自己愛性人格障害(177) 絶賛 → 嫌悪 → 離反というコース
全国の人格障害者ウッキーファンの皆さんこんにちは!
人格障害が身近にいる人の間、という狭い範囲ではありますが、
今や、すっかり人格障害者ウッキーは有名人。
ちょうど佐村河内が自分を糾弾する記者会見において快感を得ていたように。
本人が知ったら、気持ち良くなって舞い上がるのでは(笑)
さて、ここ最近の更新は、実は密接にリンクしていて、
それぞれ単独で読んで頂いても良いのだが、
通して読むと、より真意が伝わるような構成で考えている。
ここで再び中村淳彦の「崩壊する介護現場」に戻ろう。
自己愛性人格障害(171) サイコパス その4 にて、
ボクの主観を排し、 この著書でも特に印象的な個所を抜いて紹介した。
人格障害者ウッキーが自己愛性人格障害であるという事は、
既に強い確信としてボクの中にあるし、
こうしてブログを書くにあたって人格障害の事を知るにつけ、
その確信は補強されるばかりである。
そんな中でも、この著書に書いてある事象は、
程度の差こそあれ、まさに人格障害者ウッキーの挙動と完璧に一致する。
それは過去の記事を読んでくれた読者の方々も疑似体験として、
ああ、そういえば、せんちがこんなことを書いてたなあと思ってくれるのではないだろうか。
それでは改めてここに挙げた項目の数々。
これらが人格障害者ウッキーの場合はどうだったのか?
それを検証していきたいと思う。
「山田が現場のリーダー的な立場になってから、他の職員の離職が増え、
一部の職員は山田のことを異常に嫌悪しているかと思えば、
一部の職員は絶賛というバランスの悪い状態になっていた」
一部の職員は絶賛というのは、
結局、人格障害者のウソを信じた人かどうかの違いであろう。
そして異常に嫌悪しているのは、ウソに気付いたか、
あるいは本能的、生理的な嫌悪を抱いた人ではないかと思う。
人格障害者特有の自画自賛、自慢アピール、
こんなワザとらしい演技っぽい言動に嫌悪する感情を持つことは、
人格健常者(という言い方があるかどうか知らないけど)にとって普通であろう。
実際に、人格障害者ウッキーと接していた人たちは、
当初は絶賛、その後に嫌悪、最後に退職、というコースを辿っている。
なぜ当初は絶賛かというと、これまた人格障害者的なのだが、
面接に来た初対面の相手に、人格障害者ウッキーは嬉々として、
まず「既存の介護の状況」を批判し、
その後に「理想の介護」なり、「自分の理念」などを大袈裟に語るのである。
これでまず初対面の人はだまされる。
項目を変えて改めて詳しく書くつもりであるが、
とにかく介護の事を理想的に語る奴ほど偽善的な奴はいない。
詳しくはこちらを見て欲しい。
学校では教えない本当の社会福祉
そしてなぜ絶賛から嫌悪に至るかというと、
人格障害者ウッキーは偉そうな言葉とは裏腹に、
まず仕事をしない。 終日会社にいて現場に一切出ようとしない。
それでも自分は仕事が出来るアピール。
そして責任逃れのために部下だろうが社長だろうが、
とにかくウソをついてでも誰か他の人のせいにする。
当初はそうなのかな、と思っていても、
あまり続くと、だんだん疑わしくなってくる。
ウソも重なってくると綻びが見えてくる。
なにより言動に何か怪しい臭いがプンプンしている。
こうなってくると、 実はあれもこれもウソではないかと疑惑が出てくる。
そしてそれは疑惑ではなく、実際にウソだったりする。
そうして人格障害者ウッキーの正体に気付いた人から離れていく。
ボクの会社はこの繰り返しであった。
実際に人格障害者ウッキーの正体に気付いている人はいた。
ただし「人格障害」という言葉を知らないので、単に、
「何か変な人ね」
「どこか変わった人だわ」
「何を考えているかわからない」
このような事を皆、口にしている。
ボクも当時は「人格障害」なんて遠い世界の稀な存在だと思っていたので、
単に性格が合わない程度だろうと思っていた。
しかし、「立つ鳥跡を濁さず」という言葉があるが、
会社を辞めていく人の態度は皆、
ボクがサラリーマン時代に経験したことのないものばかりだった。
王嶋茂子という女性社員がいた。
辞める時に「わたしウッキーが嫌いだから辞めます!」と、
全員がいるところで宣言して辞めていった。
神谷美和子は人格障害者ウッキーの正体に何となく気付いており、
常日頃からウッキーに疑いの目を向けていた。
ある会議の席で、人格障害者ウッキーがいつものように変な事を言いだした時、
「そりゃおかしいでしょ!」と我慢しきれずに大声を上げて、
その後すぐに辞めてしまった。
岸田富美子はまだ20代と若く分別もあったため、
王嶋茂子や神谷美和子ほどあからさまに表現しなかったが、
一刻も早く人格障害者ウッキーから離れたがっていた。
以前、岸田富美子から人格障害者ウッキーがおかしいというクレームがあり、
ボクは話を聞いて優しくなだめた事があった。
それを踏まえてだろう、
退職の意思を告げられて、 じゃあ二人きりで話そうと、
近所の喫茶店に着座したその瞬間、開口一番に言われた。
「もう引き留めてもダメですから。何と言われようとダメですから。ダメですから。」
このようにパパッと思いつくだけでも、複数人の例示ができる。
これって異常でしょ。
人格障害者ウッキーの周囲でこのような人が一人や二人ではないところに、
単なる性格の不一致ではない「何か」が潜んでいる。
そしてその「何か」とは「ウッキーの人格障害」に他ならない。
*****
この項の要点は、
「人格障害者」という言葉は知らないながらも、
ウッキーは何かおかしい、という事には、皆、気付いているという点である。
そしてご存知の通り、それを本人指摘したりすることは、
相手が人格障害なだけに無意味だし、
人格障害者のおかしさを第三者に説明する事も困難である。
しかし、皆、直観でウッキーの「何か」に気付いており、
ウッキーから離れるために会社を辞めていく。
絶賛 → 嫌悪 → 離反というコースを周囲は辿る事になる。
そして人格障害者ウッキーは、
→ 自分の仲間に引き入れるため相手を絶賛する。
→ 自分の思い通りに相手がならないと批判的になる
→ 相手を退職に追い込むために周囲に悪口を吹き込む
→ 相手が退職したら、相手が悪いと悪口
このコースを繰り返す。
コメント19件
匿名 | 2017.04.11 13:06
こんにちわ!
明日夢さんのを拝見致しました。
私も被害者です。
全く同じ行動の自己愛で驚きました。
転校もさせました。
初対面の距離感が変なんですよね。
全てがここに書いてあり、元気をもらいました。ありがとうございます。
匿名 | 2017.09.03 14:50
同じく同類している生活にやはりと思うばかりでした。イマ、真裏に住んでおり何かと執着され大変で、
我が子も転校させました。
全く同じでびっくりです
せんち | 2014.04.20 5:58
*** 明日夢さん
非常に面白い話で、
人格障害者という種類の人間がいる、
という事がわかっているボクでも、
ありえない~そこまでする~と言いそうです(笑)
あず | 2014.06.07 1:00
はじめまして。
わたしの職場にいる、この事例に当てはまる方の事でネット検索をしているうちに辿り着き、件の方と全一致する記事の内容に、思い出しては歯を食いしばったりしながら拝読いたしました。
件の方はどんどん症状がひどくなっておられ、
とうとう「お店の予約数が減ったのは、あずさんのせいだ!いやいや、ぜったいに!いやいや、いやいや、ぜったいぜったいぜった………」と言う根も葉もない言いがかりをつけられ、笑「目障りだから来ないでほしい」「耳障りだから喋らないでほしい。」とほかのスタッフに悪口を言われています。
ほかのスタッフは全員これが事実ではないと解っているので、わたしには直接の被害はありません。
ですが、
彼女は「わたしはあずさんに注意したのに、あずさんも本当は解っているくせに、わかってない振りをしてわたしを無視している。あれは間違いを認めたくないから。」とほかのスタッフまたは社長に切々と訴えたり、(主張が人としても仕事としても間違っているので返事をしなかっただけです。)仕事上シフトから出勤人数を調整しなければならない日は「わたしの出勤の重要性」だけを訴え、ほかのスタッフを休ませる理由をギャンギャンまくしたてたり…
こちらのブログに書かれている事例と全く同じ行動を毎日まいにち繰り返していらっしゃいます。
ほかのスタッフと言い合いになった時も、
都合が悪くなれば「ウッキー!忘れたわよ!」。
ほんとに反応の一つ一つまで一致して驚いております。
「わたしが悪いのかな?」と悩んだ時期もありましたが、やっと常識に立ち返りました。
心が救われました。本当にありがとうございます。
これからも、参考に隅々まで拝読させていただきます。
せんち | 2014.06.07 10:32
*** あずさん
コメントありがとうございます。
それからブログも拝見しました。
同じようにボクも人格障害者ウッキーと一致する言動に、
興味深く読ませていただきました。
さらに心理描写も面白かったです。
自分の入れない話題に不快感を示すとか、
辞める宣言して自分の重要性を示そうとするとか。
うわ~って感じです。
ガンだとわかっているなら、
社長も辞めさせればいいのにと思います。
んで「辞めるってあなたから言ったではないか」と言えばいい。
まさに辞める宣言は自分の重要性を示すためだから、
本心では辞めるつもりはなく、むしろ引き留めてもらいたい。
だからこそ、あなたの言う通りに辞めてもらって結構ですと言ってやればいい。
ぽんず | 2014.06.07 12:06
あずさん
わかります!自分が出勤する重要性を主張するとか
退職を匂わせて自分の存在が重要だと思わせようとするとかおんなじ〜。
褒めてもらいたい、必要と言ってもらいたいんですよね。
自分のことしか考えてないくせに必要とされたいなんて
都合がよすぎますが、それが自己愛…。
うちは退職を匂わせたものの誰も引き留めてくれなかったので
それ以来言わなくなりました。
当時の上司はハッキリ言えないタイプだったので、
「いいけどよく考えなさい」と返事をしたらしいのです。
「あっそう、わかった、手続きするね」て言ってくれれば良かったのに…。
あずさんの職場も低脳自己愛ですね。
周りを騙す賢さがない。
他の方の事例を読んでいると、
周りが自己愛に取り込まれないだけまだマシな気がします…。
あず | 2014.06.07 17:32
せんちさん
早速のご返信ありがとうございます。。
ブログまでご覧頂き、
しかも共感なさってくれたとのお返事。
さらに、もうひとかた、わたしのコメントにご意見頂き、もう……涙が出そうです。
小さな会社、小さな人間関係の中で起こっていた事です。
社長も、
彼女を辞めさせると、ほかに仕事を抱えるスタッフたちがしんどい思いをするのではないか?と考え、「クビ」とは言わずに、まずわたしたちに「辞めさせていいか」を打診してくれたのです。
案の定!昨日何食わぬ顔で出勤し、
こちらのブログのどこかの記事の通り、与えられた仕事をせず、些細な子供じみたミと言い訳を繰り返し、それでわたしたちより高給…という更に周りの不満を煽る態度でおおよそ仕事とは呼べない何かをしに来ました。笑
「他人が評価を得ると”そんなの要らないんじゃない?」
…たしか、せんちさんの会社の元社員の方で、
会社にとって有益なフォーマットを作成し、言われた以上の事をした人に対してウッキーが放った一言とこれまた全一致!!
わたしが予約表やシフト表を作って、
ホワイトボードに書き出した時、「これ邪魔なんやけどー?仕事がしにくいわー」と愚痴っていたそうで、またもや歯を食いしばりながら読みました!笑
わたしたちは昨日、
社長には会えなかったので社員に、「辞めて頂いても構わないと思っている」と伝えました。
たくさんの会社をクビになって、業界でも「手に負えない」と有名人の彼女。
「クビ!」と言われて辞めてもらわないと、
「こっちが引いてあげたのよ!」と恩着せがましく言い放つので、是非絶対、クビ!と言ってやりたいです!
どんなにクビになり続けても、自分は悪くない、あの時はああでこうで…と自分を正当化しますが、それでわたしたちスタッフは、自分たちの人としての尊厳が守られます。
あず | 2014.06.07 17:49
ぽんずさん
本当に本当にありがとうございます!
涙が出そうでした・・・
実は、最初に彼女の異常に気づいたのは、
当時1番よく出勤して、彼女と仕事をする機会があったわたしだけで、他のスタッフは、
「あずちゃんがあの人に目くじら立て過ぎ!」
と、宥められ、相手にされませんでした。笑
とても悔しい思いをして来た1人です。
そして、自分が悪いのかも…と思い込み、鬱になりかけた1人です。
外を歩いていても、
道の真ん中で集団で立ち話をしたり、平気で無賃乗車したり、同じような心理状態の方に触れると、半狂乱で怒り狂い、泣きながら帰宅して彼氏にはかなり迷惑をかけました。
わたしの方が「聞いてよ!違うねん!ウッキー!」ってなりそうで、自己嫌悪がすごかった。
同じ心理状態の言動に触れる事すら拒否反応だったようです。w
ところがある日、
他のスタッフが彼女と言い争いになり、そこから彼女の言い分の矛盾や理不尽さが露呈し、いまに至りました。
わたしが回復したのは、周りが彼女の異常に気づき、一緒に反論してくれたから。
そうなんです。
周りは気づかないんです!
だから被害が減らないの!
わたしも最初、
「何かよっぽど辛い事があって鬱状態で、一過性のものかも、しれないし…」と思っていました。
しかし、決定的に違うのは、
鬱病の人は苦しんでいます。
彼女たちは、一切苦しんでいません!
自己嫌悪になんか陥りません!
自分が全てです!
裁きを下してやりたくても、
彼女たちにダメージを、与えるのは非常に難しいのも現実ですよね。
絶対がまんや遠慮はしないと決めたわたしは、バスバス言い返しています笑
わたしだけでなく、
彼女が他人を論破できる事など実際は皆無にもかかわらず、妄想まで持ち出して人を貶めようと企んでいて、しかもそれが丸わかりなんて…
ぽんず | 2014.06.08 1:39
あずさん
自己愛に関わっていると、自分も自己愛に似た行動を取るようになることがあります。
以前、どなたかが書かれていましたが、自己愛は自己愛を作ることが目的、とか。
もちろんそんな意識はないんでしょう。
私が今実践していることは、自己愛を徹底的に無視することです。
部署内はもちろん、他部署の人とも仲良く話しますが、自己愛に対しては無表情。
自己愛の近くでわざと楽しそうに振る舞うこともあります。
徹底無視なので、仕事のことも一切引き継ぎません。
どうしても必要がある場合は、上司に伝えてもらいます。
これは自己愛被害の方々が、自己愛にされていることと同じだったりします。
知らない人から見たらイジメですよね。
でも、自己愛は支離滅裂ですから、まともな話し合いなどできるはずもなく、そうなると無視するしかないですよね。
うちの自己愛は言葉で攻撃すると、自分では対処できないので「社員」というカードをすぐ使います。
カードが帰社していないと、相手の都合おかまいなしに繋がるまで電話をかけまくります。個人の携帯ですよ?(もはやストーカー)
社員は自己愛の番号を着信拒否にしたそうなので、ここ最近は何度かけても繋がらないようです(笑)
結局、こうして周囲に迷惑がかかるので、無視するしかありません。
無視だけでは自己愛はマイペースにラクな仕事をしているだけになるので、
私の存在が不快になるように行動しているのです。
他部署の人や社員も、近くに自己愛がいてもスルーして私に聞いてきたり、引き継ぎをしにきます。
自己愛のことを異常者と知らなくても、「使えない男」という認識は定着しているからです。
その様子を恨めしそうに、斜め横からねっとりとした目線で見ています。キモいです。
あずさんの勤め先の自己愛は追い出せそうなのですね。
羨ましいです。
うちはなかなか思うように運びません。
うちの会社は労働基準法を順守する方向性なので、
犯罪を犯さない限りクビにするのは不可能に近いです。
部署異動すらままならないのです。
あず | 2014.06.09 14:18
ぽんずさんへ
心中めちゃめちゃお察しします‼︎‼︎!
うちの自己愛さんは、
最初、周りからその被害を理解して頂けなかったものの、わたしが無視する事を徹底した事で、ターゲットがわたしになり、
「あずさんに理不尽な事をされている」
と訴えたいがために妄想暴言炸裂させ、それが通じなければターゲットを他のスタッフへ…と代わる代わる攻撃したので、周りは「ちょっと変わった人」という認識から「明らかに考えかたのおかしな方」という認識へと変わり、自爆した例です。
自己愛被害者の方からすれば、1番胸がスーッとする自業自得の事例なのではないかと思います。
しかし、初期段階では、
例えばシフトの話で、「ちょっと○○さんを休ませ過ぎなのではないか?」とわたしが注意すると、「そんなことない!あの人は他にも仕事をもっていてウッキー!ぎゃーすかぴーっ!」と始まり、最後に「…あ、もういいです。わたしが休みますから。。」と言うと「あっそ!じゃああずさん休んでくださいねっっ!」と電話をブチ切りしておいて、社長には、
「あずさんがぁーぁ。○○さんにぃー気を使ってぇーお休みなさったんですけどぉーん。わたしはぁーそんなにぃー気を使わなくてもいいと思うんですよぉん」
と媚びるような、また「わたしはあくまであずさんの気持ちを考えてるのよ」と上から目線の報告をしたらしく、社長から「自己愛さんが言うにはこうなんだけど、どうなの?」と聞かれました。
…自分がシフトに入りたいがために、他人を休ませようとしたくせに‼︎このやろっ!
正直これも特徴ですが、
仕事は全く出来ないですし、頭は異常に悪いです。
仕事の出来ない人を3人シフトに入れるなら、仕事の出来る人を2人入れる方が効率もよく、また経費面でも会社は助かる。
わたしはずぅっとそう思っていますが、自己愛には自分が「仕事の出来ない分類」と言う事が理解出来ず、むしろ自分は仕事の出来る人だと思い込んでいるのですね。
これ、ぽんずさんのおっしゃる「社員」のカードの話とよく似ています。
すぐに社員や社長には言い訳や、自分が有利になるための(元から存在しない)理由を訴えに行くのですが。
仕事はできない。
頭は異常に悪い。
やれと言われた仕事すらまともに出来ない。
どこに、自分に有利になる条件を飲んで頂ける要素があるのかわかりません。笑
ぽんずさんの会社の社員さんの「着品拒否」と言う対応は、然るべきものであり、正解です。
「自分がラクな仕事をしている」と思われると、
「必死で仕事をしてみんなのためを思っているのに理解されないかわいそうな被害者のわたし!」
ではなくなり、それがなぜか「自分にとって不利になる!」に直結し、問題など何もないところに問題を作り騒ぎ立てるのです。
こいつに太刀打ちするためには、
周りに「実はあずさんが被害者」という意識をもってもらうしかないと思いました。
でも、それでは彼女がしている事と同じです。
ぽんずさんのおっしゃる、「自己愛と同じ行動をとる」と言う心理ですね。
もちろん知らない方から見ればイジメ。
わたし自身、「これはイジメなのではないか?」と良心が痛む事がありました。
でも、決定的な違いは、彼女たちには良心の呵責は無いのです。
せんちさんのブログを読んで、ならばこちらが情をかける事はない!と強く思いました。
わたしは、彼女がした事や言った事に噛みつき、上に報告するのではなく、「本当に精神的に辛いです。。」と言う、真実を訴え続けました。
と言うより、わたしが今まで上に報告してきたのはどれも真実。
彼女が報告してきたのは、全て嘘。
または自分のためだけの浅はかで取るに足らないただの感情論。
なので、元から自己愛には勝ち目などないのですが、それを勘違いしているのも特徴ですよね。
彼女はもう、例の騒ぎでわたしや他のスタッフを
貶める事はできません。
今後、どんなに訴えかけても、
「もう社長も辞めさせたいと思ってる人だし」と言う扱いしか受けないでしょう。
どのサイトを拝見しても、
「無視が1番」とあります。
ぽんずさんの行動、周りの社員様たちの行動は大正解ですし、その自己愛の男性への評価「使えない男」というのも大正解です。
あれからうちの自己愛は、何食わぬ顔で出勤してますので、うちも追い出すにはまだ至っておりませんが、もうスタッフ一同一致で追い出す決意です。
キチンとした企業であるほど、
雇用問題でそう言った方でも追い出すのは難しいかと思いますが、ぽんずさんのところも他の社員さんが自己愛の性質に気づいていらっしゃるようで良かったと心から思います。
1人で戦える相手じゃないですもの!
うちの自己愛も、こちらの様子をチラチラ伺い、わたしの小さなミスを取り上げようと監視しているみたいですが、その手口に乗って完璧であることを自分に課さないように気をつけてください。
ミスがあっても、素直に謝ればいいだけです。
それだけで彼女たちとは大違いです!
自己愛のせいで、自分を責めることなきよう…
まり | 2014.06.10 21:53
こんばんは、こちらにかかれてることドンぴしゃです。
病菌なんですね。他の人も病気にみえてきてます。もしかして性格と人格障害は紙一重でしょうかね。
釣るんでる人たちも言動がおかしくなってきていて、(似てきたというか)とっても怖いです。近寄らいないようにしています。最近は距離間を保ち、過ごしていまして、円滑な感じ(もちろん内心は完全に受け入れてません)でやってますが、陰でぼろくそいってるらしいです。悪口の対象にならない人は、この異常に気がつかないのでしょうね。避難されてる人の悪口の方が信用されてしまうんでしょう、この職場に居てもよい関係を築けないので時間の無駄ですね。
せんち | 2014.06.11 23:24
*** あずさん
無視するのが一番。
無視されるのが、一番人格障害者が嫌がる事。
嫌がらせしてでも自分の存在に振り向かせようとするから連中は。
関わって良い事なにひとつない。
*** まりさん
人格障害者はすごいです。
たったひとりで組織を壊す、すげえ奴等です。
他の人格障害者と症状がピタリと一致するので、
その点ではわかりやすいとも言えますが、
そのためには人格障害者という知識が必要です。
逆に知識さえあれば、ははん、あれは人格障害だなと気づきます。
あず | 2014.06.12 0:00
せんちさん
ご報告です。
うちの自己愛さん、今週で解雇する運びになりました。
タイミングのいいことが重なり、
社員さんとのミーティングの結果、辞めて頂いて大丈夫という事に。
知らぬは本人ばかりなり。
今日は、虚言癖を丸出しにし、いたいとろを突かれて明らかなウソをついていました。w
が、もうこんな戦い?は終わりです。
3年の長いストレス生活が終わりを告げようとしています。
心からホッとしていますし、
わたしだけでなくスタッフ、わたしの彼氏や周りの人間はみんな心から喜んでくれています。
事の発端は、
スタッフと自己愛がシフトの件でもめ、スタッフが社長に「自己愛さんの態度が最近悪すぎる!」と怒りの報告をしたため、社長が自己愛にかなりきつめに叱り、拗ねた自己愛が事もあろうにその日自分が休ませたスタッフに「わたし気分が乗らないので休みます。代わりに出てください。」と電話し、引っ張り出したこと。
もう終わった話なんですが、
自己愛さん、わざわざ今日、スタッフにその日の話を持ちかけ、自分の正当性を主張。
その日、休めや出ろやと振り回されたスタッフが、
自己愛に「こないだ自己愛さん、気分が乗らないからかわってとか勝手な事いってわたしを出勤させましたよね?」と問い詰めると、
「そんなこと言ってない!
わたしはあの日長い時間社長と話し合い(一方的に怒られてただけ)をしていて遅くなって、もう出勤に間に合わないから、社長にもちゃんと休みますと言って代わってもらったのよ!
気分が乗らないからなんてそんな理由で休んでないそんなこと言って無いウッキー!」
半狂乱でした。笑
その日、その話があったのはそんなに遅い時間でも無かったですし、社長から直接、自己愛が休むからとは聞いてません。
完全にその場逃れのウソでした。
しかもその日、自分の愚痴を聞いてもらうためだけに会社に来て、社長に自己主張していたのですから、決して事情があって来れなかった訳ではありません。
そばで聞きながら、
あー、これはせんちさんのブログに書いてあったあの症状だ。。と思いながら、まだ自己愛がクビになるとは知らないスタッフにLINEで「もうこの人クビだから分かってもらう必要ないからね。」と伝えました。
社長は、「もう俺、めんどくさい。嫌やw」
とポツリ。笑
かくして、
人員補充やその他雑務などの折り合いをつけ、今週通達があります。
何も知らずに今日もスタッフに噛み付いていた自己愛さん…
せんち | 2014.06.12 0:56
*** あずさん
立つ鳥跡を濁さずと言いますが、
人格障害者は、
ぐじゃぐじゃに掻き回し白濁させて立っていきますから、
ぜひご注意を。。。
残された社員たちの心理的な影響は大きく、
中村淳彦「崩壊する介護現場」でも、
結局、人格障害者の影響は甚大で元通りにならなかったと言います。
あずさんのところは、他の方々と共通認識があるので大丈夫かと思うのですが。
ボクは経営者の立場で言わせていただくと、
辞めると決まったからには、
「給料1ケ月分出すので、明日から来なくていいよ」
と言うのが一番。ボクはそうしてました。
辞めると決まった人は、ちょっと悪い事をしたり、
例えば人格障害者だと残る社員に悪い影響を置いていきますから。
あず | 2014.06.12 16:50
せんちさん。
今後、どんな方を面接しようと、恐怖でしかないです。
「もしまた…自己愛だったら……」
と思いますし、また、わたし自身が自己愛に長く触れ続けただったために、自身が自己愛のような行動を取ってしまわないかがとても怖い。
先ほど社長から連絡があり、
「辞めたくない!」とごねているとかで、社長も情にほだされ「まあ絶対要らない人間って訳じゃないし…」と言い出したので、「自己愛さんが残るなら、わたしが辞める方向で動きます。」とハッキリ言いました。
わたしは数ヶ月前から、自己愛と離れるためには自分が逃げるのが一番と考えていました。
実際社長にも訴えていましたし、
「自己愛との関わりが辛いので、今すぐでなくても辞める」と言い、実際に次の職場のことも視野に入れて動いていました。
精神的に辛く、毎日だいたい定時に自己愛からかかってくる電話対応が恐怖で、身体がこわばったり嫌な想像が膨らんでイライラする日々から、わたしは逃げたいのです。
逃げでかまわないから、とにかく関わりたくない。
社長には「1度言ったけど、あれは嘘じゃない、本当に精神的にやばいです。」と再度訴え、「辞められたら困るのでやはり自己愛に辞めてもらう」と言われましたが、社長の情にほだされてしまう部分が怖くなり、ズルズルと自己愛が会社にいるのなら早急に退社しようと決意を固めました。
ごねてる…と言っても、
論点をずらしてその話が無かった事にしようとするような意味不明の言動を繰り返していただけの様子ですが…
昨日、他のスタッフと自己愛が言い合いしている時には、「私にだって他の仕事はできるけど、予約の担当をしながらは無理なのよ!」と言ってましたけどね…笑
予約の仕事をしなくてよくなれば、「その他の仕事」とやらができるのでは???あれ?って感じでした。笑やっぱり、他に行くところが無かったみたいです。
他の仕事…って、ネズミ講まがいの浄水器やエステの勧誘ですけど。
まだごねにごねて社員やアルバイトスタッフに影響が出ない事を祈ります。。。
せんちさん。
本当に、心にも会社にも、傷跡を残して行くだろうことは分かります。
色々な意味での影響を今後引きずる事になるでしょうし、自己愛が勝手に作ったルールを1度洗い出し、全て改正しなければいけないと思う。
うちの社長も、「いきなりで困ると思うから一ヶ月は猶予をあげる」と言う言い方で通達をしました。
彼女は、業界でも「手に負えない」とどなたもおっしゃる方なので、他に働き口がないのでしょう。
本人から聞く所によると「介護」の仕事もしているとか……それが本当ならやっぱり、介護現場は彼女のような方の受け口なのでしょうか。。。
ぽんず | 2014.06.12 22:53
あずさん
ああ、羨ましいですねえ・・・。
とうとう人格障害を排除できるのですね。
社長が仰ってる面倒くさいってよくわかります。
男性って「面倒くさい」から、放置、関わらない方向で逃げるんです。
女性の方が細かいことも気になるし、放置できないんですね。
「面倒くさい」と思わせることも自己愛の手法だと思います。
面倒と思わせることで余計なことを言われないようにする。
「あー、そうなんだ」と流す言葉も「同調された」と都合のいいように解釈します。
うちの部署は、人格障害とまでいかなくても、自己中、わがままなおっさんばかりです。
数々異動してきた社員が、「こんなにほとんどの従業員がわがままなところはない」と口々に言います。
会社にとって直接的不利益なのは、自己愛よりこいつらですね。
おっさんたちはお互い褒め合い、かばい合い、なだめ合い、団体で上司にわがままを言ったり罵ったりしています。
最近入ってきたサブが50代で、おっさんらに媚を売り仲間に入れてもらったので、
同じ社員で上司なのに、おっさんらに同調して上司を罵ったり
他の人が上司を怒鳴りつけていると、「まあまあ、俺に免じてさー」みたいな。
見ていて気持ち悪いですよ。自己愛の集団って。
私はこんな部署にいるのでイライラすることがしょっちゅうですが、
一線を画しているので直接被害はありません。
私は数少ないオープンからいるスタッフですし。
よく自己愛ママがグループを作れるのがよくわからなかったのですが、
きっとこういう感じなんだろうなって最近思います。
自己愛の強い中心の人間がいて、こいつのタゲになると面倒だと感じ、媚びて仲間に入る構図ですね。
全員クビにすればいいのに、といつも思っています。
はなこ | 2014.06.15 14:26
理研の改革委員会は、神戸のCDBの解体を打ち出しましたね。 会社でもサークルでもNPOでも、とにかく 組織を潰すのには、窃盗団も暴力団も必要なくて、人格障害者一人あれば十分だということがわかります。すごい破壊力ですね。
理研は資金の潤沢な組織だから、神戸CDBも将来新しい形で再生できるのでしょうが、これが中小企業だったら、一巻の終わりしょう。
運よく 組織が潰される前にxx障害者を排除できても、立つ鳥跡を濁さず、なんてことは無理です。引っかきまわせるだけ引っ掻き回して濁らせておいて、ついでに、迷惑千万な置き土産さえ残していくことがあります。その置き土産を処理するだけで、半年ぐらいかかったこともありました。
というわけで、簡単に斬り捨てご免とはいかないと思いますから、最後の最後まで気を抜かないでがんばってくださいね。
私も、これまで対してきた中では最強のサイコパスの大男とその信者達と、もう6年越しで戦っています。 戦っているといっても、彼らから距離を置くための戦いなのですが、向こうは執拗に追いかけてきます。 彼らの正体を知っている私を社会的に抹殺したいのでしょう。二次被害が甚大です。
一時期、何が起きているのかわからなくて、鬱になって苦しみましたが、よいセラピストに出会ってかなり回復できました。戦いはまだまだ続きますが、自由と安全を取り戻すためになんとか頑張ります。
喪失 | 2017.04.11 23:03
> そして人格障害者ウッキーは、
>
> → 自分の仲間に引き入れるため相手を絶賛する。
> → 自分の思い通りに相手がならないと批判的になる
> → 相手を退職に追い込むために周囲に悪口を吹き込む
> → 相手が退職したら、相手が悪いと悪口
>
> このコースを繰り返す。
既視感というかサイコ自己愛がSNSでやったこと、何度も何度も繰り返している事、聞き及んだ話(過去の悪行話含め)が完全にこのテンプレート行動です。
十年以上前からサイコ自己愛の劣悪言動を知っている人、場荒らし被害に遭った人からすれば、「またやっているなーそうやっていくつの場、いくつのコミュニティが潰されてきたんだろう。このジャンルはこのサイコが消える何十年先までダメだね」と諦めの境地だそうです。
> 迷惑千万な置き土産さえ残していくことがあります。
サイコ自己愛絡みの騒動で、SNS外のみならずジャンル全体が「悪貨は良貨を駆逐する」そのまま地をいった現状になっているそうです。
自分の不貞な言動をいくら批判されようが吊るされようが気にしない節操のない人(性欲を満たすためならセクハラ万歳)と、「多少嫌な人相手でも相手してくれるならいいや・・・」と諦めている人だけが活動している状態になっているため、節操のない人が更に集まる。
新しくジャンルに興味を持った人が現れると無節操に押し潰されるか、精神的に参って離れていく人が続出している。
無節操者や、自己愛とその取り巻きや、それまでの被害者が泥沼の叩き合いをしている。修羅場とか・・・
何かあると自己愛とその取り巻きが、明らかに私を指して諸悪の権化キャンベーンを始めるとかorz
> 人格障害者一人あれば十分だということがわかります。すごい破壊力ですね。
> これが中小企業だったら、一巻の終わりしょう。
SNSないだけの被害にとどまらず、一巻の終わりにされました。
サイコ自己愛の(と?)信者が「死人に口なし」とばかりに私を犯罪者と謗り暴れ回って、それを真に受けた第三者が正義を振りかざして私に襲撃を起こす事態が発生。(それ以前にも海外?の犯罪サイトを利用した嫌がらせをされている)
自己愛がいたSNSとは直接関係はないのですが、営業対象になるジャンルの一つがSNSと同じジャンルだったため、私の身の安全や業界への悪影響の点からということで全て白紙という話に。
発案開発者が私でほぼ世間に公表する段階まで進んでいたため私だけではなく、複数の関係組織、取引先にまで被害が及んで莫大な損害が出ました。
個人経営の技術職なのであとは・・・
これだけの事態に発展させられても、トカゲのしっぽ切りのごとくサイコ自己愛を警察沙汰裁判沙汰に引っ張り出せる「一発アウト」を自己愛本人はやらない。どうにでも言い逃れできる状態で仕掛けてくるのがほんとに腹立たしい。
> 彼らの正体を知っている私を社会的に抹殺したいのでしょう。二次被害が甚大です。
自己愛の感覚には、自分より下に蹴落として踏み躙って悦に浸るという遊び半分、ゲーム感覚というのもあるようです。
自分の企てた謀略で争い始めるのを見て、調子に乗った勢いでつい反射的に「踊れ踊り狂え」的な茶々を入れてバレることが何度もあったり。
サイコ自己愛が今までの陰湿な言動を吊し上げられる場があったそうですが、「俺が楽しいことをやって何が悪い」などと当然の権利のように本性を語りだしたそうです。
どこかの国の諺だそうですが「溺れる犬は棒で叩け」といった感覚らしい。
サイコ自己愛にタゲにされて関連の嫌がらせから5年(煽動していたのが自己愛であることが判明してから3年ほど)が過ぎましたが、自己愛はほんとにしつこいですね。
問題のSNSから離れたのが、サイコ自己愛が主犯格であることが判明する半年ほど前なのですが、自己愛の縄張りのSNSからいなくなったら「死人に口なし」で上記の一巻の終わり騒動を起こされました。
3年前の自己愛の犯行が判明したのは自己愛の自爆発言で、自己愛は問い詰められると周到に証拠隠滅をしてSNSを退会、場を匿名掲示板に移し、私とSNS叩きに明け暮れていたそうです。
ついこの前も、私の事を犯罪者呼ばわりして騒ぎ立てる者が現れたそうですが、また自己愛の仕業かと騒がれると「私が自己愛を陥れようとようとした事」にすり替えて、「自己愛本人は陥れられたカワイソウな被害者だ」と喚き散らしたそうです。
一言二言で済まそうとしても、次々と自己愛に対して恨み辛みをつらつらと書きならべて、時間も無駄に浪費してしまうのはどうにかしたいところです・・・
明日夢 | 2014.04.19 20:41
どこの世界の自己愛も、やることは、ほぼ同じですね(しみじみ)
こちら、私の自己愛ママ友世界でも、せんちさんのおっしゃる通りのコースでした。
私の住んでいた地域は(大都会)子供の数が少なくて、各学年1クラス、多くても2クラスしかない小学校ばかりでした。
私の子供のクラスも、1クラス。だから、クラス替えが出来ない、その上、この自己愛のせいで、ドロドロな闇の深いクラスになってしまい、入学してから、毎年1~2人、転校する人が必ず出てました。(私もその一人になってしまいましたが)
その転校の仕方が、怪しいものばかりでした。
教科書、お道具箱、など、そのまま学校に置いたまま、転校したり、数日無駄欠席が続いた後、実は転校していたなんてだったり、、、首を傾げてしまうような仕方でした。
私も夜逃げのように突然去ったので、周りからみたら、怪しいでしょう(笑)
夜逃げのような形にしたのは、自己愛からの攻撃を避ける為にした事なので、もしかしたら、今まで怪しい形で転校していった方々も、私と同じ考えで、そうしたのでは、、、と、勝手な憶測ですが、そう思ってしまいます。
私の場合は、1クラスの少人数で閉鎖的で密接になりやすい所がまた、自己愛には活動しやすい良い環境だったと思います。
これを感じて、次の学校選び方は、生徒数の多いマンモス学校にしました。
「木の葉を隠すなら森の中」ではないですが、目をつけられないようにするには、大人数の方が、、その他大勢に紛れ混んでしまえば、自己愛もやりにくいだろうかと。。
(中には、人数とか関係なく出来てしまうパワーのある自己愛もいるかもしれませんが、、)
でも、私のいた所では、ほとんどの人がそう簡単に、「転校」とはいかず、学校を卒業するまで、自己愛に耐える方が多い。
そうした自己愛の本性に気付いた人達(自分を含め)の、「耐え方」「避け方」「距離の取り方」は、言葉にするのが難しいのですが、それもまた異様といいますか、かなり、不自然な態度や行動になって現れてましたね。
まるで、「鬼ごっこ」というか、「警ドロ」のような、、自己愛に見つからないようにする生活。
・マンションに住んでる人は、エントランスに自己愛がいたら、裏口から非常階段を使って自宅に入るようにしていた。
私は一戸建てだったので、それが出来ず。玄関開けたら、「ヤッホー(^o^)/~~」と自己愛が待ち伏せしていて現れたり、帰宅したら、家の前で自己愛が待っていたりした(–;)
・習い事と小児科などの病院は自己愛親子が通っている所とは別にする。
・スーパーで自己愛に会うと、金魚の糞のように付いてきて、買い物したものをチェックされるので、自己愛を先に発見したら、バレないように、素早く買い物を終わらせるか、買い物せずに直ちに逃げる。
バッタリ出くわしたら、ウッキーとさせないように、上手く、さりげなくその場を去る。
実例をあげると、
たまたまスーパーで、私と同じように自己愛を避けてるターゲットをみつけて、遠くの方から見ていたら、
彼女、突然アタフタ、アワアワし出して、買い物カートを急発進させ(笑)、猛スピードでレジへまっしぐら、ものすごい勢いと早さで、レジ袋へ商品を詰め込んで、小走りで店を後にしてました。
「なにがあったんだろう?」と、私も不思議に思ってたら、自己愛発見、「なるほど!やっぱり!」と思い、私も買い物諦めて、すぐ逃げたって事もありました。
・自己愛は、知り合いのママチャリを全て把握していて、見ただけで誰のか判るという、特技を持っていたので、外出先の自転車止める所も、考えないといけない。
(メールが来るんですね。今、自転車見つけたんだけど、〇〇にいるでしょ?って)
等々。。
こんな毎日が、更に苦痛になって、買い物行く時間帯を夜遅くにしたり、わざわざ、遠いスーパーに行ったりするようになり、生活のリズムも精神もバランスを崩しました。
端から見たら、異様な世界です。
他の人に話したら、こちらがおかしく思われますよね。
「ありえない!そこまでする?」なんて、笑われそうです。
ですが、今も、そうして生活してる人達がいるんです。
一方で、自己愛は、先輩ママ達には、明るくて気が利く人として、可愛がられ、本性をまだ知らない人達には、面倒見の良い優しい人として、慕われてました。
また、持ち前の愛想の良さとコミュニケーション能力の高さを活かして、次々と新たな友達を作っていましたからね。
残念ながら自己愛が、ひとりぼっちになる事はなさそうです。
友達作りも大袈裟というか、やり過ぎ、熱心すぎる感じがします。
公園で子供を遊ばせたりしている時、自己愛は自分の子供は、ほったらかしで、そこにいる色んなママさん達に、話しかけてばっかりでした。
あっち、こっち、そっちと、、。
その近づき方が、声のかけ方が、「ナンパ」そっくりで気持ち悪かったです。
ちょっと話が盛り上がったら、すぐに「連絡先交換しましょうよぉ~」になり、次の日から「今なにしてる?」って、電話かけまくってきますよ。
公園デビュー、児童会デビューする時は、笑うこともないのに、常にニタニタ、ニコニコ、意味不明な笑みを浮かべながら、オーバーリアクションで、こういう「ママ友ナンパ」ばかりしている人がいたら、要注意ですよ(笑)
長くなりましたが、こんなケースもありますって事で読んで頂ければ、、、と思います。