自己愛性人格障害(312) 人格障害の総合芸術 その1
さて今回、過去に何度も書いてきた、 人格障害者ウッキーの人格障害者っぷりが如何なく発揮された、 この出来事を再び振り返ってみよう。 自己愛性人格障害(046) 自分より出来る社員を退職に追い込む ざっと概要を書くと、西村さんという仕事が出来る人がいた。 人格障害者ウッキーが西村さんの悪口を言いまくって辞めさせようという。 そして後になって、私は辞めさせるのに反対したと責任逃れ。 オペラが、演劇、音楽、演出など全てが集約された総合芸術であるのと同様に、 この出来事は人格障害者ウッキーの人格障害者っぷりを説明するのに、 まさに全てが集約されている非常に象徴的なものであると言える。 そして今、振り返...... read more
自己愛性人格障害(311) おかしなことが次々と起こる その2
1968年イギリスでメアリーベル事件が起きた。 二人の子供を殺した犯人は、なんと10歳の少女であった。 犯人がまだ幼い子供であり、さらに犯行声明を郵送するなど、 まさに神戸連続児童殺傷事件のイギリス版である。 10歳の少女メアリーベルは、近所の男の子マーティンを殺害した。 まだ犯人が誰かわからない時に、 メアリーベルは殺されたマーティンの母親に会いに行った。 「マーティンがいなくなって淋しい?」 「マーティンのことを思って泣いたりする?」 これは幼い子供の無邪気な言葉などではない。 メアリーベルは、息子を殺された母親の反応を見て楽しんでいたのである。 続いてメアリーベルは、マーティンに会いたい...... read more
自己愛性人格障害(310) おかしなことが次々と起こる その1
人格障害を見分ける方法はいくつかある。 ボクはとりあえず以下の三つの方法を挙げている。 自己愛性人格障害の見分け方 特に冒頭の「三回ルール」は間違いないと思っている。 人格障害者と付き合っていると「えっ?!」と思うことが頻発するはずである。 言った言わないの話が多いとか、病的な虚言癖があるとか、 それら全てはこの「三回ルール」に該当する具体例でしかない。 皆さん、よいですか、三回ルールをお忘れなく。 ***** 中村敦彦は「崩壊する介護現場」において、 「人格障害者がいると、そのうち大なり小なり必ず問題が起きる」 と書いている。これは彼の実体験である。 若き日の佐村河内をプロデュースしようとし...... read more
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
内容紹介 ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない。 この社会にはきれいごとがあふれている。人間は誰しも平等で、努力すれば必ず報われ、〝見た目″はそれほど大した問題ではない――だが、それらは絵空事である。往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴、年収、犯罪癖も例外ではなく、美人とブスの「美貌格差」は生涯で約3600万円もある。また、子育ての苦労や英才教育の多くは徒労に終わる……。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が次々と明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、遺伝、見た目、教育、性に関する、口には出せない「不愉快な現実」を今こそ直視せ...... read more
自己愛性人格障害(309) 渦中にいる時は気付かない
先日、24歳の女性が、残業が月130時間に加え、 パワハラなど過酷な労働の下、会社の寮から投身自殺をした。 この女性、東京大学を卒業して、電通に入社、 写真を見ると、アイドルかと思うくらいの美人。 高学歴+有名企業+美人=とても話題になっている。 普通に思うのだが、会社に文字通り殉じることはない。 嫌なら辞めてしまえばいい。 ボクも起業前には何度も転職している。 会社のために死ぬなんてバカらしいと思う。 死ぬくらいなら辞めてしまえばいいではないか。 ・・・・と思うだろう? でも、この女性の気持ちは何となくわかる。 渦中にいると、そういう事すら気付かないというか、考えられないのだ。 サラリーマン...... read more
自己愛性人格障害(308) 得体の知れない不気味な雰囲気
前回、高田馬場で催涙スプレーを噴霧した女の話を書いた。 報道された顔が、角田美代子が凶悪過ぎて恐怖を感じる顔であるならば、 この女の顔は、何か得体の知れない物を見たときのような、 角田美代子とは別の恐怖を感じた。 そしてこの逮捕された女が、 年齢には不似合いな ショッキング・ピンクの服を着ていたのも話題になっている。 普段からチグハグな言動や格好で近所でも「禁忌」扱いだったとのこと。 自称アイドル“催涙おばさん”の強烈過ぎる正体 以前、人格障害者の外見的な特徴の項目を書いたときは、 少なからず批判的な意見もあったが、 やはり外見には如実に表れると思っている。 「進撃の巨人」という漫画が映画化も...... read more
自己愛性人格障害(307) 事件にならない悪事
高田馬場で催涙スプレーを噴霧した女が逮捕された。 連行されるときの映像が公開されたが、それを見てビビった。 いや普通ににっこり笑えば美人なのかもしれないが、 目が合ったら逸らしてしまいたくなるくらい、怖い顔に見えた。 この目が何かに憑依されているかのように怖い。 角田美代子の写真を初めて見た時は、あまりの凶悪な顔にビビったが、 この女の顔は、それとは別の、何か得体の知れないモノを見た感じでビビった。 その後、この女のブログやツイッターが発見され、 その内容の異常性にさらに恐怖を抱くことになる。 興味あれば検索してみて欲し...... read more
自己愛性人格障害(306) 誰でもウェルカムよ~
川崎の老人ホームで介護士の男性が3人の老人を突き落とし、 転落死させる事件があった。 1人だと、手口や動機や反省具合によっては死刑になる。 2人だと、ほぼ死刑。 3人だと、確実に死刑。 しかも、この犯人は同じ老人ホームで窃盗の前科もある。 この事件のニュースを聞いて、これは死刑以外ないなと思った。 ところが、その後、それを大幅に上回る事件が起きた。 相模原障害者施設殺傷事件は非常にショッキングだった。 被害者が19人という人数にまず驚いた。 その後の動機や手口を報道で知るにつけ、ますます驚いた。 死刑どころの話ではない。 津川事件のように、犯罪史上に残る大量殺人ではないかと思った。 ところが、...... read more
自己愛性人格障害(305) 後々まで悪口を言われるぞ~
人格障害者どもの趣味は悪口である。 自分を被害者に仕立て上げ、相手を悪者に仕立て上げ、 自分の正当性を示すために相手の悪口を言いまくる。 人格障害者ウッキーは、新人が入って来ると、 足をクネクネさせながら寄ってきて 「あの人いい人よ~、話が合っちゃって~」と、 あたかも自分がその人を見出したかのようにアピールする。 そして、その人が退職するときは、 また足をクネクネさせながら近寄って来て、 「あの人とは最初から合わなかった!ウキーッ!」と、 あたかも最初からわかっていたかのようにアピール。 しかも退職の原因が人格障害者ウッキーにあるから、 悪口に拍車がかかる。 自己愛性人格障害(048) 採用...... read more
自己愛性人格障害(304) 人生いろいろ
なんだか深夜眠れずにこれを書いている。 今まで、いろんな人格障害の被害者の方の話を読ませて頂いた。 ネット上で、いろんな被害に遭われた方の話も貪り読んだ。 このような人格障害者どもの被害が後を絶たないのは何故だろうか。 これは世間の多くが「扉が開いていない」状態からに間違いない。 ボク自身、人格障害者ウッキーのようなガチガチの人格障害者は、 今の知識で相対したならば、すぐに怪しいと気付くが、 当時は人格障害などという言葉を知らなかったこと、 そして様々な偶然的要素が全て悪い方向に作用してしまった。 やや具体的に書くと、 他人の話を聞かないで自分の事ばかりしゃべりまくるので、 お金だけ出して、ボ...... read more
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