自己愛性人格障害(342) ストーカー被害 5
なんだかんだでパート5になった「ストーカー被害」シリーズである。今回が最終回の予定である。自己愛性人格障害のターゲットに対する執着具合、嫌がらせにかける情熱、そして人間としての一線をホップ、ステップ、ジャンプと軽々飛び越えてくる様子、その言動の異常性が如実に現れている良い例ではないかと思う。いろんな人が心配してくれるがワシは平気である。異常者が何をしようと、こうしてブログのネタが増えるというものだ。
人格障害者キョショーの異常行為を再度まとめる。当初は言論におけるやりとりであった。ワシやワシの友人に被害妄想で冤罪をふっかけ、謝罪もなく誹謗中傷を重ねる。ワシはそれが被害妄想であり冤罪である事を丁寧に説明してやった。その過程で「からかい」や「おちょくり」を入れたのはワシも認めるにやぶさかではない。しかし、間違いを指摘されると普通はゴメンナサイだろう。ところが自分が悪いという思考が皆無の人格障害者キョショーは、反論出来ないまでに論証されると、ウキーッ!となって嫌がらせを始めたのである。なぜ間違いを指摘されたら嫌がらせが始まるのか、その思考の飛躍がまさにサイコパス。実に人格障害ならではのところである。
では、その嫌がらせはどのようなものなのか。ワシのツイッターやブログから情報収集して、ワシの自宅マンションやワシの行く店などを特定。電車に乗って実際にテクテクやってきて、ワシの自宅周辺をカメラ片手にうろつき、写真を撮ってツイッターにアップ。自分のツイッター・アカウントの名前をワシの実家の住所に変え、ツイッターのヘッダーの部分には実名が入ったワシの写真をアップ。そして匿名を装ってワシがここに住んでいると「新宿区〇〇〇何丁目何番地何号&建物名」などと書き込む。ワシのよく行く店の写真をアップして「僕もここで食べようかな~」、ワシの嫁さんが買い物をするスーパーの実名を挙げて「いつもここで買い物してるんだね~」などと、監視をほのめかす。
さらに怖いのは、これらをして「何もしていない」「僕もブログで叩かれましたよ」「何で叩かれるかわからない」と全く無自覚な点である。警察や弁護士が介入し、ワシのみならず嫁さんまで巻き込むような事をしておきながら、「何もしてない」というのは一体どういうことだ。オマエはバァカか!と、出川哲郎でなくとも言いたくなる。そして、この「ストーカー被害」シリーズを読んで「またブログで叩かれましたよ」と被害者を装うに違いない。しかし、これを読めばもう奴の嘘に騙されることはあるまい。今一度よ~く読んでみて欲しい。どちらが加害者でどちらが被害者なのか。果たしてこれを読んだ後も人格障害者キョショーの「僕もブログで叩かれましたよ」という嘘を信じる事が出来るかな?
ここで書いた通り、人格障害者は加害者と被害者をひっくり返して嘘をつく特徴がある。人格障害者キョショーの場合も、単に自分の言動が批判された事を「叩かれた」と言っているだけである。ツイッターであれブログであれ公に発表されたものは常に批評の対象となる。批判や、自分の意図にそぐわない批評を、悪口や叩かれたとしか捉えられないのであれば、文章を発表する資格はない。少しでも批判されたくなければ、誰も読まない自分だけの日記にでも書いておけばよい。ましてや批判されたら嫌がらせするなど頭がおかしい。
嫌がらせもワシ自身は構わない。しかし嫁さんまでターゲットにしたのは許せん。いろいろ奴に対していかなる報復をすべきか考えていた。弁護士の先生からは、この時点で謝罪と賠償は請求できる旨を伺っていた。しかし謝罪してもらったところで腹はふくれない。だいたい人格障害者の謝罪ほど白々しいものはない。賠償といってもゼニカネの問題ではない。
『「飯島愛を殺した」私!(4)』に興味深い記述がある。「やがて2ちゃんねるには私の自宅住所や、家族の中傷まで書かれた。(中略)友人や弁護士の協力を得て、このネット犯罪を告発。警察も捜査に動く。大阪の無職女性(45)が名誉毀損容疑で逮捕された」。なるほど、やっている事は人格障害者キョショーと全く同じである。ワシも同じようにしようかと真剣に検討していた。実際に警察に相談済みだし、証拠も全て揃えて提出してある。後はワシが告発するだけである。前科がつけば会社にも家族にも、何より世間にコイツが異常人格だというのが白日の下に晒される。これは面白いぞと。
それでもかなり逡巡した事は確かである。やろうと思えばワシも人格障害者キョショーの住所をアカウント名にして、コイツの写真を無修正モザイクなしでツイッターのヘッダーにアップしてやることも出来る。実際にポチッとなという寸前までいった。心の中で「ユー、やっちゃいなよ」という声が今でも聞こえる。しかし、例え相手が人格障害であれ、それをするにはワシの良心が必死に抵抗したのである。人間から夜叉の道に踏み込むことになるのではないか、いや人格障害者に同情は無用だ、などなど、本当に逡巡した。どうしても結論が出ずに弁護士の先生に再度相談する事にした。刑事告発から徹底的にやってやれという気持ちを後押しして欲しかったのかもしれない。弁護士の先生には、「『先生』としてではなく『友人』として相談したい」という旨を伝え、弁護士事務所ではなく焼肉屋で4時間あまり話しこんだのである。
結論から言うと静観する事になった。ワシは不愉快になるだけなので人格障害者キョショーのツイートは見ていない。近所をうろついて写真をアップしているのも友人から聞いて初めて知ったくらいである。しかし弁護士の先生は奴のツイートをチェックしており、今のところ報告すべき動きはないと聞いている。このまま黙っておとなしくしているのであれば、無駄な労力は使うべきではないというアドバイスであった。もちろん、どうしてもやりたいのであればやるし、「弁護士」としては仕事として「やってやりましょう!」と言いたいところだが、「友人」としては静観をお勧めするとのこと。訴訟等の費用も当初の提示よりかなり安く配慮してくれたが、ここは「友人」としての意見を尊重するところではないかと、ふと冷静に思ったのである。
人格障害者キョショーによるストーカー被害は現在進行マターである。今後も何か新たな動きがあれば再度ブログのネタにするが、現在のところ静観でこの話は止まっている。ただ、これを読んでいる人格障害者キョショーに言いたい。こうしてブログでネタにされることで、またガタガタ言うんだったら出るとこ出ても構わないんだぜ。むしろワシは事を公にして徹底的にやる気マンマンなのを、弁護士の先生や友人、それに嫁さんが後ろからガッと必死で抑えている状態なんだからな。
なんだかんだでパート5になった「ストーカー被害」シリーズである。今回が最終回の予定である。本当に最終回になるかどうかは、人格障害者キョショーが新たなネタを振ってくれるかどうかである。あと、写真を黙って勝手に使ったのは僕の作品ですと、ちゃんと撮影者本人に正直に白状するように。自分の仕業なのにワシのせいにしやがって、ワシの周囲では「やっぱりアイツはクズだわ」とみんな呆れているぞ。「武道館は壁が薄い」んだろ? あはは。
コメント5件
みみ | 2018.01.22 8:02
私も被害者です。
同じ悩みで知り合い連絡を取っていて毎日人の罵倒。
生きることの辛さを描いてくる。疲れてきました。
そして、ブロックをしたら自分のブログで人の職業と名前を晒す。私は悪くないと訴える。
一度反論すると攻撃されたと訴える。
話にならないので、もうブログも見ないようにしています
こちらのブログを見て、これだ!と思いました。
話が全く通じないので変だと思ってたんです。
また、落ち着いたら更新されるのを待っています
せんち | 2018.01.29 7:05
>人の職業と名前を晒す。私は悪くないと訴える。
>一度反論すると攻撃されたと訴える。
>話にならない
お手上げです。バンザーイするしかない。
みみ | 2018.01.31 4:44
コメントありがとうございます。
本当にお手上げです。
こんなに精神的にやられるとは思いませんでした。
毎日毎日良くもまぁ人を罵倒できるなぁと呆れます。
今は見てないですけど。
忘れるのが1番ですね。
精神科で薬をもらいながらボチボチいきています
ボーダー被害者 | 2018.01.31 23:45
自己愛じゃなく自己中性人格障害に名称変更してほしい
自己愛性人格障害言われてもいまいち分からないし、愛って付いてるから、極悪人とイメージしにくい。自己中性人格障害だったらヤバって思えます。
それにしても何故に人格障害者にメンタル破壊されて通院しないといけないのか?
これ、被害届出して奴等を処罰できないのか?
実際、心療内科に行った診断書あっても被害届出せないものか?
ばびごん | 2017.12.24 23:51
はじめまして。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
何度も人格障害と関わった為に、私自身がパニック障害を発症してしまい、九年経った今でも精神科に通院してます。
最近も間接的ですが被害に合ったばかりです。
PTA活動は人格障害の見栄を満たすのに最適な場所なのか、毎年毎年新たな人格障害者がデビューしては消えて行きます。
人格障害者には散々な目に合わされましたが、ウッキーのファンです。
現在は色々と大変な思いをされてるようですが、ウッキーの登場を心待ちにしてます。