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自己愛性人格障害(398) クイズ 3の解答 虚言を弄して逃げ惑う醜態 その1

クイズ3の解答として、質問の性質上どれが明確な正解というものはない。従って、ここからワシの考えを書いていこうと思う。クイズ1から3にかけてのやり取りは、わかりやすく例え話としてサザエの料理の話にしただけで、ワシが人格障害と思しき人間との間で実際に行なった実話である。話の流れ、ノリスケの発言、ほぼこの順で、まさにこの通りのやり取りがあったのだ。このノリスケの反応を見てワシは小躍りしてしまった。あまりに人格障害のお手本通りの反応であり、人格障害を知る上で絶好のサンプルになると思って嬉しくなったのである。ワシも性格悪いな~。これから数回にわけて、ノリスケ発言を詳細に見ていこうと思う。まず最初にワシが着目したのは、ズレていると批判された時に、ノリスケが発した第一声である。

ノリスケ「(マスオが文句ばかり言うのを)美味しい料理を作って味で黙らせるべき」
サザエ「また理解力が欠如した奴がズレたことを言ってくる。どんなに美味しい料理を作っても気に入らないと言っているのだから、味は関係ないではないか」
ノリスケ「味は関係ないってことくらい、最初からわかってて言ってるの

さて、ここで本題に入る前に、このブログを読んでいる皆さんは、幕末の志士で立花新之助という人物をご存知だろうか。薩摩藩の武士の末裔で西南戦争で果敢に戦い、西郷隆盛が自決の際も見届け人のひとりとなっている。隠密の仕事に従事していたため歴史の表舞台には出てこないが、日本の裏面史において非常に重要な人物である。幕末の志士といえば龍馬などは有名で日本人なら誰もが知っているだろうが、この立花新之助も幕末研究者の間で近年脚光を浴びている人物である。

立花新之助。おそらく誰も知らないだろう。何せワシが今テキトウに作った架空の人物だからだ。しかしこれを人格障害に尋ねると多分「知ってる」と答える。「そんな事も知らないの?」と挑発したら、間違いなく「そんなことくらい知ってる」と虚栄を張るはずである。人格障害者はプライドが高い割りに、そのプライドを支えるものが虚構で出来ているため、バカにされる事を恐れるあまり、このように知ったかぶりをする傾向にある。

ソクラテスは「無知の知」、即ち自分が無知である事を知っている点において、知識があると自認する者より優れていると考えた。論語にも「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」という類似の言葉がある。知らないという事はけして恥ずかしい事ではない。知らない事は新たに知識として積み重ねていけばよい。本当に恥ずかしいのは、知らないくせに知ったかぶりをする奴である。世の中の人々は知識のない人をバカにするのではない。知らないくせに知ったかぶりをする奴をバカにするのである。

過去に書いたトピックから人格障害者ウッキーのセリフを振り返ってみよう。
(305) 後々まで悪口を言われるぞ~
(237) そして誰もいなくなった
(028) ウソ、言い訳、責任逃れの3点セット
この三つのトピックに共通するのは人格障害者ウッキーの「わたし最初からわかってたわ!ウキーッ!」というセリフである。知らなかったくせに、後出しジャンケンで「最初からわかってた」と言うのである。もちろんノリスケが人格障害者ウッキーと同じセリフを言ったのは偶然ではない。自分の無知を認める事が出来ない人格障害者万国共通の言い訳である。

ノリスケ「味は関係ないってことくらい、最初からわかってて言ってるの

前後の発言との整合性がとれておらず、その場しのぎで嘘をつくという人格障害者の本質がこのひとことで露呈している。味は関係ないとわかっていたのであれば、なぜ「美味しい料理を作って味で黙らせる」などというズレた事を言ってきたのか? そんなもの、わかってなかったからに決まってるではないか。サザエの「ノリスケは理解力がない」に過剰に反応した結果、「そんなことくらい最初からわかってた!」という嘘が、前後の文脈の整合性や発言の矛盾を飛び越えて登場したに過ぎない。

ちなみに、実はワシとノリスケはインターネットを介した文字でのやり取りだったので、過去のお互いの発言の記録が残っている。なので、ノリスケの支離滅裂な言い逃れの矛盾も、このように後からブログのネタに出来る。しかしこれが顔を合わせての実際の会話であったら、整合性がとれない矛盾した過去の発言など「そんなこと言ってない!ウキーッ!」で終わってしまうだろう。やり取りは記録に残す、二人きりで話さず第三者を立てる、などといった対人格障害者の注意点は、このように都合の悪い発言は「言った言わない」の話に持ち込むのが奴らの常套手段だからに他ならない。ノリスケの場合は文字記録として残っているのでさすがに「言ってない」とは言えなかったのだろうが、主語と目的語をごっそりすりかえて「そういう意味じゃない」と結局「そんなこと言ってない」と同様の主張している。余談になるが、「前にこう書いてるじゃん。嘘をつくな」とワシが言うと、ノリスケは「人を嘘つき呼ばわりするくせに!」と今度は自分が被害者だと主張したから面白い。ワシが嬉しくて小躍りした気持ちがわかるだろう(笑)

いずれにしても人格障害者は自分の無知が露呈するのを恐れるあまり「知ったかぶり」をする。間違いを指摘されると「そんなこと最初からわかってた」と嘘をついてでも自分の間違いは認めない。ノリスケが「そんなこと最初からわかってた」と言った時点で、ワシは有望な人格障害者の臭いを感じたのである。

(続く)

Posted on 2018-10-07 | Category : ブログ, 未分類 | | 1 Comment »
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コメント1件

 でらせるな | 2018.10.11 7:18

おはようございます

昨日、久しぶりに興味津々な事があったので
思わず言いたくなりました

私の職場と、ごくじっこんにしている営業所に
キ●ガイ女の弟が入社していたのを
きのう偶然上司が気づき
その話題をキ●ガイ女にふったところ
「私も知らなかったが、第三者に教えてもらって知った」
とのこと。
え?知らないって
弟、同居してんじゃないの?と問うたら
同居してるけど、会うことがないから知らない
話もしない、と言う

同居してんのに会わないの⁈(お前んちは宮殿なみか?)
仲悪いの?と聞いても
「仲は良い。うちの家族は超キズナ強いし。
そういえば最近よくパンだのお菓子だのたこ焼きだの
ウチにたくさんあると思ったら
どうやら弟がもらってきたものらしい」

と意味不明の言い訳が飛び出して
思わずワクワクしてしまいました(笑

沢山の貰い物って、それがいったい何の関係が⁈
「そういえば」って(笑

だって、その営業所がコンビニか何かで
廃棄物をもらってきても不思議じゃないならともかく
まったく違いますから。

行動を共にする事が多い営業所なので
遅かれ早かれ発覚する事だったのに
大変、挙動不審だったので
憐れな感じもしてしまった

「弟が、その営業所にいる事に何の不都合もない」
と言っていた割には
様子がおかしくて怒ってる風だったので
私が思うに、空気の読めない弟が
お姉ちゃんのプライベートな事なんかを
ケロッと喋ってしまう危険があって
そうすると今までのウソや
盛って盛って盛りまくってた話が
露呈してしまうのが心配なのかも。

露呈してくれよ、弟〜

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