自己愛性人格障害（341） ストーカー被害 4

人格障害者キョショーは自分のツイッターにおいて、アカウント名をワシの実家住所に変え、ヘッダーの写真を実名入りのワシの写真にしていた。ワシの自宅近辺をカメラを持って実際にうろつきまわり、常に監視しているぞとほのめかすかのように、写真を撮って自分のツイッターにアップ。そして結論から先に書く。コイツは、これでも飽き足らず、次の嫌がらせとしてワシの自宅住所「東京都新宿区〇〇〇何丁目何番地何号」まで書くまで嫌がらせがエスカレートしたのである。さすがに自分のツイッターに書くのは憚られたのだろう。別の掲示板に匿名で書き込んだのである。いかにストーカーの嫌がらせにかける情熱が深いということがわかる。ワシの友人たちが「うわ、キチガイじゃん」という理由がわかろう。

ワシは2017年6月19日にこのような写真をアップした。自宅前から見た夕焼けが美しくて撮影したものである。さて左下の建物に白く文字が浮かんでいるのがわかるだろうか。これは「新宿村スタジオ」という演劇などを行なっている劇場でかなり特徴的な建物である。そして新宿村スタジオがこの高さ、この位置で見えるマンションはひとつしかない。「ストーカー被害 1」で書いたように、不鮮明な画像を解析して看板の文字を解読するくらいの奴である。おそらくここから人格障害者キョショーはワシの自宅マンションを特定したのであろう。

さらにワシの住んでいるマンションは、オフィスビルや商業施設、イベントホールなどと連なった、この地域の再開発のシンボル的な建物で、運の悪いことにwikipediaに掲載されているのである。ストーカーとしては情報収集の手間が省けて大助かりだったろう。

前回まで書いた内容だけなら守備で対応をしようと思っていた。嫁さんをひとりで歩かせないのも、警察に巡回に来てもらうのも、全て受け身の対応である。しかし、住所まで書かれてしまっては、コイツ以外にも広く知られてしまうという事になる。世の中には感化されておかしなことをする奴がいる。みんなも自分に置き換えて考えてみて欲しい。頭のおかしい奴が自宅近辺をうろつき、ネット上にアイツの住んでいる所はここだと「何丁目何番地何号」までデーンと書くんだぜ。何度でも言おう。まさか、ここまでしないだろうという事をするのが人格障害者。まさか、こんなことするはずがないという事をするのが人格障害者である。いたずらに恐怖をあおるだけなので、さすがにこの事は嫁さんにも言ってない。田舎にいる人格障害者キョショーのお父さん、お母さん、あんたら一体どういう育て方したんですかい。どうしたらこういう性格が歪んだ大人になるんですかい。

これに関しては、何かあってからではなく、こちらから能動的に動かねばならないと思った。そこで以前から懇意にしてもらっていた弁護士の先生に相談した。先生はすぐに予定を開けてくれて事務所に来てくれという。弁護士の先生はかねてから経緯を知っており、また奴のツイートも見ていたため「すぐに人格障害者キョショーの仕業だと思いましたよ」とピンと来たと言う。いや、ワシも「またしても人格障害者キョショーがやってくれました！」と思った。こんな異常なことをする奴がそう何人もいてたまるか。

「へぇ～いいところ住んでるなぁ」「〇〇〇〇（マンション名）」「東京都新宿〇〇〇何丁目何番地何号」などといった書き込みが繰り返しなされ、その他、ワシのマンション内にあるお店の名前、併設されている病院、フィットネスクラブなどが、これ見よがしに次々と書き込まれている。さらにワシが毎日通る近所の神社、そしてワシの嫁さんが利用している近所のスーパーの名前を挙げて「ここでいつも買い物してるのかな～」みたいなことまで書いている。これらはほんの一部であって、ワシのマンションを特定したのがよほど嬉しいのか、周辺の状況も含め、夥しい数の嫌がらせの書き込みがなされた。

ワシの委任状と身分証その他書類を添えて、弁護士の先生は迅速に掲示板の運営に連絡をつけてくれた。そのおかげで現在は削除され閲覧できなくなっている。しかし事はこれで終わらない。その削除された状況を見て再びこのような書き込みがあった。「削除依頼出して通ったということは、やっぱり住んでいる場所はそこなんだ。面白い情報が手に入った」。削除が実行されたことで必然的にそれが本当の住所だと確認できたと言っているのである。そして「面白い情報が手に入った」と、更なる次の嫌がらせをほのめかす文面まである。今度はこれに弁護士の先生がキレた。「人格障害者キョショー、俺をナメんなよ！」。ワシよりイケイケで心強い（笑）

次回、まとめを書いて最終回とする。

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