれば、だが。

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