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自己愛性人格障害(044) 資格詐称

ドラえもんの道具で大人になったのび太が、
ジャイアンやスネ夫に威張るという話がある。
大人が子供に威張って恥ずかしいと、
タイムマシンでやってきた自分に戒められるというオチ。

人格障害者ウッキーに看護師の資格はない
看護師は国家資格であり、医師の下で医療行為を行なう。

自己愛性人格障害の特徴のひとつに態度が尊大というのがある。
自分が上に立つことを望み、特別扱いを求める。

人格障害者ウッキーは、
以前勤めていた病院でも、同僚にバカにされイジメられていたという。
それで、いられなくなってボクの会社に来たという経緯がある。

どうも以前勤めていた病院の人に聞くと、
看護師でないことのコンプレックスと、
その反動での尊大な態度(年齢はくってるので)が原因のようだ。

資格が物を言う世界では、資格の有無で仕事の範囲が決まる以上、
年齢ではなく、資格によって序列があるのは仕方ないだろう。
「なんだアイツ正看でもないくせに」と思わていたらしい。

その人格障害者ウッキーは、そもそも足に障害があるため、
看護学校の入学自体を断られたという過去があり、
それもコンプレックスに拍車をかけているのだろう。
スタートラインにも立たせてもらえなかったのだから。

ボクの会社に来たあとの人格障害者ウッキーの口癖は、

「私、実は看護師やってたのよ~」
「命に関わる看護師の仕事に比べたら、介護の仕事は楽よ~」

である。
繰り返すが、 人格障害者ウッキーは看護師ではない。
恐らく以前勤めていた病院では、
まわりはそれが嘘である事を知ってる人ばかりだから、
堂々と「看護師です」と言えなかったのだろう。

だから本当の看護師の前では言えない「私、実は看護師なんですぅ~」が、
医療とは関係のない介護の職場では、突っ込まれる心配ないので、
もう、それを大喜びでアピール!

「私、実は看護師やってて、それに比べたら、今の仕事は楽よ~」
これは一見励ましているように見えて、 実は自分が看護師(ウソだが)であること、
自分が他の人よりも上だということを自慢したいだけであろう。

そもそも、自分の仕事を楽だと言われて嬉しいだろうか?
プライドを持って仕事している人に対して失礼だとは思わないのだろうか?
人格障害者ウッキーは単に自分が看護師(ウソ)であることを、
まわりに自慢したいだけかだら、 そんなの関係ないオッパッピーなんだろう。

そもそも人格障害者ウッキーは他人の気持ちを思い量る、
相手の立場になって物を考えるということが出来ない。
相手の気持ちを汲むという芸当が出来ないのである。
もちろん、それは人格障害だからに他ならない。

医師や本当の看護師と一緒に仕事をしていたときは、
態度が悪くてバカにされイジメられていたのに、
医療と関係ない介護の職場に来たら看護師(ウソ)だぞと自慢して威張る。
大人になったのび太と同じで、恥ずかしい。

Posted on 2012-09-11 | Category : ブログ | | 1 Comment »
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コメント1件

 TAKA | 2015.12.19 20:48

連投で大変申し訳ありません。
私の案件でも同様のケースが有りましたので
自己愛に苦しめられている方への参考になればとと思い投稿させて頂きます。

自己愛社長のワガママぶりに耐えかねた上司Bが辞表を出しました。
上司Aが「この会社でボイラー技士の資格を持っているのは
Bさんだけなので慰留してください」と自己愛社長に申し出た所、
自己愛社長は「ワシがボイラー技士の資格を持っとる!」と辞表を受理しました。

後日、自己愛社長は資格を持っていないことが分かり、
退職された上司Bに金を払って管理者として名義を借りていました。

他にも「●●(業界が分かるので伏せ字で)技能士2級を持っている!」と
自己愛社長は吹聴していましたが、特級技能士の上司Aが当該協会に確認すると
名簿に自己愛社長の登録はなかったそうです。

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