自己愛性人格障害(053) 予想もつかない言い訳
毎度のことだが、 自己愛性人格障害者は、自分の否を認めることができない。 苦し紛れの言い訳でもなんでも、 とにかくその場を逃れるためにウソをついてでも、 後から辻褄が合わなくても、とにかくウソをついて責任逃れをする。 会社内部での決まりごとというのがある。 しかし、それを人格障害者は、 社長のボクにこっそりナイショで逸脱していた。 以下は実際にあった話なのだが、 これから多少、細部をボカして書く。 仮に、ウチの会社が家政婦を派遣して料理を作ってあげる会社だとする。 一回1000円の料金で作っている。 もちろん、材料その他経費は会社が負担する。 会社としては、一回1000円の代金を頂いているのだ...... read more
自己愛性人格障害(052) やましいヤツほどよくしゃべる
人格障害のヤツは、本当によくしゃべる。 会話の割合が2:8くらい。 会話じゃなくて、一方的に話すのを、 こちらはひたすら聞く役になってしまう。 軌道修正しようと話を遮ろうものなら、 「聞いて!聞いて!」とウッキーッとなるので、 本当に困った人である。 自分の言いたいことを全部一気に話さないと気がすまない。 それが如実に表れるのが、 自分がミスしたとき、自分が責任を負うべき事項が生じたときである。 とにかく言い訳がウザい。 こうだったんです、ああだったんです、とにかくウザい。 仕事なんだからミスはあるさ。 一言、すみませんでした、次から注意しますと言えば済む話である。 ところが、今まで書いてきた...... read more
自己愛性人格障害(051) 加害者と被害者をひっくり返す
自己愛性人格障害者は、常に被害者を装う。 例え自分が言い出したことでも、無理にやらされたと言いかねない。 被害者を装って同情を買おうとする汚い連中なのである。 例えば、人格障害の奴は、ウソをついて自分の責任を逃れようとする。 明らかにウソだろ!と詰問しても、絶対に自分の否を認めない。 それどころか、まわりに「私のことを信じてくれない!」と被害者を装って吹聴する。 人格障害者の話は聞くだけ無駄であり、 話を聞いても、ウソと言い訳と責任逃れに終始するので、これはもう無視するに限る。 そうすると、人格障害者ウッキーは半狂乱になって、 「聞いて!聞いて!ウッキーッ!!」と、とにかく自分の事を話さないと...... read more
自己愛性人格障害(050) 責任逃れが出来ない状況だったら
自己愛性人格障害は、責任感が決定的に欠ける、 ウソをついてでも責任逃れをするというのは、 今までも幾多の実例を挙げて書いてきた。 しかし、中にはどうしても責任から逃れらない場合もある。 ウソやごまかしが効かないくらい、 もう、この人格障害者以外にないといったくらい明白な責任がある場合である。 ボクの会社では訪問介護を行なっていたのだが、 この人格障害者ウッキーの奴、利用者の家族とトラブルを犯した。 ボクも後から聞いたので詳細はわからないが、 ただ、利用者本人ではなく、 利用者の家族とトラブルになった、ということだから事態は深刻だ。 もちろん、客商売をしている以上、 客とのトラブルは不可避である...... read more
自己愛性人格障害(049) わたし、責任あるから~
自己愛性人格障害者は責任感が皆無と言ってよい。 責任はすべて他人になすりつけ、ウソをついてその場を逃れる。 そのくせ、所長とか管理者とか統括とかPTA会長とか、 そういう肩書きを欲しがる。 責任感が皆無なのに責任ある立場、正確には肩書きだけを欲しがる。 そして人格障害者ウッキーが人格障害者な点はは、 本当に自分の責任だったらウソをついてでも他人に転嫁するくせに、 責任をとらなくて良いと判断した場面では、 「わたし、責任あるから~」と、 自分がさも責任感あるかの如くアピールする点である。 その時の状況を見て、責任が来そうなら、他の人になすりつけ、 責任とらなくて良さそうなら、わたし責任あるからと...... read more
自己愛性人格障害(048) 採用面接
会社を潰すのに自己愛性人格障害者ひとりいれば足りる。 私に任せて!と口で言ってる割に、仕事にやる気がない。 給料もらって自分の立場が保守できればそれでよいという考えだ。 人格障害者ウッキーは毎日、定時で帰って、 横浜のライブハウスに毎日遊びに行っていた。 そのライブハウスの店員が言う。 「人格障害者ウッキーさん、皆勤賞で来てましたよ」 江戸川区の小岩から横浜までゆうに往復3時間はかかる。 それを皆勤賞だと。 そりゃあ定時できっちり帰らないとな。 社長のボクが会社に寝泊りもいとわず働いて、 人格障害者ウッキーの遊ぶ金を稼いでいたと思うと腹立つわ。 ***** ボクの会社では、人材募集を頻繁に行っ...... read more
自己愛性人格障害(047) なんだ奴らの手口か
前回のブログで、人格障害者ウッキーが、 気に入らない同僚の西村さんを、あの手この手で辞めさせた揚句に、 辞めさせたのは自分じゃないというウソをつく例を書いた。 この記事に関して何人から意見を頂いたが、 これって自己愛性人格障害者のよくやる手口らしい。 嫉妬、逆恨み、相対的に自分を持ち上げるため等、 理由は何であれ、ターゲットを決めると、 そいつの悪口をある事ない事、とにかく吹聴しまくる。 ターゲットにされた人は知らない間に悪評が広まっている。 呼吸と同じくらい自然にウソが口からペラペラ出る人格障害者は、 ウソが頭の中で真実に変換されているので、 躊躇なく真顔で、時として涙まで流して、まわりをだ...... read more
自己愛性人格障害(046) 自分より出来る社員を退職に追い込む
ボクの会社で、とても仕事が出来て成果をあげている人がいた。 ボクは、いや~良い人に来てもらったと思っていた。 西村由美子さんである。 ところが人格障害者ウッキーはそれが気に入らなかったみたいだ。 何が気に入らなかったのか? (1)後から入社したにも関わらず西村さんが人格障害者ウッキーより実績を残した。 (2)西村さんは残業をいとわず、懸命に仕事に従事していた。 (3)人格障害者ウッキーは、当初、西村さんの採用に反対していた。 おそらくこんなところだろう。 自分の言うことは全て正しく、自分の言うとおりにしたら間違いない! と普段から自慢している人格障害者ウッキーにとって、 よりによって自分が採用...... read more
自己愛性人格障害(45) 見え透いた要求
自己愛性人格障害は、対人関係で相手を不当に利用する、 つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。 会社に人格障害者がひとりいたならば、 それは会社に多大な被害をもたらす(ボクの会社だけど)。 単に仕事に出来ないだけならマシで、 仕事をする上で障害なとなるのが人格障害である。 ボクがサラリーマンとしてデビューしたときは、 会社は自己表現、自己実現の場であると教育された。 その考えは今でも変わらない。 しかし自己愛性人格障害者にとって会社とは、 いかに楽をして会社からお金をとるかという場である。 異論はあろうが、ボクの会社にいた人格障害者はそうである。 なにせ頑張ってるアピールの独り言が...... read more
自己愛性人格障害(044) 資格詐称
ドラえもんの道具で大人になったのび太が、 ジャイアンやスネ夫に威張るという話がある。 大人が子供に威張って恥ずかしいと、 タイムマシンでやってきた自分に戒められるというオチ。 人格障害者ウッキーに看護師の資格はない。 看護師は国家資格であり、医師の下で医療行為を行なう。 自己愛性人格障害の特徴のひとつに態度が尊大というのがある。 自分が上に立つことを望み、特別扱いを求める。 人格障害者ウッキーは、 以前勤めていた病院でも、同僚にバカにされイジメられていたという。 それで、いられなくなってボクの会社に来たという経緯がある。 どうも以前勤めていた病院の人に聞くと、 看護師でないことのコンプレックス...... read more
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